ゴドウィンの言葉に、ルイズは立ち上がって受けてたとうとした。
だが、誰かがルイズの服を引っ張り、ルイズを引き留めた。
龍亞「ルイズ…、ダメだ…よ。
この…デュエル…は、俺が戦…うよ。」
ルイズ「龍亞!気がついたんだね!
もう心配しなくても良いんだよ。
ボクが、あいつを地獄におとすから。」
龍亞は、無理矢理立ち上がると、ルイズの着けていたデュエルディスクを取り、自分に装着した。
ルイズ「何してるの龍亞!
速く休んでいなきゃ…。」
龍亞「嫌だ!もう、俺のせいで大切な人達が、傷つくのをみたくないんだ!
それに、これは俺の因縁だ。
俺が決着をつける!」
ゴドウィン「あれほど、痛めつけたのに、まだ立ち上がるとは…。
フフッ、誰が相手でも私はかまいません。
この少年の次は、貴方ですよ。」
ゴドウィンはそう言うと、デュエルディスクを装着し、透明なケースに入っている、あのカードを取り出してゆっくりと、龍亞に近づいていった。
そして、ルイズは何かを決心し、龍亞の横に並んで立った。
ルイズ「その必要はないよ。
だって、今から戦うのはボク達だからね!
鬼柳!お前のデュエルディスクを渡せ!」
ルイズに頼まれた鬼柳は、自分のデュエルディスクを、ルイズのもとまで届けた。
そして、それをルイズは装着して、歩いてくるゴドウィンの方に、体を向けた。
ルイズ「ゴドウィン!ボク達は、タッグで戦いたい。
その代わり、お前に何かしらのハンデは与える。それでどうだ?」
ゴドウィンは立ち止まり、ルイズの提案にアゴに手を当てて、考え出した。
そして、考えをまとめたのか、ニヤリと笑ってルイズ達を見た。
ゴドウィン「よろしい。この2vs1の変則デュエル、この私が認めましょう。
その代わりのハンデは…、ライフ8000と1ターンに2枚のドローで手を打ちましょう。」
明らかに、ゴドウィンは自分に凄く有利なハンデを、提案してきた。
だが、ルイズと龍亞はどんなハンデが来ようと、そのハンデを認める気でいたので、あっさり了承した。
龍亞「良いよ。それで、俺も戦えるんだったら、認めるよ。
だけど、俺達は絶対に負けないからな!」
ルイズ「龍亞の言った通り、ボクも認めるよ。
例え、どれ程ハンデをあげようと、僕と龍亞の愛の前では、全て無に等しいことを、身をもって教えてあげるよ。」
そして、ルイズはデュエルをするために、龍亞の横から移動した。
すると、地面から出てきた機械に、ルイズの左足首が固定された。
ゴドウィン「一応の枷です。貴方が、暴れないようにね。」
ルイズ「フフッ、相変わらずムカつく男だね。
さぁ、速く始めようよ。」
ゴドウィン、龍亞、ルイズ「デュエル!」
龍亞&ルイズvsゴドウィンの、変則デュエルが幕を開けました。
ダークシグナーの時といい、何だが最終決戦はずっと、2vs 1ですね。(狙ってはいません。たまたまです。)