龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第141話

ジャック「すまないカーリー。

正直、俺はどうすれば良いのかが、全くわからないんだ。」

 

ジャック「だが、遊星が間違ってる事くらいは、わかっている!

けれど、1度は龍亞の敵として、お前達ダークシグナーと戦った身だ。

そう簡単には、その罪は償えないだろう…。」

 

ジャックはそう言いながら、カーリーに深々と頭を下げた。

 

カーリー「ジャックらしい言葉ね。

ならこうしましょう。」

 

カーリーはそう言って、ジャックに向かって、デュエルディスクを渡した。

 

カーリー「私達はデュエリストよ。

全ての答えは、デュエルでしかわからないわ!」

 

イェーガー「イーヒッヒッヒッ!三つ巴の変則デュエルですか。

面白い、実に面白い提案ですね。」

 

ジャック「カーリー、わかった。

俺はキングだ!挑まれたデュエルは、絶対に逃げん!

そして、このデュエルで、答えを探しだす!」

 

カーリー、ジャック、イェーガー「デュエル!」

 

~~~イェーガー1ターン目~~~

イェーガー「私のターンドロー。私は《仮面道化の玉乗り男》を、守備表示で召喚。」

 

レベル2 魔法使い属性

 

攻撃力 200 守備力 650

 

イェーガー「《仮面道化の玉乗り男》の効果を発動。

このカードが、召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。

私は、カードを3枚伏せて、ターンエンドです。

さぁ、次はどちらのターンですか?キングのターンですか?

それとも、憎たらしいクソ女のターンですか?」

 

イェーガーは、カーリーを小馬鹿にする発言をした。

 

ジャック「イェーガー貴様!

俺への批判は、構わん。

だが、カーリーへの批判は絶対に許さんぞ!」

 

~~~ジャック1ターン目~~~

ジャック「俺のターンドロー!俺は《ロケット・リゾネーター》を攻撃表示で召喚!」

 

レベル3 機械族

 

攻撃力 1400 守備力 900

 

ジャック「そして手札から《共鳴する音叉》を発動。

自分フィールドに《リゾネーター》と名のつくモンスターがいる時、手札を2枚墓地に送る事で、デッキから《リゾネーター》と名のつくモンスター1体を、守備表示で特殊召喚する。」

 

ジャック「俺が特殊召喚するのは《ダーク・リゾネーター》だ。

俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」

 

ジャック「イェーガーよ、お前のデッキがどれ程の、強さかは知らん。

だが、この俺には勝つ事は出来ない!

カーリーを侮辱した罪は、重いぞ!」

 

カーリー「ジャック…、やっぱり貴方は変わらないわね。

でも、そんな所が…。」

 

~~~カーリー1ターン目~~~

カーリー「私のターンドロー。私は《フォーチュンレディ・ベクトリー》を攻撃表示で召喚。」

 

レベル1 魔法使い族

 

攻撃力 ? 守備力 ?

 

カーリー「このカードの、攻撃力と守備力はレベルの数×200Pになる。

そして、私のスタンバイフェイズ毎に、このカードのレベルは1つあがる。

そしてフィールド魔法《フューチャー・ワールド》を発動!」




まさかの、3人デュエルですね。
初の試みです。

カーリーが最後に発動した《フューチャー・ワールド》というカード。
一体、どんな効果があるのでしようか。
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