龍可「この瞬間《最終戦争・ラグナロク》の効果が発動!」
ルイズ、龍可「ドロー!!」
カードをドローした、龍可の顔は曇っていた。
ルイズ「どうやら、この勝負はボクの勝ちみたいだね。
ボクがドローしたのは、攻撃力700の《ダーク・トルーパー》だ。
行け!《究極機龍神パワー・ツール・ドラゴン》、止めだ!」
龍可「キャァァ!!」
ルイズLP 2800 龍可LP 0
~~~デュエル終了~~~
双子母「そ、そんな…龍可ちゃんが負けるなんて…、龍可ちゃん!」
両親は、気絶してしまった龍可の下に、駆け寄ろうとしていた。
ルイズ「お前らクズ共!それ以上龍可に近づくな!」
ルイズの一喝で、両親はその場で足を止めた。
そのまま、ルイズは龍可に近づいて行った。
ルイズ「可笑しいね《エンシェント・サンシャイン・ドラゴン》は、さっき破壊したはずなのにね…。」
ルイズは、目の前に存在している1体のドラゴンを見上げながら、ひっそりと呟いた。
そして、龍可のデュエルディスクから、カードを取って確認した。
ルイズ「1ターンに1度の、戦闘破壊耐性か…。
なるほどね、もしボクが攻撃力400未満のモンスターを引いていたら、引き分けにされてたのか…。」
ルイズ「やっぱり、最後まで油断出来ない、強い女だね、本当に見直したよ…。」
ルイズは、龍可のデッキの1番上のカードを確認し、自分のデッキの1番上のカードも確認した。
ルイズ「ボクの次のカードは、魔法カードで龍可の次のカードは、攻撃力3000のモンスターか…。
もし、タイミングが違ったら負けてたのは、ボクの方だったね。」
そう言って、ルイズは龍可のディスクを外した。
すると、目の前にいたドラゴンの姿が消えた。
ルイズ「さてと…、次はお前らクズの番だね。
どうしてやろうかな?」
ルイズは、両親の方を見て嬉しそうに笑いながら、ゆっくりと近づいて来た。
双子母「や…止めて、止めて!私達は何にも、関係無いはずよ!」
双子父「そ…そうだ!お前の敵は、龍可のはずだぞ!
俺達は無関係だ!」
ルイズ「はぁ~、本当につくづくお前達は、存在価値の無いクズだね。
そうだ決めた!お前達に1番の、最高のショーだよ?楽しんでね。」
ルイズが指を鳴らすと、ルイズの体から黒いオーラが出てきた。
そして、そのオーラが双子母の中に入ると、双子母はこの世の者とは思えない、おぞましい叫び声をあげた。
双子父「き、貴様!何をしたんだ!」
ルイズ「教えてあげるよ。お前達には、今から地獄の苦しみを、永遠に味わってもらうよ。」
ルイズの爽やかな笑顔に、双子父は恐ろしくなり、動けなくなっていた。
双子父「や、止めろ、止めてくれ!頼む、俺だけは見逃してくれ!」
ルイズ「バカじゃないの?見逃す訳無いじゃん?
けど、心配しないで。この苦しみから逃れる方法はあるよ?」
双子父「本当か!なら、教えてくれ!」
双子父は、ルイズに泣きつきながら必死になって、聞こうとした。
ルイズ「簡単な事だよ。龍亞と龍可を、心の底から本当に、家族として愛し、1人の人間として、認める事だよ?
まぁ、お前達には無理な事か♪」
ルイズは笑顔で、双子父を蹴りつけた。
そして、黒いオーラが双子父の中に入っていった。
ルイズ「さてと、後は龍可を龍亞と所に、連れて行くだけだね。」
ルイズは、龍可を抱き抱えて、その場から離れていった。
ルイズと龍可のデュエル、無事に終了しました。
どっちが勝っても、可笑しくないデュエルでしたね。
両親は、絶対にルイズの罰からは、助からないでしょうね。ざまぁみろ!