龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第225話

~~~アキ3ターン目~~~

十六夜「私のターンドロー!」

 

ロデニア「おいおい、そいつをほっといてデュエル続行かよ!酷いねぇ。」

 

十六夜「しょうがないわ。それに、初めてルイズとデュエルした時から想っていたけど、ルイズは心が脆いのよ。

一途ゆえの、弱点でもあるわ。だから、それを乗り越えて欲しいのよ。」

 

ルイズ「うるさい!いつから、そんなに上から話をするんだよ!

ボクは、暦の後継者だぞ!」

 

十六夜「あら?以外と速く、復活したわね。これなら、余計な心配しないで、デュエルに集中出来るわ。」

 

ロデニア「デュエルに集中か…。だが、今のお前には勝ち目どころか、無駄な足掻きすら出来まい!」

 

ロデニアは、勝ち誇ったかの様に笑っている。

 

ルイズ「十六夜アキ、ボクはお前が本当に大嫌いだ。

でも、それ以上に龍亞を護れない方が、もっと嫌だ!

だから、今はお前に任せる…。」

 

ルイズは、ばつが悪そうにそっぽを向きながら、言った。

 

十六夜「全く、素直じゃ無いんだから。わかったわ、貴方の言う通りこのデュエル、私があいつを倒すわ。」

 

十六夜「貴方!確かに、私のデッキのエースモンスターは《ブラック・ローズ・ドラゴン》だわ。

でも、私がシティを出て、何も進歩してないと想ったのかしら!」

 

十六夜「見せて上げるわ!これが、私の新たな力よ!

私は《クラン・アマリリス》を、攻撃表示で召喚!」

 

レベル3 植物族

 

攻撃力 500 守備力 600

 

十六夜「そして、レベル3《クラン・アマリリス》と、レベル4《黒百合の乙女》に、レベル3《棘の守護者》をチューニング!」

 

十六夜「世界を体現する巨木よ、私に新たな力を!

神々をも凌駕する永遠の叡智を私に与えたまえ!

シンクロ召喚!この世の全てを包み込む希望の光《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》」

 

レベル10 戦士族 

 

攻撃力 3600 守備力 3000

 

ロデニア「レベル10の、シンクロモンスターだと!

そんなバカな!俺の調査では、お前の最高レベルのシンクロモンスターは、レベル7の《ブラック・ローズ・ドラゴン》の筈だろ!」

 

十六夜「言ったでしょ!これが、私が得た新しい力、新しい希望よ!

さらに《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》は、植物族とも扱う事が出来るわ!」

 

ロデニア「だとすると、フィールド魔法の効果により、攻撃力4000だと!ふざけてる、ふざけるな!」

 

十六夜「行くわよ!《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》で《アースガルズ・スレイプニル》に攻撃!

『ドリュアデス・メリアデス』」

 

アキLP 1100 ロデニアLP 1400

 

十六夜「私はこれで、ターンエンドよ。」

 

 

 




アキの新たな切り札の、登場です!

なんだか最近、モンスターの名前が、北欧神話関係ばかりな気がします。
でも、カッコいい名前多いですよね。
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