~~~決戦当日~~~
ここは、サテライトのとある廃墟のビルの前。
そこには、二人の男がDホイールに乗っていた。
鬼柳「遊星、逃げずに良く来たな。俺はこの日を、ずっと待ってたんだ。」
鬼柳はそう言うと、遊星に近づいていった。
遊星もDホイールから降りて、あるものを取り出した。
遊星「鬼柳、このノートを見て思い出したんだ。すまない、お前を見捨ててしまって。」
遊星は、頭を下げて鬼柳に謝罪をした。
それを見た鬼柳は、足を止めて遊星を見ていた。
遊星「あの日、俺のせいでお前はセキュリティに、追われ捕まってしまった。」
鬼柳「そうさ。そして、あいつらは取り調べと称して、俺に暴力をふるった。
それは地獄のようだった。けど、いつかお前らが助けてくれるって待ってたんだ。」
鬼柳は一通り話終えると、自分のD ホイールの方に戻っていった。
遊星「鬼柳、今からでもやり直せないか。お前を、助けたいんだ。」
だが、鬼柳は遊星の話に聞く耳を持たない。
その後ろ姿には、硬い意志を感じることが出来た。
遊星「俺はお前と戦いたく無いんだ。昔の様に、お前と仲間でいたいんだ。」
遊星は、続けて叫んだが、鬼柳はD ホイールに座ってしまった。
そして、右腕の痣が光ると地面から炎が出てきて、巨人のコースを作った。
鬼柳「遊星、これはケジメなんだよ。過去を壊して、新しい理想郷に行くためのな。」
遊星「鬼柳、止めるんだ。」
しかし、もう遊星は戦うしか出来なくなっていた。
遊星も、それをわかってるからこそ、鬼柳を止めたいのだ。
鬼柳「もう遅いんだよ。お前への復讐だけなら、多分お前の謝罪で事がすんだかも知れない。」
そこまで言うと鬼柳は、自分のD ホイールを遊星のD ホイールの隣まで、走って止まった。
鬼柳「だがな、今の俺を動かすのは、龍亞様への忠誠心だ。
そして、龍亞様の目指す理想郷に、俺も連れてってもらうためさ。」
遊星「どうして、そんなにも龍亞に従うんだ。それに、理想郷ってどう言う事だ。」
遊星が必死に聞くと、鬼柳は驚いた顔をして、高笑いをした。
鬼柳「そんなこと、お前に教える必要なんか無い。お前は俺に負けて、消えるだけだからな。」
鬼柳「さて、そろそろ始めるか。ライディングデュエル、アクセラレーション!」
~~~鬼柳1ターン目~~~
鬼柳「俺のターンドロー!俺は《インフェルニティ・ドワーフ》を守備表示で召喚。」
鬼柳「そして、カードを2枚伏せて、ターンエンド。」
遊星「鬼柳、どうしても止められ無いのか。」
遊星は、なんとかして鬼柳との、戦いを止めようとした。
鬼柳「煩いな、これはシグナーと、ダークシグナーとの戦い。誰にも止められないんだよ。」
鬼柳「さぁ遊星、お前のターンだ。」
始まりました、シグナー対ダークシグナーの対決。
最初は、鬼柳と遊星ですね。
鬼柳の恨みは、大体原作と同じ様な感じですね。
しかし、今では復讐じゃありません。
龍亞の為に、ダークシグナーとして戦っています。
黒髪の女性の名前や、1か月記念の案、まだまだ募集中です。