~~~龍亞5ターン目~~~
龍亞「俺のターンドロー!」
破壊神「最後の希望のカードか…。だがな、その希望に釘を刺す様で悪いんだが、この《CX-ヌメロニアス・フェンヴルム・ヨルムンコアトル》は、カードの効果ではフィールドを離れないし、このカードより攻撃力の高いモンスターがいなければ、俺はダメージを受けない。」
破壊神「だから、お前には逆転の手立ては無いんだよ。
教えてやるよ、奇跡ってのはな、偶然起こるんじゃない。起きるべきして起きるんだよ!
実力の無い者に、奇跡は起きないんだよ!フハハハハハ…、何か大切な事を忘れてる気がするが、まぁ関係ないか。」
龍亞「確かに、今ドローしたカードでは、この状況は帰られない。でも、お前のお陰で、このカードの力を発揮できる様になったんだよ!」
龍亞「俺は手札から《希望をかけた奇跡》を発動!」
破壊神「しまった!どうして俺は、そのカードを忘れていたんだ!そんな…そんな!」
龍亞「このカードは、自分のライフが相手のライフより、3000P以上離れている時にのみ発動出来る!
このターン、相手はカードの効果を発動出来ない。さらに、相手フィールドのモンスターの攻撃力を0にして、その数値を自分のモンスターの攻撃力に加える。」
《パワー・ツール・ドラゴン》の攻撃力は、902300となり《CXヌメロニアス・フェンヴルム・ヨルムンコアトル》の攻撃力は、0となった。
龍亞「このカードの力は、これだけじゃ無いぜ!
さらに、自分のライフと相手のライフの差を、自分のモンスターの攻撃力に加える!
俺のライフは100、お前のライフは33000。その差は32900。
そして、32900Pが《パワー・ツール・ドラゴン》の攻撃力に加わる。よって《パワー・ツール・ドラゴン》の攻撃力は、935200だ!」
破壊神「そんな…、俺の《CX-ヌメロニアス・フェンヴルム・ヨルムンコアトル》は、この世界で最も強く、無敵のモンスターだぞ!
そして俺こそが、この世界の新たな支配者だぞ!こんな所で、またお前ごときクソガキに負けるなんて、あってはならんのだぞ!」
龍亞「お前の言う通り、お前のモンスターは強いし、今のお前には世界を支配する力はある。
でも、お前は持ってない物があるんだ。」
龍亞「それは仲間との絆の力と、自分を大切にしてくれる人、そして命をかけて護りたい大切な人の存在だ!
それが無ければ、どんなに強い力を持っていても、勝てないんだ!」
龍亞「《パワー・ツール・ドラゴン》で《CX-ヌメロニアス・フェンヴルム・ヨルムンコアトル》に攻撃!
これで全てを終わらせてやる!喰らえ!
『クラフティ・ファイナル・ブレイク』」
破壊神「嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、まだ死にたく無い!
こんな所で、俺の野望が終わるなんて…、嫌だ!
グワァァァァァ、ギャァァァァァァァァ!」
龍亞LP 100 破壊神LP 0
~~~デュエル終了~~~
無事、龍亞が勝ちました!
やったぜ!
あの時のデュエルと同じで、物凄いオーバーキルですね。