龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

20 / 241
第20話

龍亞「《パワー・ツール・ドラゴン》の効果発動。デッキから、《シンクロ・ヒーロー》を手札に加える。」

 

龍亞「それを、《パワー・ツール・ドラゴン》に装備。攻撃力500Pアップ。よし、ダイレクトアタックだ。くらえ『クラフティ・ブレイク』」

 

龍亞LP4000ディマクLP 1200

 

龍亞「良し、一気にライフを削ったぞ。これなら行ける。ターンエンド。」

 

すると、ディマクは不敵に笑った。

 

ディマク「この瞬間、フィールド魔法《暗黒の密林》の効果発動。お互いのプレイヤーは、自分のエンドフェイズに、自分の獣属以外のカードを破壊しなければならない。」

 

そんな!このフィールド魔法にこんな効果があったなんて。

けど、《パワー・ツール・ドラゴン》は、装備カードを捨てることで破壊されない。

 

ディマク「なるほど、破壊を逃れたか。だが、いつまで続くかな。」

 

~~~ディマク2ターン目~~~

ディマク「私のターンドロー!私はカードを1枚伏せて、ターンを終了する。」

 

まただ、また何も召喚しないでターンを終了した。

何を企んでるんだ。

 

ディマク「どうした少年よ?私のフィールドは、がら空きだぞ。」

 

くそ、戦略がわからない。

 

~~~龍亞2ターン目~~~

龍亞「俺のターンドロー!」

 

ここは、大事をとって守備を固めるのが一番だ。

おう思い、俺は《パワー・ツール・ドラゴン》を守備表示にしようとした時、ディマクが動いた。

 

ディマク「罠カード《バトル・マニア》発動。これにより、少年のモンスターは戦闘を行わなければならない。」

 

しまった。多分ディマクの狙いはもう一枚の伏せカードだ。

攻撃によって発動するはずだ。

 

龍亞「くそ、だったら《パワー・ツール・ドラゴン》の効果。《ダブルツールD&C》を手札に加え、装備。攻撃力1000Pアップ。」

 

攻撃しかできないから、やってやる。

これが通れば、俺の勝ちだしな。

 

龍亞「くらえ、『クラフティ・ブレイク』」

 

ディマクは、これを狙っていたため、迷わずに伏せカードを発動した。

 

ディマク「罠カード《名誉の贄》発動。攻撃を無効にし、私のフィールドにトークンを2体、特殊召喚する。そして、デッキから、《地縛神》を手札に加える。」

 

《地縛神》ってこの前のデュエルでも、鬼柳が召喚していた、あの巨人の事だよね。

まさか、ディマクも召喚するのか。

 

~~~ディマク3ターン目~~~

ディマク「私のターンドロー!フィールド上の2体のトークンを生け贄に、現れよ《地縛神Call 》」

 

突然空が暗くなり、上空にあの時と同じものが浮いていた。

そして、鬼柳が言ってた人々の魂が吸い込まれていった。

 

そして、巨大な猿のモンスターが現れた。

 

 




一応、パワーツールはアニメのサーチ効果です。
そっちの方が書きやすいので、そっちにしました。

ディマクがモンスターを出さないのは、展開的にこうなりました。
すみません

いよいよデュエルも佳境に入りましたね。
明日をお楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。