ルドガー「ほぉ、はじめて見るが、とても綺麗なドラゴンだな。」
遊星「どうだ!これが、俺達の希望の星、そして逆転のモンスターだ。」
すると、ルドガーは大声で笑い始めた。
ジャック「なぜ、笑っていられる!俺達のエースドラゴンが揃った。
今のお前に勝つ可能性は、微塵も無いのだぞ!」
ルドガー「それはそうだろ?シグナーの証であり、お前達の絶対的なエース、そのカードを私がかんぷなきままに、叩き潰せるのだからな。」
そう言うと、またルドガーが高らかに笑いだした。
ジャック「ふざけた事を!
遊星!さっさとお前の《スターダスト・ドラゴン》の力を見せてやれ!」
遊星「わかった。《スターダスト・ドラゴン》で、お前の《スパイダートークン》に攻撃!『シューティング・ソニック』」
ルドガー「だからお前は甘いのだ。
墓地の《ブロック・スパイダー》の効果発動。
このカードを除外する事で、相手の攻撃を無効し、バトルフェイズを終了する。」
遊星「なら、俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ。」
~~~ルドガー4ターン目~~~
ルドガー「私のターンドロー。私はフィールド魔法《邪悪なるクモの巣》を発動。
1ターンに2度、私のフィールドの昆虫族はお前達の魔法、罠カードの対象にならない。」
ジャック「なんだと!なんて強力な効果なんだ。」
ルドガー「まだだ。これからが本当の地獄の始まりだ。
私はフィールド上の《スパイダートークン》2体を生け贄に、《地縛神Uru 》を召喚。」
遊星達の上空に、地縛神の心臓が現れた。
けれど、これまでの地縛神よりも、巨大で禍々しく、邪悪なオーラを放っていた。
ルドガー「これが、最強にして最大の地縛神。
来い!《地縛神Uru 》よ。
シグナーをその底無しの闇に、葬ってしまえ。」
ルドガーの後ろに、とても巨大なクモのモンスターが現れた。
そして、遊星達はその迫力と、圧倒的な闇のオーラに、身震いをしてしまった。
遊星「これが、最強の地縛神…。
こんなにも、恐ろしいものはこれまで、見たことが無いぞ。」
ジャック「あぁ、けれどそれがどうした!
相手がどれ程、強力だろうと俺達は、諦める訳にはいかないんだ。」
ルドガー「さすがは、地縛神と戦っただけはあるな。
だが、この《地縛神Uru 》は、他の地縛神とは全てが違う。」
ルドガー「《地縛神Uru 》の効果発動。
フィールドの昆虫族を1体、生け贄にして相手モンスター1体の、コントロールをエンドフェイズまで、を得る。」
ルドガー「俺は《スパイダートークン》を生け贄に、不動遊星の《スターダスト・ドラゴン》を選択する。」
《地縛神Uru 》がはいた糸に、《スターダスト・ドラゴン》が、絡み取られてしまった。
遊星「《スターダスト・ドラゴン》!」
ルドガー「《地縛神Uru 》で、不動遊星にダイレクトアタック。」
遊星「クッ、伏せカード《くず鉄のカカシ》を発動。
《地縛神Uru 》の攻撃を無効にする。」
ルドガー「まだ攻撃は残っているぞ。
さぁ《スターダスト・ドラゴン》よ、自分の主人に攻撃だ。」
遊星「グワァァ!!」
ルドガーLP 3500 遊星LP 1500 ジャックLP 4000
ルドガー「そしてカードを1枚伏せて、ターンエンドだ。
どうた?自分の愛するモンスターに攻撃された気持ちは?
辛いだろ?痛いだろ?苦しいだろ?
だが、龍亞様が受けた痛みや苦しみは、もっと大きいんだ!」
《地縛神Uru 》登場です。
この地縛神は、私がはじめて使った、地縛神です。
そのため、少し愛着が沸いています。
けれど、それは本編に影響しませんので、あしからず。