暦「でもまぁ、龍亞が俺にくれたカードの中でも、この《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》は、最高傑作だから、仕方ないか…。」
暦「けど、それとこれは別だから、キッチリと終わらせてあげよう。
《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》がエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールドの魔法、罠カード全てを破壊する!」
永月「そんな無駄な!
強い…、強すぎる。そんな効果が、許されるはずがない!」
暦「今から宣言しよう。
このターンで、お前達2人はこの《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》の前に、敗北する。」
黄泉「何を馬鹿な事を言ってるんだよ?
いくら、強いモンスターを出しても、それだけじゃ勝てないぜ!」
暦「フッ、そうでも無いぜ?
《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》の効果発動!
1ターンに1度、フィールド、墓地、エクストラデッキから《PNo.109ナイト・オブ・ヴァンパイア》を、このモンスターの下に置く。」
暦「そして、このモンスターのオーバーレイユニットを、1つ取り除く事で、相手フィールドのモンスター全ての効果を無効にし、無効にしたモンスター1体につき、攻撃力を1000Pアップさせる!」
永月「そ…そんな馬鹿な!
あり得ない!あり得ないぞ!」
黄泉「あぁ…、だがそれだけじゃ、俺達2人は倒せないぜ。
残念だったな。詰めが甘かったな。」
暦「そんなに焦るなって。
まずは永月、お前からだな。」
暦「《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》で《レジェンドガンマン・ザ・ショット》に攻撃!
『ナイトメア・オブ・ザ・ブラッド』」
永月「グァァァァ!」
暦LP 3000 永月LP 0 黄泉LP 4000
黄泉「クッ!まさか、永月を一撃で倒すなんて。
だが、お前の攻撃もこれで終わりだ。
フッ、フハハハハハハ!」
暦「無駄な高笑いは止めろよ。
言っただろ?このターンで、終わらせるって。
《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》は、自身のエクシーズ素材の分だけ、追加攻撃が出来るんだよ。」
黄泉「な…、と言うことは、このターンにあと2回も、攻撃が出来るだと!」
暦「残念だったね。これで終わりだ!
《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》で《黄泉の運転手》に攻撃!
『ナイトメア・オブ・ザ・ブラッド』」
黄泉「止めろ…、止めてくれ!
ギャァァァァ!」
暦LP 3000 永月LP 0 黄泉LP 0
~~~デュエル終了~~~
暦「さてお前達、これから龍亞によって、地獄を見てもらうよ…。
あら?既に、魂を《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》に、吸収されたか。」
暦「まぁ良いや。
俺も久しぶりに、龍亞会いたいけども、あいつを野放しに出来ないからな…。」
暦はそう言うと、そのあいつの場所に向かって、歩いていった。
暦のPCNo、強いですね。
ちょっと、強すぎますね。
それにしても、暦と龍亞は、昔に面識があるみたいですね。
まだ、謎は解けませんね。