~~~ロデニア3ターン目~~~
ロデニア「俺のターンドロー。」
ドローしたカードを見て、ロデニアは苦虫を噛んだような顔をした。
十六夜「どうやらこのデュエル、勝負あった様ね。
諦めて、サレンダーをすれば、貴方を見逃してあげるわ。」
ロデニア「サレンダーだと…、ふざけた事を言うな!
これは、ただのデュエルじゃないんだ!」
ルイズ「そいつの言う通りだよ。お前の役目は、そいつを倒す事。下らない情けは無駄だよ。」
ロデニア「その通りさ。俺は、このままターンエンドだ!フ、フフッ、フハハハハハ!十六夜アキ、お前は自分が、綺麗な人間だと思ってるのか?違うね!お前は、俺達と同じ目的の為なら、他人を傷つける事を何とも思わない、屑なんだよ!」
ルイズ「おい!ボクを、お前なんかと一緒にするなよ!」
十六夜「違う!私は、そんな事は絶対にしない!ただ、ふつうのデュエルで、貴方を倒すだけだわ!」
ロデニア「だったら、躊躇せずに攻撃してこいよ?」
~~~アキ4ターン目~~~
十六夜「私のターンドロー!私は《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》の効果を発動。
自分のライフを、500P払う事でこのカード以外のカードを、全て破壊する!」
アキLP 600 ロデニアLP 1400
十六夜「《世界樹の聖騎士王ヘルヘイム・パラディウス・ユグドラシル》で、貴方にダイレクトアタック!
『ドリュアデス・メリアデス』
ロデニア「グァァァァァァ!」
アキLP 600 ロデニアLP 0
~~~デュエル終了~~~
ロデニア「グフッ!フハハハ…、そうだこれがお前なんだ。」
ロデニアは、吐血しながら笑っていた。
十六夜「違うわ!私はただ、デュエルに勝っただけ。貴方のダメージは、私には関係ないわ。」
アキはそう言って、ロデニアを見下ろした後、ルイズの元に駆け寄った。
十六夜「1人で立てるルイズ?駄目だったら、私の肩を使っても良いわよ?」
ルイズ「誰がお前なんかの、手助けを受けるかよ。
速く龍亞の所に行きたいけど、少し休憩してからにするよ。」
ルイズは、壁にもたれながら座った。
ロデニア「先に進まなくて良いのか?龍亞を信じてるのか、それとも俺達を嘗めきってるのか。」
アキからのダメージが大きかったのか、ロデニアは苦しそうに話した。
ルイズ「確かに、龍亞の事は信じてるけど、それだけしゃ無い。あの破壊神を止めるのは、龍亞の使命なの。
それを、ボクが邪魔する訳にはいかないよ。」
ロデニア「チッ、そうかよ、最初から、俺とは全てにおいて覚悟が違うのか…。」
そう言ってロデニアは、静かに目を閉じた。
その顔は、全てを吹っ切れた様に、笑った顔をしていた。
アキとロデニアのデュエル終了です!
余談?ですが、ロデニアは気を失っただけです。
何だか最近、色々と疲れてきました…。