イェーガー「始めまして、私は治安維持局の者です。
龍亞様、お迎えに参りました。」
辺りを良く見てみると、イェーガーと名乗った男と、屈強な男達に龍亞達は囲まれていた。
ルチアーノ「不味いね…、いつの間にかボク達は、尾行されていた様だね。」
ルイズ「このままじゃ、3人とも無事じゃすまないね。
龍亞、ボクから離れちゃ駄目だよ!」
ルイズとルチアーノは、龍亞を体で被いながら、逃げ道を探していた。
イェーガー「一応、選択肢をあげましょう。
その少年を差し出して、安全で優雅にこれからの、生活を送るか、ここにいる15人の男と、力比べをするか、さぁどうしますか?」
イェーガーの選択肢を聞いて、龍亞は2人の事を考えて、自ら治安維持局に行こうとした。
しかし、ルイズとルチアーノは龍亞の気持ちを既に読めていて、龍亞を止めた。
ルイズ「今、龍亞が何を考えているか、ボク達にはすぐにわかったよ。
けど、そうはさせないよ。」
ルチアーノ「そうだよ!ボク達は龍亞を守るために、今まで生きてきたんだ!
だから、君を危険な目には合わせないよ!」
イェーガー「やはりですね…、しょうがない、お前達!やっておしまい。」
イェーガーの合図と共に、男達が龍亞を捕まえるために、向かってきた。
ルチアーノ「ルイズ!お互い、最後まで諦めない様にね!」
ルイズ「ルチアーノこそ!この勝負、負けるわけにはいかないよ!」
2人は拳を軽く当て合って、男達に向かっていった。
イェーガー「凄いですね…、こちらは治安維持局の精鋭達なのに。
しかし、所詮は子供と大人、結果は覆りはしませんでしたか…。」
イェーガーの呟いた通り、ルイズとルチアーノは、男達に押さえられてしまった。
そして、激しい暴行を受けて、無惨に傷だらけになっていった。
龍亞「や…止めてよ…、もう止めてよ…、
俺が目的だろ!」
そんな光景を見ていた龍亞は、心が不安定になりかけていた。
イェーガー「そうはいきませんよ。これは、教育です。
治安維持局に歯向かえば、どうなるかを体で教えなければ、ならないのです。」
そして、2人が動かなくなると、男達の暴行は終わり、龍亞に近づいてきた。
男1「イェーガー様、あいつらは気を失っております。
ので、この少年を拐うなら今かと思われます。」
イェーガー「それもそうですね…、では計画通り、少年の連行を行います。
すべてはゴドウィン長官の為に。」
男達「ゴドウィン長官の為に!」
男達は敬礼をして、龍亞の方を向いた。
そして、龍亞の殴って気絶さて、龍亞を拐っていってしまった。
大変です!ついに、治安維持局が動きました!
そして、龍亞が拐われてしまいました!
これから、どうなってしまうのか。