龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第57話

ルドガー「これが…、赤き竜の力。」

 

ジャック「そうだ!この《セイヴァー・デモン・ドラゴン》は、俺とカーリーを再び結びつけたカードだ。」

 

ジャック「いくぞ!《セイヴァー・デモン・ドラゴン》の効果発動。

お前の《地縛神Uru 》の効果を無効にし、その攻撃力3000Pを、《セイヴァー・デモン・ドラゴン》に加える。」

 

ルドガー「ここで、私が負けるか…。

だが!龍亞様がいる限り、我々はまだ負けてはいない。

それにお前達程度では、龍亞様を心の闇からは救えはしない。」

 

ジャック「うるさい!この一撃で、終わりだ。

《セイヴァー・デモン・ドラゴン》で《地縛神Uru 》に攻撃! 『アルティメット・パワーフォース』」

 

《セイヴァー・デモン・ドラゴン》の攻撃で、最後の地縛神《地縛神Uru 》は見事に、倒された。

 

ルドガーLP 0 遊星1500 ジャックLP 1000

 

~~~デュエル終了~~~

 

遊星「ジャック。俺達の勝ちだな。」

 

遊星は、ジャックに近付いて行き、ハイタッチをした。

 

ルドガー「ふ…フフッ、お前達随分と余裕だな。」

 

ジャック「なんだと。どう言うことだ!」

 

ルドガーの発言の意味を、ジャックは理解できなくて、聞き返した。

 

しかし、遊星はその意味を感じとり、少し焦ってルドガーに聞き返した。

 

遊星「ルドガー!まさか、俺達を道連れにする気なのか。」

 

遊星の言葉に、ジャックはルドガーの所に走って行き、胸ぐらを掴んで問いただした。

 

ジャック「おい!遊星の言った通りなのか!

なんとか言え!」

 

すると、ルドガーは静かに笑うと、ジャックの手を払い大声で笑い出した。

 

ルドガー「道連れか…、考えても見なかったな。

だが、私も誇り高きデュエリストだ。敗北は敗北だ。」

 

そう言うと、ルドガーはポケットから1枚の紙を取り出して、遊星達の方に投げた。

 

その紙には、ミスティ同様に、ダークシグナーの隠れ家の場所が、書かれていた。

 

遊星「ルドガー、もしかしてこの場所は…。」

 

ルドガー「そう、我々の隠れ家、そして龍亞様とシグナーとの、デュエル場所だ。」

 

ジャック「シグナーとだと…、まさか!龍亞とデュエルするのは!」

 

遊星「2人が危ない。急ぐぞジャック。」

 

遊星とジャックは、急いで自分のDホイールにまたがり、ルドガーからもらった紙に、書いてある場所へと向かった。

 

それを見届けたルドガーは、空を見て涙を流した。

 

ルドガー「すみません龍亞様。貴方の命令を守れませんでした。

それに、鬼柳にカーリー、お前達の仇はうてなかった。」

 

ルドガー「けれど、最後までこの命、龍亞様の為に。」

 

そう言うと、ルドガーはボロボロの体をひきずりながら、隠れ家へと向かった。

 




ひさしぶりに、デュエル以外の文を書いた気がします。
だから何だって、話ですけどね…。

敗北したルドガーは、原作とは少し違いましたね。
最後まで、龍亞の為なんて、このダークシグナー達、凄く信頼し結束してますね。

名前の募集、待ってます。
締め切りは、今週の金曜日です。
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