龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第83話

ルイズ「にしても、朝早くだから他に誰もいないね。」

 

ルチアーノ「そうだね。まるで、ボク達の貸し切りみたいだね。」

 

龍亞、ルイズ、ルチアーノはシティに来ていた。

 

なぜ、こうしているかの事の発端は、数分前の公園でのルイズの発言である。

 

~~~数分前の公園~~~

 

龍亞は、ルチアーノに抱きつきながら、恐怖で震えていた。

 

自分がまた、傷つくかもしれない。

そして、今度は世界中の人達を巻き添えにするかもしれない。

 

そんな恐怖で、龍亞の心はは今にでも、崩れそうだった。

 

ルチアーノ「龍亞…、泣かないでよ。

ボク達が、必ずにそのカードを消滅させて見せるよだから…。」

 

ルチアーノの優しい言葉も、今の龍亞には届かなかった。

それほどまでに、龍亞は苦しんでいたのだ。

 

ルイズ「……良し龍亞!今から、ボクとデートをしようよ!

何、心配要らないよ。まだ、朝早くだから他に誰もいないよ。」

 

龍亞「ルイズ…、どう言うこと?」

 

ルチアーノ「そうだよ!いきなり何言ってるんだよ!」

 

そんな2人を差し置いて、ルイズは龍亞の手を引いて公園から出ていった。

 

ルイズ「そんなの気にしないで。気分転換だよ、気分転換。

さぁ、楽しもうよ。」

 

ルチアーノ「おい!ちょっと待ってよ。ボクもついていくよ。」

 

~~~現在の龍亞達~~~

 

ルチアーノ「全く、お前のいきなりの発言には、ビックリさせられたよ!」

 

ルイズ「うるさいな。本当だったら、お前なんかお呼びじゃ無いんだよ。」

 

2人は、龍亞を挟んで口喧嘩を始めた。

すると、その口喧嘩を聞いていて、龍亞は嬉しそうに微笑んだ。

 

ルイズ「ど、どうしたの龍亞!?何が可笑しかったの?」

 

龍亞「2人とも、仲が悪そうにしてるけど、本当に心から俺の事を、心配してくれてる。

それが嬉ってつい、微笑んじゃたんだ。」

 

龍亞の無邪気な笑顔に、2人とも恥ずかしくなり、赤面してお互い、顔をそらした。

 

そして、3人は誰にも見つからないように、シティでのデートを楽しんだ。

 

ふと龍亞は、すぐ近くの裏路地を見つけた。

その路地は、龍亞がダークシグナーになった、あの路地である。

 

ルイズ「どうしたの龍亞?あぁ、ここか。

懐かしいな~、もうけっこう昔の事みたいだね。」

 

ルイズは、その時の事を懐かしみ、そしてその時に龍亞にした事を思い出し、恥ずかしそうに赤面していた。

 

ルチアーノ「へぇ~、ここが龍亞とルイズの思い出の場所か。

雰囲気が出てるな。」

 

龍亞は、その路地に入っていき、懐かしそうにしていた。

 

龍亞「にしても、ルドガーは何処に行ったのかな…。

元気にしてるかなぁ。」

 

龍亞は少し涙ぐみ、ルドガーの事を考えていた。

 

ルイズ「龍亞…、大丈夫だよ。いつか必ず、ボクがルドガーを、連れ戻して見せるから!」

 

ルイズは龍亞を抱き締めて、そう誓った。




一応、ほのぼのパートをしてみたした。
良いですね、龍亞とルイズとルチアーノが、仲良くしてると。

これからも、こんな幸せがずっと続いたら良いですね。
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