龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第151話

暦「でもまぁ、龍亞が俺にくれたカードの中でも、この《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》は、最高傑作だから、仕方ないか…。」

 

暦「けど、それとこれは別だから、キッチリと終わらせてあげよう。

《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》がエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールドの魔法、罠カード全てを破壊する!」

 

永月「そんな無駄な!

強い…、強すぎる。そんな効果が、許されるはずがない!」

 

暦「今から宣言しよう。

このターンで、お前達2人はこの《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》の前に、敗北する。」

 

黄泉「何を馬鹿な事を言ってるんだよ?

いくら、強いモンスターを出しても、それだけじゃ勝てないぜ!」

 

暦「フッ、そうでも無いぜ?

《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》の効果発動!

1ターンに1度、フィールド、墓地、エクストラデッキから《PNo.109ナイト・オブ・ヴァンパイア》を、このモンスターの下に置く。」

 

暦「そして、このモンスターのオーバーレイユニットを、1つ取り除く事で、相手フィールドのモンスター全ての効果を無効にし、無効にしたモンスター1体につき、攻撃力を1000Pアップさせる!」

 

永月「そ…そんな馬鹿な!

あり得ない!あり得ないぞ!」

 

黄泉「あぁ…、だがそれだけじゃ、俺達2人は倒せないぜ。

残念だったな。詰めが甘かったな。」

 

暦「そんなに焦るなって。

まずは永月、お前からだな。」

 

暦「《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》で《レジェンドガンマン・ザ・ショット》に攻撃!

『ナイトメア・オブ・ザ・ブラッド』」

 

永月「グァァァァ!」

 

暦LP 3000 永月LP 0 黄泉LP 4000

 

黄泉「クッ!まさか、永月を一撃で倒すなんて。

だが、お前の攻撃もこれで終わりだ。

フッ、フハハハハハハ!」

 

暦「無駄な高笑いは止めろよ。

言っただろ?このターンで、終わらせるって。

《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》は、自身のエクシーズ素材の分だけ、追加攻撃が出来るんだよ。」

 

黄泉「な…、と言うことは、このターンにあと2回も、攻撃が出来るだと!」

 

暦「残念だったね。これで終わりだ!

《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》で《黄泉の運転手》に攻撃!

『ナイトメア・オブ・ザ・ブラッド』」

 

黄泉「止めろ…、止めてくれ!

ギャァァァァ!」

 

暦LP 3000 永月LP 0 黄泉LP 0

 

~~~デュエル終了~~~

 

暦「さてお前達、これから龍亞によって、地獄を見てもらうよ…。

あら?既に、魂を《PCNo.109キング・オブ・ヴァンパイア》に、吸収されたか。」

 

暦「まぁ良いや。

俺も久しぶりに、龍亞会いたいけども、あいつを野放しに出来ないからな…。」

 

暦はそう言うと、そのあいつの場所に向かって、歩いていった。




暦のPCNo、強いですね。

ちょっと、強すぎますね。

それにしても、暦と龍亞は、昔に面識があるみたいですね。
まだ、謎は解けませんね。
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