打たれ強いだけの人間が幻想入り   作:霧夜

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SSを始める前に言っておくッ!
おれは今、やつのスタンドを、ほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!
「おれはSSを書こうとしてハーメルンを開いていたら、いつのまにか日付が変更していた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが 
おれも何が起こったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


第九話 就職

さて、金が無いので仕事を探さなければならない。

色々当たってみるが人が足りているようだ。

しかし、先程寺子屋なら雇ってもらえるかもしれないという情報を手に入れた。

なので寺子屋に行こうと思う。

 

寺子屋へ行くと、胸の主張が激しい変な帽子を被った女性が出てきた。

けしからん胸だ。

 

「見ない顔だが…何のようだ?」

 

「いきなりで悪いが、ここで働かせてくれないか?」

 

「…そこの少女もか?」

 

「私は違うよ」

 

「どちらかというとこっちは生徒だろ」

 

「でも学費とかあるし私は遠慮しとく」

 

はは…すまん…

俺が働いて行かせてやるからな…

 

「それで、雇ってもらえないか?

こっちに来てから職が無くて困ってるんだ…」

 

「む、君は外から来た人間なのか

なら話は別だ。構わないぞ」

 

「本当か!?ありがとう!」

 

ついテンションが上がってしまった。

少し恥ずかしい。

 

「良かったね優人」

 

「ああ…」

 

「それじゃあ中に入ってくれ

そこで説明をする」

 

「わかった」

「連れも一緒で大丈夫か?」

 

「構わない」

 

 

 

「それで、ここは何を教えているんだ?」

 

学校での成績は良くも悪くもないので、難し過ぎると困る。

寺子屋だから高校生レベルの授業はしないと思うが。

 

「農業や歴史、国語や算数を教えている

後はほとんど遊びに近いが、体育もたまにするな」

 

良かった。小学生レベルだ。

ただ農業と歴史は無理そうだな。

 

「へえ、外とほとんど変わらないんだな

それなら俺にもできそうだ

ただ農業と歴史は無理だと思う

農業はやった事ないし、ここの歴史は何も知らないからな」

 

「なら国語と算数、体育を頼む

体育は私もやろう」

 

この乳で体育なんてできるのか…?

そんなことを考えていると、フランから睨まれた。

なんでわかるんだ。

 

「わかった、ところでいつから働く事ができる?」

 

「明日からでも構わない」

 

「なら明日から働く」

 

「ああ、それと寝泊りはここでしても良いぞ

その様子じゃ住むところもないのだろう

そちらの少女も一緒で良い」

 

「私もいいの?」

 

「一人だけ仲間外れにさせたりはしないよ」

 

住むところは一応、あるにはあるが…

まあ、フランも大丈夫そうなので、好意に甘えることにしよう。

 

「そうか、ならそうさせてもらう

ありがとう」

 

「そういえば自己紹介が遅れたな

私は上白沢 慧音だ」

 

「俺は不知火 勇人、こっちはフランドール・スカーレット

よろしく」

 

「私自分で自己紹介しようとしたのに…

よろしく慧音」

 

「ああ、よろしく」

 

慧音は優しく微笑む。

将来こんな人と結婚してみたいものだ。

良妻賢母な雰囲気があるしな。

またフランに睨まれたがエスパーなのだろうか?

 

 

To be continued…




遅刻して更に短めですがお許しください…

フランちゃんは独占欲が強いだけなんです(たぶん)
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