龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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どうも初めましてなめらかプリン丸です。

いや~緊張しますねこれ。

初めましてなのでおかしな文章だらけかもしれません。

ですが暖かく見守って頂けたら嬉しいです。


第1話

俺達双子は、初めから扱いが違った。

 

そりゃあ体が弱い龍可は、皆に心配されたし、俺はお兄ちゃんだから龍可を守らなきゃいけない。

 

それに龍可は俺と違って賢いし、デュエルも強い。

 

だから俺は悔しかった。

 

龍可を守るって言いながら、俺が迷惑をかけてるんじゃないかと思うと、よけい悔しかった。

 

皆は龍可をちやほやする。そして俺なんかいないかのように、見向きもしない。

 

龍可は何も言わないけど、俺のことどう思ってるのかわからない。

 

もしかしたら、皆と同じで俺なんかいらないと思ってるかもしれない。

 

やっぱり俺は“いらない子”なのかな。

それに龍可にはシグナーの痣がある。

 

なんでもこれの痣は、特別な力を持っているらしい。

 

親は喜んでいた。それに周りの皆は揃いも揃って、

 

「やっぱり龍可ちゃんは凄いね。」

 

「それに比べて、駄目な兄だな。」

 

と言った。

 

ますます俺は悔しくそして、悲しかった。

 

なんで龍可だけ特別なんだ。

 

なんで龍可だけ誉めるんだ。

 

なんで龍可だけ愛するんだ。

 

心の奥に出来たどす黒い感情を俺は、どうすることも出来なかった。

 

けれど俺は、龍可を守らなきゃ、お兄ちゃんとして危険から守らなきゃいけないから我慢してきた。

 

龍可「どうしたの龍亞?顔色悪いわよ。」

 

龍可は時々こうやって俺の心配をする。

 

けど違う。

 

皆が龍可にする心配とは違う。

 

心からの心配ではなかった。

 

けれども、けれどもそれでも俺は嬉しかった。

 

それだけで自分の心を保つことができる気がした。

 

龍亞「大丈夫だよ龍可。だっておれはお兄ちゃんだから。

龍可を守らなきゃいけないからな。」

 

龍可「何それ?変な理由。

それに龍亞に守ってもらわなくても私大丈夫よ。」

 

これが俺の幸せだと思っていた。

 

こんな何でもない会話が、俺の壊れそうな心の支えになっていた。

 

そして俺達が11歳になったころから、両親は仕事で家に帰ってこない日が続いた。

 

当然龍可と、二人暮らし。

 

だけど、二人暮らしが始まってから龍可は変わった。

 

いや、変わってなどいない。本性を現しただけだ。

 

龍可「何でこんなことも出来ないの!」

 

「近寄ってこないでよ。」

 

等言われた。

 

やっぱり龍可も俺が迷惑だったんだ。

 

親や周りの皆への、ポイント稼ぎだったんだ。

 

けれど俺は耐えた。

 

何を言われても、されても俺は兄として、人として耐えた。

 

けど、龍可のある一言が俺の心を壊した。

 

龍可「私より弱いのに、何も力が無いのに、私を守るとか言わないでよ。」

 

俺の全てを否定された。そんな気持ちだった。

 

その日以来俺は、本当に独りになった。




どうですか。まずは龍亞のコンプレックスと悲しく、シリアスさを出してみました。

自分で書いてて胸が悲しくなって来ました。

この龍可ちゃんは照れ隠しですよね。(そうであってほしい)

けどなめらかプリン丸は双子両方すきです。

コメントや誹謗中傷等お待ちしております。

ちょっと生意気ですかね^_^;
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