~~~アキ3ターン目~~~
十六夜「私のターンドロー!」
ロデニア「おいおい、そいつをほっといてデュエル続行かよ!酷いねぇ。」
十六夜「しょうがないわ。それに、初めてルイズとデュエルした時から想っていたけど、ルイズは心が脆いのよ。
一途ゆえの、弱点でもあるわ。だから、それを乗り越えて欲しいのよ。」
ルイズ「うるさい!いつから、そんなに上から話をするんだよ!
ボクは、暦の後継者だぞ!」
十六夜「あら?以外と速く、復活したわね。これなら、余計な心配しないで、デュエルに集中出来るわ。」
ロデニア「デュエルに集中か…。だが、今のお前には勝ち目どころか、無駄な足掻きすら出来まい!」
ロデニアは、勝ち誇ったかの様に笑っている。
ルイズ「十六夜アキ、ボクはお前が本当に大嫌いだ。
でも、それ以上に龍亞を護れない方が、もっと嫌だ!
だから、今はお前に任せる…。」
ルイズは、ばつが悪そうにそっぽを向きながら、言った。
十六夜「全く、素直じゃ無いんだから。わかったわ、貴方の言う通りこのデュエル、私があいつを倒すわ。」
十六夜「貴方!確かに、私のデッキのエースモンスターは《ブラック・ローズ・ドラゴン》だわ。
でも、私がシティを出て、何も進歩してないと想ったのかしら!」
十六夜「見せて上げるわ!これが、私の新たな力よ!
私は《クラン・アマリリス》を、攻撃表示で召喚!」
レベル3 植物族
攻撃力 500 守備力 600
十六夜「そして、レベル3《クラン・アマリリス》と、レベル4《黒百合の乙女》に、レベル3《棘の守護者》をチューニング!」
十六夜「世界を体現する巨木よ、私に新たな力を!
神々をも凌駕する永遠の叡智を私に与えたまえ!
シンクロ召喚!この世の全てを包み込む希望の光《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》」
レベル10 戦士族
攻撃力 3600 守備力 3000
ロデニア「レベル10の、シンクロモンスターだと!
そんなバカな!俺の調査では、お前の最高レベルのシンクロモンスターは、レベル7の《ブラック・ローズ・ドラゴン》の筈だろ!」
十六夜「言ったでしょ!これが、私が得た新しい力、新しい希望よ!
さらに《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》は、植物族とも扱う事が出来るわ!」
ロデニア「だとすると、フィールド魔法の効果により、攻撃力4000だと!ふざけてる、ふざけるな!」
十六夜「行くわよ!《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》で《アースガルズ・スレイプニル》に攻撃!
『ドリュアデス・メリアデス』」
アキLP 1100 ロデニアLP 1400
十六夜「私はこれで、ターンエンドよ。」
アキの新たな切り札の、登場です!
なんだか最近、モンスターの名前が、北欧神話関係ばかりな気がします。
でも、カッコいい名前多いですよね。