~~~龍亞2ターン目~~~
龍亞「俺のターンドロー!俺は…。」
ルイズ「龍亞大丈夫!やっぱり、デュエルが始まる前からのダメージが、蓄積されてるんじゃ!?」
龍亞は、さっきの攻撃とこれまでのダメージで、すでに体力が限界に達していたのだ。
今こうして、立ち上がりデュエルをしている事が、奇跡に近いのである。
龍亞「心配いらないよ。俺はこんな事じゃ、倒れないよ。
俺はターンエンドだ。」
龍亞は強がっているが《パワー・ツール・ドラゴン》の効果を忘れるくらい、深刻な状態である。
ゴドウィン「まだ、威勢の良い言葉を話せるくらいは、体力が残っている見たいですね。
ですが、その体力すら許しません!
永続罠《冥界の猛毒》を発動。手札を1枚捨てることで、相手のエンドフェイズに500Pのダメージを与える!」
龍亞「グァァァ、アァァ!!」
ゴドウィンLP 8000 龍亞LP 2000 ルイズLP 4000
再び、龍亞に激しい痛みが襲ってきた。
そのダメージのせいで、龍亞は吐血をしてしまった。
ルイズ「ゴドウィン!貴様!」
ゴドウィン「そんなに睨まないで下さい。
さぁ、貴方のターンですよ?」
~~~ルイズ2ターン目~~~
ルイズ「ボクのターンドロー!ボクは魔法カード《パワーツール・ライフ》を発動。
フィールドの《パワー・ツール・ドラゴン》と名のつくモンスターの数×800P、ライフを回復する。」
ルイズ「フィールドには今、2体いる。
よって、1600P回復だ!
龍亞、受け取って!」
ゴドウィンLP 8000 龍亞LP 3600 ルイズLP 4000
龍亞のライフは回復したが、龍亞は変わらず苦しそうにしていた。
ルイズ「どうして!ライフは回復したはずなのに!」
ゴドウィン「そう言えば、いい忘れました。
この闇のデュエルは、ライフが回復しても、これまでのダメージは回復しません。
ですので、ライフが残っていても、死ぬ可能性はありますよ。」
ルイズ「クソッ!だったら魔法カード《手札滅殺》を発動。
相手の手札を全て、墓地に捨てさせる。
これで《冥界の猛毒》の効果は発動出来ない。
ボクはこれで、ターンエンドだ。」
ゴドウィン「やられましたね。しかし、私のデッキはダメージに特化しています。
ですので、まだ危険は避けられませんよ?」
~~~ゴドウィン3ターン目~~~
ゴドウィン「私のターンドロー。私は《冥界の策士》を攻撃表示で召喚します。」
天使族 レベル3
攻撃力 500 守備力 200
ゴドウィン「《冥界の策士》が召喚に成功した時、デッキからカードを2枚、ドローする。
そして《冥界の巫女》を守備表示に変更します。
《冥界の巫女》が守備表示の時、相手はこのモンスターしか攻撃出来ない。」
ゴドウィン「私はこれで、ターンを終了します。
永続魔法《破壊の神の神殿》の効果発動。
墓地の《ラスト・グラビティ》を除外し、1400Pのダメージを与える。」
ゴドウィン「さて、このダメージをどちらに与えようかな…。」
龍亞「ゴドウィン!ハァ…ハァ…、まだ俺は生きてるぞ!
そのダメージは、俺に与えてみろ!」
ルイズ「止めて龍亞!それ以上ダメージを受けたら、本当に死んでしまうよ!」
ゴドウィン「わかりました。ならこのダメージは、龍亞に与えましょう。」
龍亞「グァァァ~!!」
ゴドウィンLP 8000 龍亞LP 2200 ルイズLP 4000
このままでは、本当に龍亞が危険ですね。
間違いなく、このままデュエルに勝っても、龍亞の体は無事ではすみません。