どこかの研究施設の巨大なリングの前にいた・・・
一夏side
目が覚めるとどこかの研究施設の巨大なリングの前にいて何か焦げた様な匂いが僕の近くから匂っていた
「うっ・・・ここはどこ?」
「ここは我々、亡国機業が発掘した古代人もしくはエイリアンの遺産を調べる研究所のドイツ支部だ。もし武器ならそこで死んでいるモルモットに試し撃ちをしている」
「そこで死んでい・・・・ひっ」
そこにはエネルギー武器で頭が潰れている死体や腹を貫いた痕の死体が転がっていた。
「どうしてこんなことを・・・」
「どうしてって誘拐し見捨てられた人をどう使うかは私の勝手だ」
「酷すぎる」
「悪いが次はお前の番だ」
と言われ僕は死体を見てまだ生きたかったなぁ・・・・と思った瞬間
(生きたいか?)
「え・・・・・?」
???side
(ここは・・・そういえば仲間と共にラー裏切り、壺に封印されたはずだ・・・ん?あれは?)
目が覚めると壺のひびの隙間から何かが見え聞こえた。
「どうしてもこんなことを・・・」
「どうしてって誘拐し見捨てられた人をどう使うかは私の勝手だ」
(話を聞く限り悪者はあの白衣のやつか?ならあの少年に念話してみるか)
そして私は、少年に念話で聞いた。
(生きたいか?)
一夏side
(生きたいか?)
突如第三者の声が聞こえた。
「え・・・・・?」
キョロキョロと周りを見るが第三者は見当たらず再び声が聞こえた。
(我の名はラリク、テーブルの上に上がっている壺の中にいる。貴方は生きたい?生きたいなら我と共生してくれないか?)
僕は少し考えてから
「死にたくない。生きれるなら共生やら何だってする!」
(了承した。合図をしたらテーブルまで行き、我が入っている壺を壊すのだ・・・・今だ!)
合図が出たので研究員を飛ばして、テーブルまで走り壺を割った。
そこから蛇の様な虫が出てきた。
(ありがとう・・やっと出てこれた。少し痛いが我慢してくれ)
と言うと彼女は首の後ろに行き、僕の体内に入った。
するとすぐに首の後ろの傷がふさがった。
『体を借りた』
ラリクside
我は一夏の体を借り、すぐに石棺の上に上がっていたハンドリボンとエネルギーガンを装備し、研究員に向けてエネルギーガンを手足に撃った。
撃たれた研究員はあまりの激痛で声にもならない悲鳴をあげこう言った
「あがあああ・許してくれ」
『そう言って貴様は止めていたか?。これはこれまで苦痛で死んでいった奴らの分だ』
バチッ
「やめ・・・」
バァン
グチャ
研究員の頭にエネルギーガンをつけ、撃ち殺し、周りには潰れたザクロみたいに散らばった。
すると、音に気づいたのかIS を展開した人が5人現れた。
『厄介な奴らが現れましたか・・・ならザットガンで気絶させるか』
カチッウィンデュウゥン
兵A「ギャアアア」バタッ
兵B「撃てぇ」
CDE「イエッサー」
気絶されられたAを見て、Bの合図で撃ち始めたが、ハンドリボンでシールドをつくり防ぎつつザットガンで気絶させた。
バチバチ
C「なんで当たらない。」
E「とにかく撃ちまくらないと」
デュウゥン
D「ギャアアア」バタッ
デュウゥン
B.E「「あああぁ」」バタッバタッ
C「もう無理逃げるんだよー」
『逃がさない』
デュウゥン
C「ギャアアア」バタッ
我はIS を展開した兵士を全員気絶させてから倒れているラウラに近づき、容態を確認したら危険な状態だったので余儀なく石棺に入れ、傷を癒している間準備をした。
石棺が開き、我は一夏に意識を返した。
「ラウラさん、ごめんなさい・・・僕のせいで怪我を負わせて」
「お兄ちゃん誰?」
「僕は一夏、君が助けに来てくれたのだけど覚えてる?」
「???」
石棺で傷を癒すことには成功したが、何かが原因で記憶喪失にしてしまった。
「まったく覚えてないどうしよう?」
(元ならそのまま帰ってもらうと思ったが・・・この際置いてきぼりも可哀想だから連れて行くか・・・)
「ラウラ、これは危険なところに行くかもしれないけど一緒に行く?」
「うん!お兄ちゃんと一緒に行く」
「わかった」
僕は、ラリクに意識を貸しアヌビスの犬の面とエネルギーガン、ハンドリボン、ザットガンを装備しラウラを連れて、ゲイトでもう1つの地球へ向かった。
プロローグ3に続く
次回
一夏とラウラは、ゲイトをくぐりもう1つの地球へ向かった。
ゲイトの先には、どこかの基地で武器を構えていた。
この状況を変えることはできるのだろうか?
次回「プロローグ3」
一夏、ラウラ「「次回もお楽しみに」」