龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第110話

ゴドウィン「来ましたか、貴方のエースにして、愛のモンスター。」

 

ルイズ「このまま、攻撃したいけど、無意味だからしないよ。

ボクはカードを1枚伏せて、ターンエンド。」

 

~~~ゴドウィン2ターン目~~~

ゴドウィン「私のターンドロー。私は魔法カード《おとり人形》を発動。

効果で、ルイズの伏せカードを発動させる。」

 

ルイズ「ありがとう。伏せてあったカードは《愛する者への想い》だ。

効果により《パワー・ツール・ドラゴン》を選択する。」

 

ゴドウィン「これで、破壊を免れますか。

ですが、私の戦略に戦闘は無用です。

私は《冥界の旅人》を攻撃表示で召喚。」

 

レベル4 天使族

 

攻撃力 1500 守備力 1400

 

ゴドウィン「《冥界の旅人》は、攻撃対象には出来ない。

私はカードを1枚伏せて、ターンエンドです。

そして永続魔法《破壊の神の神殿》の効果を発動。

除外するのは、攻撃力3000の《ドラゴ・ブァルキリア》です。

よって、1500Pのダメージを…、龍亞に与える。」

 

すると、龍亞の頭上から一筋の雷が降ってきた。

 

龍亞「グァァァ~!!」

 

龍亞は、あまりのダメージにその場に倒れこんでしまった。

 

ルイズ「龍亞!龍亞!大丈夫!

ゴドウィン!何で龍亞を狙ったんだ!」

 

ゴドウィン「そんなこと簡単ですよ。

龍亞の方が、弱いからです。そして、もしこのデュエルで龍亞が死んだ場合、ルイズの心の痛みが増加するからです。」

 

ゴドウィンは、ルイズにたいして優しい口調で話し、崇拝するような眼差しをしていた。

 

ゴドウィン「さて、いつまでそこで倒れているんだ?

君が起きなければ、これからこの痛みをルイズに味わってもらいますよ?」

 

ゴドウィンは、龍亞の事をまるでゴミを見るかの様に、見下していた。

 

龍亞は、傷ついた体を無理矢理立ち上がらせた。

 

龍亞「ま…まだだ!俺はまだ戦えるぞ!

俺が立っている限り、ルイズには指1本触れさせないぞ!」

 

ゴドウィン「あのダメージを受けて、たいした度胸と想いだな。

それが、いつまで続くのか楽しみですよ。」

 

ゴドウィンLP 8000 龍亞LP 2500 ルイズ LP 4000

 

ルイズ「まてゴドウィン!もうこれ以上龍亞を傷つけないで!」

 

ゴドウィン「その願いは、お聞きできません。

これは、あのカードの願いでもあります。」

 

ルイズ「カードの願いだと?

何ふざけた事を言ってるんだ!」

 

ゴドウィン「ふざけてなどいませんよ。

カードは、龍亞を殺して貴方の心の痛みを増加させるのともうひとつ、目的があります。

その目的は、龍亞の身体そのものです。

貴方を倒し、完全に復活した暁に、ちゃんとした身体が必要なのです。」

 

ゴドウィンはそう言うと、高らかに笑いだした。

まるで、子供の様だった…。




新事実です。
カードの目的は、龍亞の身体の様です。

どうして龍亞の身体を狙うのか、理由がわかりませんね。
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