龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第56話

~~~ジャック4ターン目~~~

ジャック「俺のターンドロー!俺は魔法カード《紅蓮魔竜の壺》を発動。

デッキから、カードを2枚ドローする。」

 

ジャックは、ドローしたカードを見て、少しだけ苦い顔をした。

 

ルドガー「どうした?逆転のカードが、引けなかったようだな。」

 

ジャック「クッ、俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ。

遊星!次のターンの為に、お前に託すぞ!」

 

遊星「ジャック…、あぁ、次のドローに全てをかける。」

 

~~~遊星4ターン目~~~

遊星「デッキよ。俺達の想いに、答えてくれ!

俺のターンドロー!」

 

遊星「来た!これが、逆転のカードだ。

俺は《ロード・ランナー》を守備表示で召喚。」

 

ルドガー「そんな、ちっぽけな小鳥が逆転のカードだと?笑わせるな。」

 

遊星「このモンスターを、甘く見ていると、次のターンに痛い目を見るぞ。

俺はターンエンドだ。」

 

~~~ルドガー5ターン目~~~

ルドガー「私のターンドロー!

私をバカにするなよ。《地縛神Uru 》よ、ジャック・アトラスにダイレクトアタックだ。」

 

遊星「この瞬間、伏せカード…」

 

ルドガー「無駄だ!私は伏せカード《ブレイク・トラップ》を発動。

相手がバトルフェイズ中に、罠カードを発動する時、その発動を無効して、その罠カードを破壊する。」

 

ルドガー「残念だったな、私の戦略に死角はない!

さぁ行け!《地縛神Uru 》よ。シグナーに、恐怖を!」

 

ジャック「クソ、逃げられん!グワァァ!!」

 

遊星「ジャック!大丈夫か。」

 

ルドガーLP 3500 遊星LP 1500 ジャックLP 1000

 

ジャック「だ…大丈夫だ。問題ない。」

 

ルドガー「ボロボロではないか。フフッ、無様だなジャック・アトラスよ。

私はこれで、ターンエンドだ。」

 

遊星「すまない…、俺のせいで。」

 

ジャック「気にするな。それに、この攻撃で希望が繋がった。」

 

~~~ジャック5ターン目~~~

ジャック「俺のターンドロー。俺は魔法カード《二重螺旋召喚》を発動。」

 

ルドガー「ま、まさか!そのカードは!」

 

ジャック「そう。このカードは、手札のモンスターを相手に見せて、そのモンスターと同じレベルのモンスターが、フィールドにいる時、そのモンスターのコントロールを得る。」

 

ジャック「ただし、このカードを発動するには、残りライフ全プレイヤーの中で、最も低くなければならない。」

 

ルドガー「だから、さっきの攻撃をお前は、防がなかったのか。」

 

ジャック「その通り!そして、俺が見せるカードは、レベル1《救世竜セイヴァー・ドラゴン》だ。

今、フィールド上にいる、レベル1は遊星の《ロード・ランナー》だけだ。」

 

遊星の《ロード・ランナー》は、ジャックのフィールドへと、移動していった。

 

ジャック「そして手札から《救世竜セイヴァー・ドラゴン》を召喚。

レベル8《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と、レベル1《ロード・ランナー》に、レベル1《救世竜セイヴァー・ドラゴン》をチューニング。」

 

ジャック「研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす!光輝け!

シンクロ召喚!大いなる魂《セイヴァー・デモン・ドラゴン》」




いよいよ、デュエルも佳境に突入です。
いきなりハイペースで、すみません。

結構前に募集した、ダークシグナーの王の名前ですが、募集の締め切りを今週の金曜日までにします。

もし、それまでに来なければ、今来ている「ルイズ」か、私が自分で考えた名前にします。
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