龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第214話

大広間を出た龍亞達だが、上の階に続く階段の場所がわからないでいた。

 

龍可「ねぇ、ここからどう進むのよ?地図も無くて、目の前に2つの道しか無い。」

 

暦「確かにな…。さて、どうする?」

 

だが、龍亞は何も迷わずに右側の道を進み始めた。

 

ルチアーノ「龍亞、待ってよ。どうして、此方だってわかるんだよ。」

 

龍亞「感じるだ!あの時は、目も見えなくて耳も聞こえなかったけど、破壊神の邪悪な心はわかるんだ!」

 

他の皆も、龍亞の言葉を疑う事無く、龍亞についていった。

 

すると、上に繋がっているであろう、階段が見えて来た。

 

暦「さすがは龍亞だ。さぁ、さっさとあの野郎をぶっ潰しに行こうぜ!」

 

~~~2階~~~

 

龍亞達が2階に上がると、何処かからロデニアの声が、聞こえてきた。

 

ロデニア「無事に2階に来れたね。労いの言葉を送ろう。

さて、3階に続いている階段の場所だが、特別に教えてやろう。

ここから、左に行くと大きな客間がある。そこの客間に、階段がある。」

 

リーシャ「そんな!だれが貴方の言う通りにしますか!」

 

ロデニア「まぁ、それ以外の道は既に、通行止めだけどな。」

 

ロデニアは、高笑いをしながら、スピーカーを止めた。

 

ルイズ「しょうがないね。ここは癪だけど、あいつの言う通りにしよう。」

 

龍亞達は、ロデニアの言った道の通りに進んでいった。

 

すると、目の前に客間が見えて来た。

 

龍亞「じゃあ皆、準備は良い?入るよ。」

 

龍亞はそう言って、客間の扉を開け、客間へと入っていった。

 

~~~客間~~~

イェーガー「イッヒヒヒヒ!イッヒヒヒヒ!お待ちしておりましたよ。」

 

そこには、元治安維持局副局長の、イェーガーが立っていた。

 

ルイズ「お前はあの時の、クソピエロ!どうしてお前が!」

 

イェーガー「何やら、見覚えのある顔がありますね…。

それに、久しい顔もいますね、ねぇ暦さん。」

 

イェーガーは不気味に笑っていた。

 

龍可「どう言う事なの暦。あの人と、知り合いなの?」

 

龍可がそう聞くと、暦は物凄く嫌そうな、苦虫を噛んだような顔をした。

 

暦「ガキの頃に少し、話しただけだ。あんな奴と、知り合いだと思うと、虫酸が走るわ。」

 

イェーガー「ムッ!相変わらず貴方は、口が悪いですね。

ですが、直ぐに私に対して、そんな口は聞けなくなりますよ!」

 

すると、イェーガーは何かのスイッチを取り出した。

 

イェーガー「このスイッチが、何かわかりますか?

教えてあげましょう。このスイッチを私が押せば、一瞬にしてあの階段を、破壊する事が出来ます!」

 

イェーガーの衝撃の言葉に、龍亞達は驚いていた。 

 

イェーガー「イッヒヒヒヒ、その驚いた顔が堪りませんね!

さぁ龍亞!今すぐ私に、土下座しなさい!そして、治安維持局を潰した事を、ここで償って貰いましょう!」




まさかの、イェーガー登場です!
びっくりですね。今のところ、敵キャラとして1番登場してますかね?

イェーガーが出た!と言う事は、他の懐かしいキャラも登場するかも!?
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