ルイズ「龍亞、本当にもう大丈夫なの?
無理しなくても良いんだよ?」
龍亞「心配しなくても大丈夫だよ。俺はもう元気になったから。
だから、皆に心配かけたから、謝んなきゃ。」
外に出ようとしている、龍亞をルイズはとても心配しながら、止めようとした。
けれど、龍亞の真剣な眼差しを見ていると、どうしても止められなかった。
ルイズ「わかった…わかったよ。けど、無理だけは絶対にしないでよ。
嫌になったら、真っ先にボクに言ってね。わかった?」
ルイズは龍亞とそう約束すると、龍亞の手を握って、龍亞を優しくエスコートした。
~~~遊星達のいる所~~~
遊星「それは本当か鬼柳!」
遊星は、鬼柳の肩を掴んで問いただした。
十六夜「そうよ、もし嘘だったら私は、貴方の事を容赦しないわ。」
鬼柳「だから、本当だって言ってるだろ!龍亞様の容態は少しだけだが、良くなったんだよ。」
そんな会話をしていると、ルイズと龍亞の足音がゆっくりと近づいてきた。
鬼柳「ほら、言ってる側から来たろ。」
遊星とアキが、足音のした方を見ると、そこには龍亞が立っていた。
遊星「龍亞!だいじよ…」
十六夜「龍亞~♪心配したんだよ!大丈夫だった?
本当にごめんなさい。私達のせいなのに、龍亞に迷惑をかけて。」
遊星が言い終わる前に、アキが龍亞に抱き付いて、涙を流していた。
龍亞「アキ姉ちゃん、くすぐったいよ。それに、そんなに泣かないでよ。」
けれど、龍亞の言葉を聞かずにアキは龍亞に抱き付いたままだった。
十六夜「何、照れてるのよ?私はいずれ貴方の奥さんになるのよ?
こんなことで、照れてちゃダメじゃない。」
遊星「お…おいアキ、その辺にしといた方が良いんじゃな…無いかな?」
遊星は、龍亞を見て少し怖がりながらそう言った。
正確には、龍亞の横にいたルイズの恐ろしい殺気を感じ取って、身の危険を回避したいのだ。
ルイズ「そうよ速く離れなさいよ。
お前みたいな、ダメ女じゃ龍亞に迷惑をかけるだけなんだから!」
龍亞「る…ルイズ!?落ち着いてよ。
アキ姉ちゃんも、もう大丈夫だから離れてね。お願い!」
龍亞の頼みに、アキは渋々龍亞から離れた。
そして、ルイズの方を見て少しルイズを、睨んでいた。
ルイズ「何?ボクは本当の事を言ったまでだよ?
それに、抱き付いた位で嫁発言何て…、甘いんだよ!ねぇ、龍亞♪」
ルイズの問いかけに龍亞は、一瞬何の事だかわからなかったが、自分がダークシグナーの王になった日を思い出し、顔が凄く真っ赤になった。
ルイズ「良かった!覚えてたんだね!何だったら、このわからず屋の前で、もう一回する?」
十六夜「おい!龍亞に何をしたの!
龍亞!嫌な事をされたんだったら、私に相談して!」
龍亞は、恥ずかしくなり急いで鬼柳の元へと、走って逃げていった。
どうも!
龍亞が元気になって本当に良かったですね!
龍亞とルイズがした事を、皆さんは覚えてますか?
それに、鬼柳の所にいく辺り、やっぱり信用しているんですね。