ジャック「すまないカーリー。
正直、俺はどうすれば良いのかが、全くわからないんだ。」
ジャック「だが、遊星が間違ってる事くらいは、わかっている!
けれど、1度は龍亞の敵として、お前達ダークシグナーと戦った身だ。
そう簡単には、その罪は償えないだろう…。」
ジャックはそう言いながら、カーリーに深々と頭を下げた。
カーリー「ジャックらしい言葉ね。
ならこうしましょう。」
カーリーはそう言って、ジャックに向かって、デュエルディスクを渡した。
カーリー「私達はデュエリストよ。
全ての答えは、デュエルでしかわからないわ!」
イェーガー「イーヒッヒッヒッ!三つ巴の変則デュエルですか。
面白い、実に面白い提案ですね。」
ジャック「カーリー、わかった。
俺はキングだ!挑まれたデュエルは、絶対に逃げん!
そして、このデュエルで、答えを探しだす!」
カーリー、ジャック、イェーガー「デュエル!」
~~~イェーガー1ターン目~~~
イェーガー「私のターンドロー。私は《仮面道化の玉乗り男》を、守備表示で召喚。」
レベル2 魔法使い属性
攻撃力 200 守備力 650
イェーガー「《仮面道化の玉乗り男》の効果を発動。
このカードが、召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。
私は、カードを3枚伏せて、ターンエンドです。
さぁ、次はどちらのターンですか?キングのターンですか?
それとも、憎たらしいクソ女のターンですか?」
イェーガーは、カーリーを小馬鹿にする発言をした。
ジャック「イェーガー貴様!
俺への批判は、構わん。
だが、カーリーへの批判は絶対に許さんぞ!」
~~~ジャック1ターン目~~~
ジャック「俺のターンドロー!俺は《ロケット・リゾネーター》を攻撃表示で召喚!」
レベル3 機械族
攻撃力 1400 守備力 900
ジャック「そして手札から《共鳴する音叉》を発動。
自分フィールドに《リゾネーター》と名のつくモンスターがいる時、手札を2枚墓地に送る事で、デッキから《リゾネーター》と名のつくモンスター1体を、守備表示で特殊召喚する。」
ジャック「俺が特殊召喚するのは《ダーク・リゾネーター》だ。
俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」
ジャック「イェーガーよ、お前のデッキがどれ程の、強さかは知らん。
だが、この俺には勝つ事は出来ない!
カーリーを侮辱した罪は、重いぞ!」
カーリー「ジャック…、やっぱり貴方は変わらないわね。
でも、そんな所が…。」
~~~カーリー1ターン目~~~
カーリー「私のターンドロー。私は《フォーチュンレディ・ベクトリー》を攻撃表示で召喚。」
レベル1 魔法使い族
攻撃力 ? 守備力 ?
カーリー「このカードの、攻撃力と守備力はレベルの数×200Pになる。
そして、私のスタンバイフェイズ毎に、このカードのレベルは1つあがる。
そしてフィールド魔法《フューチャー・ワールド》を発動!」
まさかの、3人デュエルですね。
初の試みです。
カーリーが最後に発動した《フューチャー・ワールド》というカード。
一体、どんな効果があるのでしようか。