龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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今さらですが、ミスティはアキのターンに、勝手にシンクロしてますね。

それについては、ダークチューナーの効果としてください。

すみませんでした。


第47話

十六夜「私は手札から魔法カード《猛毒の果実》発動。

手札の植物族を除外して、フィールド上のモンスター1体の攻撃力を、除外したモンスターの攻撃力分、downさせる。」

 

十六夜「私は《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を捨てて、貴方の《スネーク・スパイラル・ドラゴン》の攻撃力を2200P、downさせる。」

 

十六夜「《ブラック・ローズ・ドラゴン》で、《スネーク・スパイラル・ドラゴン》に攻撃!

『ブラック・ローズ・フレア』」

 

ミスティ「この瞬間、伏せカード《ショート・ブラッド・スネーク》を発動。

自分フィールド上のモンスターの攻撃力が変化して攻撃された時、攻撃力を元に戻して、その数値分、相手フィールド上のモンスターの攻撃力を、downさせる。」

 

ミスティ「返り討ちにしなさい。

『ポイズン・メテオ・バーン』」

 

《スネーク・スパイラル・ドラゴン》は、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の攻撃を、ものともせず、そのまま《ブラック・ローズ・ドラゴン》に向かって、攻撃をした。

 

アキLP 1800 ミスティLP 0

 

十六夜「どうして、貴方のライフが0になってるの!」

 

ミスティ「フフッ、それはね、《ショート・ブラッド・スネーク》のコストとして、バトル終了後、500LPを払うの。」

 

~~~デュエル終了~~~

 

十六夜「どうして、自分のライフを0にしてまで、こんなことを。」

 

アキは、ミスティのもう1枚の伏せカードを確認した。

そのカードは、《攻撃の無力化》だった。

 

十六夜「このカードを発動すれば、敗北は無かったのに。」

 

すると、ミスティは微笑むと、アキの顔を良く見た。

 

ミスティ「言ったでしょ。私は、龍亞様への忠誠心で戦うって。

最後に、ダークシグナーとして、貴方のシグナーとしての証でもある、《ブラック・ローズ・ドラゴン》を倒したかったのよ。」

 

そう言うと、ミスティはポケットから1枚の紙を出した。

そこには、どこかの住所が書かれていた。

 

十六夜「何よこの紙…まさか。」

 

ミスティ「そうよ。そこの場所が私達、ダークシグナーの隠れ家よ。

そこに、龍亞様もいるわ。」

 

するとミスティは、立ち上がり歩き始めた。

 

十六夜「どこに行く気なの。そっちには何も無いはずよ。」

 

ミスティ「知ってるわ。けど、最後に少しでも弟の近くに行きたいのよ。

それが、私の最後の願いなの。」

 

振り向いたミスティの目に、一筋の涙が流れていた。

そしてその瞬間に、ミスティの体は塵になり、消えてしまった。

 

十六夜「ミスティ…、わかったわ。私達が、龍亞を助けて、直ぐ貴方達も助け出すわ。それまで、待っていてね。」

 

アキは、硬く決意をして、紙に書いてある場所へと向かった。




どうも、一応これで因縁の戦いが全て終わりました。
どうでしたか。

これからの展開としては、シグナーとダークシグナーとの最終決戦になります。
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