~~~ミスティ1ターン目~~~
ミスティ「私のターンドロー。私は、カードを1枚伏せて、手札からフィールド魔法《スネーク・デス・ライン》を発動。」
ミスティがフィールド魔法を発動すると、地面が血で赤黒く染まった。
そして、その血の池から、蛇が顔を覗かしている。
十六夜「何なのこのカードは!見たこと無いわ。」
アキが驚いていると、その姿を面白そうに、ミスティが笑っていた。
ミスティ「このカードが有る限り、お互いはレベル7以上のモンスターを特殊召喚出来ないだけよ。」
ミスティ「フフッ、魔女と呼ばれた貴方が、驚くなんて、とても面白いわ。」
ミスティは、アキを挑発するように、言葉を選んで話した。
ミスティ「さらに私は《レプティレス・ゴルゴーン》を攻撃表示で召喚。
これで、ターンを終了するわ。」
~~~アキ2ターン目~~~
十六夜「私のターンドロー。」
アキは、自分の手札を良く見た。
すでに手札には、自分のエースモンスターである、《ブラック・ローズ・ドラゴン》を、召喚出来る準備は整っている。
だが、ミスティの発動している《スネーク・デス・ライン》の効果で、召喚出来ないのである。
十六夜「だったら《コピー・プラント》を攻撃表示で召喚。
効果で、レベル3の《ガード・ヘッジ》のレベルと同じになる。」
十六夜「レベル3《ガード・ヘッジ》に、レベル3になった《コピー・プラント》をチューニング。」
十六夜「聖なる薔薇の騎士よ、今ここにその力を示せ!
シンクロ召喚!切り裂け《ナイトオブ・ローズ》」
攻撃力2100 守備力1900
ミスティ「この瞬間、伏せカード《毒蛇の束縛》発動。
相手モンスターを1体選択し、このターン攻撃力を0にする。」
血の池から、1匹の毒蛇がアキの《ナイトオブ・ローズ》に、噛みついた。
すると、《ナイトオブ・ローズ》は、攻撃力が0になってしまった。
十六夜「クッ、なら私はこれでターンエンド。」
~~~ミスティ2ターン目~~~
ミスティ「私のターンドロー。フフッ、ハハハ。」
十六夜「何が可笑しいのよ!」
ミスティ「だって、あの魔女が私相手に、常に後手に回ってる。
こんな面白い事なんて、他に無いわ。」
ミスティ「私は《レプティレス・スキュラ》を攻撃表示で召喚する。
そして《レプティレス・ゴルゴーン》で、《ナイトオブ・ローズ》に攻撃。『ポイズン・グランス』」
アキLP 4000 ミスティLP 3300
十六夜「どうして勝てないのに…まさか!」
ミスティ「その通りよ。《レプティレス・ゴルゴーン》が攻撃したモンスターは、攻撃力が0になり、表示形式を変更できない。」
ミスティ「さらに《レプティレス・スキュラ》で追撃。」
十六夜「この瞬間、伏せカード《イバラの守護》を発動。
墓地の植物族を除外して、相手の攻撃を1度だけ無効にする。」
十六夜「私が除外するのは《コピー・プラント》
貴方の《レプティレス・スキュラ》の攻撃は無効よ。」
地面から、イバラが出てきて、アキの《ナイトオブ・ローズ》を守った。
ミスティ「流石は魔女、簡単には勝たせてくれないのね。
私はターンエンドよ。」
今さらですが、モンスター召喚の口上を書くことにしました。
やっぱり、カッコいいですよね。
私は密かに、召喚の時、口上を言うのに憧れてました。
アキに、オリジナルシンクロモンスターを作りました。
以外と自信作です。