遊星「ジャック、俺達がダークシグナー達や、今の龍亞に勝ったところで、俺達が犯した罪は消えないじゃ無いか。」
ジャック「だが!それでも、俺達でこの戦いに決着をつけなきゃならんのだ!」
ルドガー「不動遊星、お前の言う通りだ。たとえ、お前達シグナーが龍亞様を倒したとしても、過去の悲劇は消えないのだ。」
ルドガーの発言に、遊星はより自分の戦う意思が弱くなってきてた。
それを感じたのか、ジャックは遊星の所まで走って行き、遊星の頬を力一杯殴り付けた。
遊星は、殴られた衝撃に耐えきれずに、その場に倒れこんでしまった。
ジャック「見損なったぞ遊星!お前がサテライトからシティに来たのは、これまでの自分の過去と戦う為だっただろ。
それなのに、たった1つの過去の失敗くらいで、挫けて根をあげてどうする!」
ジャックの一喝で、遊星はその場から立ち上がった。
遊星「そうだった。俺はサテライトを出たあの日、自分に誓ったんだ。
何があっても、俺は諦めない。諦めずに、戦い続けると。」
ジャック「そうだ。それでこそ、俺がよく知っている遊星だ。
お前が本当に、戦う気持ちを取り戻したのなら、自然とデッキは答えてくれる。」
~~~遊星3ターン目~~~
遊星「デッキが答えてくれる…、俺はデッキを信じている!
俺のターンドロー!良し、ありがとう。お前達の想い、受け取った。」
遊星「俺は《ジャンク・シンクロン》を攻撃表示で召喚。
そして、《ジャンク・シンクロン》の効果発動。
墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する。」
遊星「俺は墓地から《スピード・ウォリアー》を攻撃表示で特殊召喚。」
ルドガー「いつの間に《スピード・ウォリアー》を墓地に…。
なるほど、最初のターンの時《クイック・シンクロン》の召喚コストにしたのか。」
遊星「その通りだ。だが、まだ終わりじゃ無いぞ。
俺は《スピード・ウォリアー》を生け贄に、手札の《ターレット・ウォリアー》を特殊召喚。」
遊星「《ターレット・ウォリアー》は、フィールドの戦士族1体を、生け贄に差捧げることで特殊召喚できる。
そして、生け贄にしたモンスターの元々の攻撃力を、自分の攻撃力に加える。」
ジャック「良いぞ遊星。《ターレット・ウォリアー》と《ジャンク・シンクロン》のレベルの合計は8、あのモンスターを召喚出来るぞ!」
遊星「俺は、レベル5《ターレット・ウォリアー》に、レベル3《ジャンク・シンクロン》をチューニング。」
遊星「集いし願いが、新たに輝く星となる。光りさす道となれ!
シンクロ召喚!飛翔せよ《スターダスト・ドラゴン》」
遊星が立ち直り、自身のエースモンスター、《スターダスト・ドラゴン》が出ましたね。
いや~良かった、良かった。