龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

30 / 241
第30話

~~~秘密の場所~~~

 

ディヴァイン「おい、どう言うことだよ。」

 

シグナーとの戦いまで、後5日に迫っている時、ディヴァインがダークシグナーのアジトにやって来た。

 

ディヴァイン「ダンナ、話が違うじゃないか。」

 

ディヴァインは、クモの痣を持つ男を訪ねて来たのだ。

 

龍亞「騒がしいな、何があったの?」

 

奥から、龍亞が不思議そうに歩いてきた。

そして、ディヴァインと男を交互に見てから、椅子に座った。

 

男「龍亞様、心配ございません。ただの捨てゴマの1つです。」

 

男が静かに言うと、ディヴァインは男の胸ぐらを掴んだ。

明らかに、怒っているのが見てわかる。

 

ディヴァイン「今回の計画が成功したら、俺に力をくれる約束だろ。」

 

ディヴァインは、男にすがるように聞いた。

けれど、男はディヴァインに目もくれず、龍亞を見ていた。

 

男「すみません龍亞様。このわからず屋の処分は、私にお任せください。」

 

龍亞は、少しだけ考えると、手を叩いて何かを思い付いた。

 

龍亞「いや、ディヴァインの処分はボクがやるよ。着いてきて。」

 

そう言うと、龍亞は歩き出した。

その後ろを、ディヴァインを引っ張りながら男が着いていった。

 

~~~デュエル場~~~

 

着いたのは、広いデュエル場だった。

龍亞は、ディヴァインにデュエルディスクを投げると、所定の場所に立った。

 

ディヴァイン「何をする気なんだ。」

 

少し警戒するディヴァインを見て、龍亞は笑った。

 

龍亞「大丈夫だよ。するのはボクと君のデュエルだよ。」

 

龍亞は、ディスクにデッキをセットしながら、ディヴァインに説明した。

 

龍亞「君が勝てたら、君の欲しいものを何でもあげるよ。」

 

それを聞いたディヴァインは、誇らしげにデッキをセットした。

 

ディヴァイン「良いんだな。お前の強さは知らんが、私の勝ちは絶対だぞ。」

 

龍亞・ディヴァイン「デュエル!」

 

~~~龍亞1ターン目~~~

龍亞「ボクのターンドロー。ボクはカードを1枚伏せて、ターンエンド。」

 

ディヴァイン「ふん、大口叩いた割りに、その程度か。」

 

ディヴァインがそう言うと、龍亞は不敵に笑った。

 

~~~ディヴァイン1ターン目~~~

ディヴァイン「私のターンドロー。私は魔法カード《テレポートマジック》を発動。デッキから、レベル4のモンスターを特殊召喚する。来い《サイコウォールド》」

 

ディヴァイン「そして、《サイキックパワード》召喚。そして、レベル4《サイコウォールド》に、レベル4《サイキックパワード》をチューニング。」

 

ディヴァイン「《メンタルスフィア・デーモン》をシンクロ召喚。」

 

龍亞「この瞬間、手札から罠カード《命削りの賭け》発動。お前のライフを半分にして、その数値を全てのモンスターの攻撃力に加える。」

 

ディヴァイン「そ、そんな!手札から罠カードを発動するだなんて!」ディヴァインLP 2000

 

龍亞「まだだよ、伏せカード《絶対的襲撃》発動。ボクとお前のライフの差を、ダメージとしてお前に与える。」

 

ディヴァイン「バカな!こんな事が、こんな事があり得るか!」

 

ディヴァインは、ダメージの衝撃で吹き飛ばされた。

 

龍亞LP4000 ディヴァインLP 0

 

~~~デュエル終了~~~




圧倒的ですね。
私もこうやって、一瞬で勝ちたいですね。

今回の後書きは少ないくてすみません
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。