龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第64話

~~~ルイズ4ターン目~~~

ルイズ「ボクのターンドロー。ボクは《デステニィー・パワー・ツール》の効果発動。

デッキの上は…、モンスターだ。」

 

ルイズ「モンスターの時の効果は、そのモンスターを除外することで、このターン相手はカードの効果を発動出来ない。」

 

ルイズ「これで、伏せカードに心配することなく、攻撃出来るよ。

《暗黒機龍パワー・ツール・ドラゴン》で、龍可の《フェアリー・アーチャー》に攻撃!

その鬱陶しいモンスターを砕け!『クラフティ・ダーク・ブレイク』」

 

ルイズ「ボクはこれで、ターンエンドだ。」

 

~~~龍可5ターン目~~~

龍可「私のターンドロー。良し!

私は魔法カード《精霊の写し鏡》を発動。

相手フィールドのカード1枚の効果を、このターンだけ使用できる。

私が選ぶのは《デステニィー・パワー・ツール》よ。」

 

ルイズ「チッ、ムカつくよ。

装備ではなく、効果のコピーだなんてね。お前達らしいけどね。」

 

龍可「デッキの一番上は…やったわ、魔法カードよ。

これで、ダイレクトアタックが可能になったわ。

私は《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を攻撃表示に変更。」

 

龍可「そしてルイズ、貴方にダイレクトアタック!

『エターナル・サンシャイン』」

 

ルイズ「グッ!き…効かないよこんなの!」

 

ルイズLP 400 龍可LP 4000 アキLP 1700

 

龍可「私はターンエンドよ。」

 

ルイズ「ボクのライフを沢山削ってくれたね。

やっぱり、龍亞の妹だからって優しくしていたら、調子に乗って!

許さない!お前にも苦しみを与えてやる!」

 

~~~アキ5ターン目~~~

十六夜「私のターンドロー。心配しなくても、直ぐに貴方の負けよ。

私は魔法カード《ローズ・ザ・トリック》を発動。

このターンだけ、私のフィールドの《ブラック・ローズ・ドラゴン》か、植物族の攻撃力を600P 、UPさせる。」

 

十六夜「この攻撃が通れば、貴方の負けよ。

《ブラック・ローズ・ドラゴン》で《暗黒機龍パワー・ツール・ドラゴン》に攻撃!

『ブラック・ローズ・フレア』」

 

ルイズ「クッ、本当にムカつくね! ボクは伏せカード《地縛神の加護》を発動。

ボクのモンスターが攻撃された時、デッキから《地縛神》を1枚、手札に加える事で、このターンの戦闘ダメージ半分にする。」

 

ルイズLP 50 龍可LP 4000 アキLP 1700

 

十六夜「私はカードを1枚伏せて、ターンエンドよ。

これで、貴方のライフは残り少しよ。私達の勝ちは決まったわ。」

 

アキが勝ち誇っていると、ルイズは下を向き震えていた。

それは、恐怖や敗北感からでは無く、怒りや憎しみ、そして絶対に負けたくないと言う想いから震えているのだ。

 

ルイズ「このまま、無様に敗北するわけにはいかないんだよ!

龍亞の為だけじゃない!ボクは、ダークシグナーのリーダーなんだ。

誰一人の仇も伐てないなんて…そんな敗北は出来ないんだ!」

 

~~~ルイズ5ターン目~~~

ルイズ「ボクの…ターンドロー!」

 

 




気付けばルイズのライフが凄く減ってますね。
そして何故か無傷の龍可、別になにかしらの意図があるわけでは無いです。

気付けばこうなっていました。

ここまで見てみると、どっちが主人公側かわかりませんね。
残りライフ、仲間への想い何かを見るとルイズ、いや…ダークシグナーが主人公側じゃないか?
と、思っている私であります。
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