ルドガー「《デストロイ・デビル・スパイダー》の効果発動。
手札を1枚捨てることで、フィールド上のカードを1枚、破壊できる。
さぁ、我がモンスターよ、遊星の《ストリーム・ウォリアー》を破壊しろ!」
ルドガーの《デストロイ・デビル・スパイダー》は、遊星の《ストリーム・ウォリアー》に向かっていった。
だが、遊星は臆することなく余裕の笑みを浮かべた。
遊星「この瞬間、伏せカード《閃光の星屑》を発動。
相手モンスターの効果の発動を無効にし、デッキからカードを1枚ドローする。」
ルドガー「なるほど、上手く危機を回避し、自分の利益に変えるか。
やはり、お前達のやり方は変わらんな。《デストロイ・デビル・スパイダー》は、効果を使用したターン、バトルは行えない。
私はターンエンドだ。」
~~~ジャック2ターン目~~~
ジャック「俺のターンドロー!俺は《ダーク・リゾネーター》を守備表示で召喚。
さらに手札から魔法カード《王者の選択》を発動。
デッキの上から3枚確認し、好きな順番にしてデッキに戻す。
そして、相手はデッキからカードを3枚、墓地に送る。」
遊星「さすがジャック。デッキの調節と相手のデッキ破壊を同時にするとは。」
ジャック「さぁ!キングの命令だ。速くデッキからカードを捨てるがいい!」
ルドガー「やはりな。お前達のような下等な存在は、他人を傷付ける事しか出来ない。
だから、鬼柳やカーリーはお前達と戦う事になったのだよ。」
ジャック「だ、だからなんだと言うんだ!」
ルドガーと言葉に、遊星とジャックは動揺していた。
確かに、理由はどうあれ鬼柳とカーリーがダークシグナーになったのは、自分達に原因がある。
遊星「けれど、俺達はあのデュエルを通じて、和解したんだ。」
遊星は少し大きな声を出してしまった。
ルドガーはそれを聞き逃さずに、大きな声で笑った。
ルドガー「なら、どうしてお前達はそんなにも動揺しているんだ?
まぁ、それももう終わりだ。もうすぐ、龍亞様が全てを終わらせる。
お前達のような人間はいない、愛に溢れた夢のような世界だ。」
遊星「俺達のような人間はいないだと?どういうことだ。」
ルドガー「フフッ、決まってるさ。龍亞様に選ばれた人間以外はこの世から、消えてもらう。」
ジャック「ふざけるな!そんなことが許されると思ってるのか!」
ルドガー「許す、許さないは龍亞様が決めること。
さぁ、デッキからカードを捨てたぞ。ジャック・アトラス、お前のターンの続きだぞ。」
ジャック「クッ、俺はこのまま、ターンエンドだ。」
ルドガー「フフッ、フハハハ!苦しめ、絶望しろ!
それがお前達への、天罰なのだからな。」
ここに来て、ダークシグナー達の目的が発覚しました。
選ばれた人間だけの理想の世界を作る、何となくイリアステルと似てますね。
自分達の未来の為に、ネオドミノシティを壊そうとしたイリアステル、そして自分達の理想の為に、他の人間の消滅を図る、ダークシグナー。
どうですか?
今日、調べて驚いたことがあります。
それは、私なめらかプリン丸と十六夜アキの誕生日が、8月16日と同じだったことです。
いや~驚きです。ダークシグナー編の時のアキは、確か16歳だった気がします。
ですから、まだ私の方が少しだけ歳上です。