~~~アキ3ターン目~~~
アキ「私のターンドロー。
私は手札から《死者蘇生》を発動。
墓地から《ブラック・ローズ・ドラゴン》を、守備表示で特殊召喚する。」
トビー「思惑が大きく外れ、自分のエースは守備表示。
これが、シグナーのデュエルと思うと、涙が出てくるよ。」
アキ「私は、伏せカードを1枚墓地に送り、永続罠《黒薔薇の花園》を発動。
このカードが有る限り、私のフィールドの《ブラック・ローズ・ドラゴン》は、戦闘では破壊されない!」
アキ「これで、貴方の攻撃を少しは、耐えれそうね。
私のデュエルは、こんな惨めは事では終わらないわ!
必ず、逆転のカードを引いてみせるわ!
私はこれで、ターンエンドよ。」
トビー「今度は、負けない為に《ブラック・ローズ・ドラゴン》を、盾にするか…。
そんな戦略ごときで、俺の攻撃を防げると思う事が、実に不愉快だよ!」
~~~トビー3ターン目~~~
トビー「俺のターンドロー!
おっ!これは、凄く最高のカードが来たよ。」
アキ「例え、どれほど強力なカードが来ても、私の《ブラック・ローズ・ドラゴン》を、倒す事は出来ないわ!」
トビー「その考えが愚かなんだよ!
俺は伏せカード《レプティレス・パワード・シャッフル》を発動!
その効果により、手札の爬虫類族モンスターを除外する事で、自分フィールドの爬虫類族モンスター1体は、その除外したモンスターの効果を得る!」
アキ「そのカードが、どうしたのよ!
そのカードだけじゃ、私は倒せない…、まさか!」
トビー「そう、そのまさかだよ!
俺は《ランサード・カメレオン》を除外する!
《ランサード・カメレオン》の効果は、お察しの通り、貫通能力だ。
そして《漆黒巨獣コモド・ドラゴン》に《ランサード・カメレオン》の、貫通能力を与える!」
トビー「いくら《ブラック・ローズ・ドラゴン》が、戦闘で破壊されなかったとしても、貫通能力を得た《漆黒巨獣コモド・ドラゴン》の攻撃で、お前は終わりなんだよ!」
トビー「さぁ!感動のフィナーレだ!
《漆黒巨獣コモド・ドラゴン》で、お前の愚かな象徴でもある《ブラック・ローズ・ドラゴン》に攻撃!
『デビル・レプティレス・バイス』」
アキ「そんな!私が負けるなんて!
遊星!後は任せたわよ!」
トビーLP 4000 アキLP 0
~~~デュエル終了~~~
トビー「やった!勝てたよ。
これで、俺も晴れて龍亞様の仲間入りを果たせるよ。」
トビーは喜びながら、倒れているアキに近づいた。
そして、アキが気を失っているのを確認し、トビーはアキを担いだ。
トビー「もう皆揃ってるかな?
けど、いざ龍亞様に会うと思うと、緊張が止まらないな。
どうしよう…、楽しみだな。」
トビーは、期待と不安を胸に秘め、ゆっくりと龍亞のいる、ダークシグナーの隠れ家へと、歩いていった。
無事に、トビーが勝利しました!
これで、残りのシグナーは遊星だけですね。
トビーの初さが、なんだが親近感や、好印象を感じますね。
これからの、トビーの活躍を心から、願っています。