ルイズ「にしても、朝早くだから他に誰もいないね。」
ルチアーノ「そうだね。まるで、ボク達の貸し切りみたいだね。」
龍亞、ルイズ、ルチアーノはシティに来ていた。
なぜ、こうしているかの事の発端は、数分前の公園でのルイズの発言である。
~~~数分前の公園~~~
龍亞は、ルチアーノに抱きつきながら、恐怖で震えていた。
自分がまた、傷つくかもしれない。
そして、今度は世界中の人達を巻き添えにするかもしれない。
そんな恐怖で、龍亞の心はは今にでも、崩れそうだった。
ルチアーノ「龍亞…、泣かないでよ。
ボク達が、必ずにそのカードを消滅させて見せるよだから…。」
ルチアーノの優しい言葉も、今の龍亞には届かなかった。
それほどまでに、龍亞は苦しんでいたのだ。
ルイズ「……良し龍亞!今から、ボクとデートをしようよ!
何、心配要らないよ。まだ、朝早くだから他に誰もいないよ。」
龍亞「ルイズ…、どう言うこと?」
ルチアーノ「そうだよ!いきなり何言ってるんだよ!」
そんな2人を差し置いて、ルイズは龍亞の手を引いて公園から出ていった。
ルイズ「そんなの気にしないで。気分転換だよ、気分転換。
さぁ、楽しもうよ。」
ルチアーノ「おい!ちょっと待ってよ。ボクもついていくよ。」
~~~現在の龍亞達~~~
ルチアーノ「全く、お前のいきなりの発言には、ビックリさせられたよ!」
ルイズ「うるさいな。本当だったら、お前なんかお呼びじゃ無いんだよ。」
2人は、龍亞を挟んで口喧嘩を始めた。
すると、その口喧嘩を聞いていて、龍亞は嬉しそうに微笑んだ。
ルイズ「ど、どうしたの龍亞!?何が可笑しかったの?」
龍亞「2人とも、仲が悪そうにしてるけど、本当に心から俺の事を、心配してくれてる。
それが嬉ってつい、微笑んじゃたんだ。」
龍亞の無邪気な笑顔に、2人とも恥ずかしくなり、赤面してお互い、顔をそらした。
そして、3人は誰にも見つからないように、シティでのデートを楽しんだ。
ふと龍亞は、すぐ近くの裏路地を見つけた。
その路地は、龍亞がダークシグナーになった、あの路地である。
ルイズ「どうしたの龍亞?あぁ、ここか。
懐かしいな~、もうけっこう昔の事みたいだね。」
ルイズは、その時の事を懐かしみ、そしてその時に龍亞にした事を思い出し、恥ずかしそうに赤面していた。
ルチアーノ「へぇ~、ここが龍亞とルイズの思い出の場所か。
雰囲気が出てるな。」
龍亞は、その路地に入っていき、懐かしそうにしていた。
龍亞「にしても、ルドガーは何処に行ったのかな…。
元気にしてるかなぁ。」
龍亞は少し涙ぐみ、ルドガーの事を考えていた。
ルイズ「龍亞…、大丈夫だよ。いつか必ず、ボクがルドガーを、連れ戻して見せるから!」
ルイズは龍亞を抱き締めて、そう誓った。
一応、ほのぼのパートをしてみたした。
良いですね、龍亞とルイズとルチアーノが、仲良くしてると。
これからも、こんな幸せがずっと続いたら良いですね。