龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

22 / 241
第22話

龍可「龍亞!大丈夫なの!クッ、貴方誰なの!」

 

龍可は、凄い見幕でディマクを睨んだ。

 

ディマク「我が名は、ディマク。ダークシグナーだ。」

 

龍可「ダークシグナー、遊星が言ってた人達のことね。」

 

龍亞「そ、そうだから、龍可は逃げて。こいつの狙いは俺なんだから。」

 

俺は龍可を危険な目にあわせる訳にはいかない。

お兄ちゃんとして、龍可を守るんだ。

 

ディマク「どうやって、中に入ったか知らないが、邪魔をするな。」

 

龍可「邪魔なんかしないわ。」

 

そう言うと龍可は、俺の腕からデュエルディスクを外した。

そしてそれを、自分の腕につけた。

 

龍可「今からは、私が相手よ。」

 

龍亞「だ、駄目だ。あいつのモンスターは、普通じゃない。危険なんだよ。」

 

ディマク「ほう、なるほどお前、シグナーだな。」

 

ディマクは、状況を理解していた。

 

ディマク「ならば、お前も倒さなければならないな。認めてやろう、少女のターンだ。」

 

~~~龍可1ターン目~~~

龍可「私のターンドロー!」

 

駄目だ。俺が戦わなくちゃ。

けど、これまでのダメージで体が、動きそうに無い。

 

龍可「大丈夫よ龍亞。私はシグナーだもん。私がダークシグナーを倒さなきゃ。」

 

その時、俺は変な気持ちになった。

また、シグナーだ。俺は力が無いから、自分が戦うことも、出来ないのか。

 

龍可「龍亞が残したこの希望。罠カード《シンクロ・リサイクル》発動。墓地のシンクロモンスターを除外、そしてそのシンクロに使った、モンスターを特殊召喚する。」

 

龍可「そして、レベル4《D・ラジオン》に、レベル3《D ・スコープン》をチューニング!」

 

龍可「現れて《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》」

 

これが、龍可のエースモンスター。

凄い輝いてる。

 

ディマク「それが、シグナーのドラゴンか。だが、私の《地縛神Cusillu 》には、勝てない。」

 

龍可「《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の効果発動。フィールド魔法を破壊する。」

 

ディマク「そんな!これでは、《地縛神Cusillu 》が破壊されてしまう。そんな、これがシグナーの力なのか。」

 

龍可「《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》でダイレクトアタック。『エターナル・サンシャイン』」

 

ディマク「グワァァ!そんな、私が負けるなんて。」

 

龍可LP 1100 ディマクLP 0

 

~~~デュエル終了~~~

 

ディマク「ふ、フハハ、私は負けたが目的は果たせた。残念だったな、少女よ。」

 

どう言うことだ。

こいつの目的は、俺を倒すことじゃ無かったのか。

 

龍可「どう言うことなの。答えなさい。」

 

龍可が駆け寄ったが、その前にディマクの体は、灰となり風に消されてしまった。

 

こうして、俺達は勝つことが出来た。

だけど、その為に、払った代償は大きかった。




なんか、急展開でしたか?
ですが、こんな感じです。

果たしてディマクの本当の目的とは、いったい何なのか。

いずれわかる日が来るでしょう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。