打たれ強いだけの人間が幻想入り   作:霧夜

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Fate/GrandOrder徹夜で2章クリアしてきました…
これで明日を待ち、10連ガチャを引くのです

ところで、全然話と関係ない話題を前書きに書くのはやめた方が良いですかね?
何も言われなかったら書き続けます
何故なら、前書きのネタが無くなってきたからです


第十五話 サプライズ

人里に戻ってきて、気がついたことがあった。

フランを一人にして大丈夫なのかと。

 

胃痛と不安に襲われ急いで寺子屋に戻る。

フランは───

 

 

 

「勇人勇人勇人勇人勇人勇人どこ行っちゃったの一人で帰っちゃったの独りはやだよ帰ってきて勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人勇人」

 

病んでた。

ええ…これどうすんの……

正直喋りかけるのも怖い。

 

だが、放置しているとさらに悪化するだろう。

意を決して、俺はフランの前に行く事にした。

 

「フラン、良い子にしてたか?」

 

「勇人勇人勇人勇人勇…人……?」

 

そんな信じられないって顔しなくてもいいだろう。

そして、フランは一拍置いてから、俺に飛びついてきた。

 

「どこ行ってたの?なんで置いて行ったの?どうして連れて行ってくれなかったの?」

 

質問攻めはやめてくれ、ちびりそう。

これが最近巷で流行っているヤンデレ、というやつだろうか?

 

「あぁ、まあ言いたい事はたくさんあるだろうけど、プレゼントのためだ」

 

「…プレゼント……?」

 

「これだ」

 

俺は永琳から貰った日光を防ぐ薬を見せる。

 

「これを飲めば、日光を当たっても大丈夫なんだ

サプライズのためだから何も言わないで行ったけど、ごめんな」

 

「…ううん、嬉しい

私のためにありがとう……

その、さっきはごめんね…」

 

ちょっと反応が予想外だ。

もっとこう、飛んで喜ぶくらいを期待していたんだが…

渡すタイミングを間違えたか…

 

「いや、気にすんな」

「元々俺が黙って行ったのが悪い

それにせっかくサプライズでプレゼントしたんだ」

「フランにはそんな悲しい顔じゃなく、笑顔でいてほしいよ」

 

「…その言い方は卑怯だよ」

 

「卑怯でもなんでも結構

悲しい顔より、俺は笑顔の方が好きだ」

 

まあ大体悲しい顔が好きな奴は、碌でもない連中なのだが。

 

「わかった…

ありがとう、勇人」

 

にっこりとフランは笑った。

ロリコンじゃないが、これは少しドキッとする。

元の容姿が高いからだ。

仕方ないだろう。俺は童〇どころか、付き合ったことすらない。

流石に話した事すらない。なんてことはないが。

 

「どうしたの?」

 

「あ、ああ、悪い…少し見惚れてた」

「やっぱり笑顔が一番だな」

 

「は、恥ずかしいよ」

 

「…世の中には照れてる姿も可愛いと思う人が多くてだな

俺もその中の一人だ」

 

ふざけていたらフランに殴られた。

フランさん、吸血鬼が人間を殴ったら大ダメージなのを忘れないでくれると嬉しい。

しかも抱きつかれていたから、避けられなかったんだ。

 

あ、フランは喧嘩させないようにしないと。

生徒が危ない。

能力を使わなくても、身体能力差が激しいからな。

最悪俺が盾になればいいか。

 

 

 

 

次の日、外で体育するフランがいた。

とても喜んでいて、俺も嬉しい。

これでコミュニケーションがもっと取れやすくなっただろう。

いつか、俺が帰るその日までに、俺がいなくても大丈夫になっていて欲しいものだ。

 

というか、そうなってもらわないと昨日の様子を見る限り、帰してもらえなさそうだ。

 

 

To be continued…




おかしいな…
色々言いたいことはあるけど、とりあえず一つだけ言うなら

どうしてこうなった
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