もう少ししたら新しくした龍之介×ジャンヌを投稿しようと思います。
「貴様が余のマスターか?」
「お前・・・は?」
「余はライダーのサーヴァント。名を、イスカンダル!! 再び問うぞ、貴様が余のマスターで相違無いな?」
「あ、え? あ! そ、そう! ぼぼ、ボク! じゃない、ワタクシがお、お前のマスターたる、ウェ、ウェイバー・ベルベットだ、です! じゃない、なのだ! マスターなんだってばっ!!」
時は第四次聖杯戦争。
万物の願いをかなえる「聖杯」を奪い合う争い。
広義には聖杯と思われる何かが発見された際、それが本物であるか否かを確認する為に手に入れようとする競争行為全てを指すが、この項では数十年に一度、冬木市を舞台に行われるものを取り上げる。
聖杯を求める七人のマスターと、彼らと契約した七騎のサーヴァントがその覇権を競う。
他の六組が排除された結果、最後に残った一組にのみ、聖杯を手にし、願いを叶える権利が与えられる。
そんな馬鹿げた戦いに挑む未熟な魔術師、ウェイバーは征服王と謳われるライダーを連れ戦争に参加しようとしていた。
「あ、そうだ聖遺物・・・あ、ああぁぁぁぁぁあああああ!!」
「む?お~・・・飛んでおるの~。」
ウェイバーはライダー召喚に使用した聖遺物を回収しようとして・・・その時不幸にも突風が舞い聖遺物を吹き飛んでしまい天高く舞い上がってしまったのだった。
「せ、せっかくの聖遺物がぁぁぁ~。」
「仕方なかろう、物は何れ消えゆく物なのだ。それよりも小僧! 余を案内せい!」
「ど、どこに?」
「無論! 書庫にだ!」
その後、戦争を経て臣下の誓いを果たし、出世したウェイバーは大金を叩いて新たな征服王の聖遺物を手に入れ、それを額縁に飾っているそうだ。
因みに吹き飛んだ聖遺物を手にいれた
「うわっぷ・・・なんだ?このぬのきれ?・・・・ま、もらっとこ。」
赤毛の少年は、この聖杯戦争の被害者になりそしてある意味加害者である衛宮切嗣の養子になりその理想を受け継ぐと波乱万丈な人生を送る事になった。そして、あの時手にいれた布切れを大事に持っていた。衛宮士郎になる前の●●士郎の大事な遺留品なのだから。
とある夜、成長した士郎は土蔵でいつもの魔術の特訓の最中、ふと切嗣が残した魔方陣が気になり解析しようとして陣に魔力を流した。
その時
「痛っ・・・なんだこれ?」
突如左手の甲から血が流れたのだ。そして光りだす魔方陣。
土蔵、いや魔方陣から風が吹き出し光が人型と成って行く。思わず目を塞ごうとした士郎。
しかし、目が離せない・・・
何かが始まろうとしている。
士郎の第六感がそう言い放つ。
そして、風がやみ人の形が見えてきた。
赤いマントが翻り、暗闇でも分かるほど筋骨隆々としている大男が立っていた。
「貴様が余のマスターか?」
「え?ます、たー?」
「余はライダーのサーヴァント。名を、イスカンダル!! 再び問うぞ、貴様が余のマスターで相違無いな?」
ここに、第五次聖杯戦争におけるライダーのマスターとして衛宮士郎は闘争に巻き込まれるのであった。
応援よろしくお願いします。
セイバー・アサシン:変更の予定です。