龍亞の闇 心の悲しみ   作:なめらかプリン丸

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第89話

~~~サイス1ターン目~~~

サイス「俺のターンドロー。さ~て、どいつを召喚しようかなと…。」

 

サイス「良し、こいつにするか。

俺は《マッド・デーモン》を攻撃表示で召喚する。

そして、ターンエンドだ。」

 

ジャック「この俺を相手にして、カードを伏せずしてターンを終えるとは、自殺行為だな。」

 

サイス「フッ、沈黙は金、雄弁は銀と、教えただろう。」

 

ジャック「フン!キングのデュエルは、エンターテインメントだ、ともお前から教わったぞ。」

 

サイス「そうだったな、さぁお前のターンだぞ!」

 

~~~ジャック1ターン目~~~

ジャック「俺のターンドロー!相手フィールド場にのみ、モンスターがいる時《バイス・ドラゴン》を特殊召喚する。」

 

ジャック「そして俺は、チューナーモンスター《ダーク・リゾネーター》を攻撃表示で召喚。」

 

ジャック「俺はレベル5の《バイス・ドラゴン》に、レベル3《ダーク・リゾネーター》をチューニング!」

 

ジャック「王者の鼓動、今ここに列をなす。

天地鳴動の力を見るがいい!

シンクロ召喚!我が魂《レッド・デーモンズ・ドラゴン》」

 

サイス「出たか、お前のエースにして…、いやもう関係無いか…。」

 

ジャック「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》で、お前の《マッド・デーモン》に攻撃!」

 

サイス「《マッド・デーモン》の効果を発動。

このカードが、攻撃対象に選ばれた時、守備表示になる。」

 

ジャック「そんなもの関係無い!《レッド・デーモンズ・ドラゴン》よ、奴のモンスターを粉砕しろ『アブソリュート・パワーフォース』」

 

ジャック「俺は、カードを2枚伏せてターンエンドだ。」

 

~~~サイス2ターン目~~~

サイス「俺のターンドロー。にしても、後攻速攻シンクロ、相変わらずだな。

だが、それも想定内だ。」

 

サイス「俺は《バイス・ドラゴン》を特殊召喚。効果の説明はいらないよな?

そして《ファーム・リゾネーター》を攻撃表示で召喚。」

 

レベル3 チューナー 悪魔族

攻撃力 1200 守備力800

 

ジャック「嫌な気分になるな、自分と同じ戦法を取られる言うのは。」

 

サイス「元々、俺がお前に教えたやり方だろ?

俺はレベル5《バイス・ドラゴン》に、レベル3《ファーム・リゾネーター》をチューニング。」

 

サイス「強者の脈動よ、今弱者を討つ!運命創造の力を垣間見るがいい!

シンクロ召喚!我が力の象徴《カラミティ・デーモンズ・ドラゴン》」

 

レベル8 ドラゴン族

攻撃力 3000 守備力 2500

 

ジャック「来たか!お前のエースドラゴン!」

 

サイス「懐かしいな~、俺の《カラミティ・デーモンズ・ドラゴン》と、お前の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が並ぶとは…。

さぁ、ジャックよ!楽しもうぜ!」




さぁ、ジャックとサイスのデュエルが始まりました!

やはりこのサイスと言う男、いったい何者なのでしょうか。
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