サイス「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》…、それがお前の本当の成長か…。」
ジャック「そうだ!これが、俺が見つけ出した、お前を越えるための全てだ!
《ダーク・スプロケッター》がシンクロに使用された時、相手の魔法・罠カードを1枚、破壊する。」
ジャック「俺はお前の伏せカードを、破壊する。
これで、お前を守る物は無くなった!
この攻撃で終わらせてやる。」
ジャック「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は、墓地のチューナーの数×500P、攻撃力がUPする。
墓地のチューナーは5体、よって、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃力は、6000になる。」
ジャック「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で《カラミティ・デーモンズ・ドラゴン》に攻撃!
『バーニング・ソウル』」
サイス「まさか俺が負けるとはな…、強くなったな息子よ、嬉しいよ。」
サイスLP 0 ジャックLP 400
~~~デュエル終了~~~
ジャック「サイス大丈夫か!」
ジャックは、その場に倒れてしまったサイスの所に、走って行った。
そして、サイスを抱き起こした。
サイス「何を心配してんだよ。俺がこれだけで、くたばるわけ無いだろ。
…にしても、強くなったなジャック。」
サイスはそう言うと、ジャックの頭を撫でながら、涙を流していた。
サイス「フッ、お前の頭を撫でるなんて、本当に久しぶりの事だな。」
サイスは、遠い昔を思い出しながら、ジャックに微笑んで見せた。
サイス「さぁジャックよ、そのカギを持って先へ進むがいい。
ゴドウィンが、何を企んでいるかは知らん。
だが、必ずあいつの野望を食い止めてくれ。」
ジャック「当たり前だ、俺を誰だと思っている。
俺はジャック・アトラス。デュエルキングにして、サイス…お前を倒した男だぞ。
…任しておけ、父上よ。」
ジャックはサイスと、固い握手を交わして、Dホイールに乗り、先に進んでいった。
~~~長官室~~~
ゴドウィン「たった今、ジャック・アトラスがサイス・アトラスを倒しました。」
ゴドウィンは、目の前にある3つのモニターを見ながら、透明なケースにしまってある、カードに話しかけた。
ゴドウィン「どうですか、少しは復活へのエネルギーになりましたか?」
カード「マダマダ、全然足リナイナ。龍亞カラノエネルギート比ベルト、ゴミノヨウナモノダ。」
カード「ソレニ、私ガ期待シテイルノハ、他デモナイ、ルイズカラノエネルギーダケダ。
ルイズガ傷ツケバ、必然的ニ龍亞ノ心ニモ大キナダメージガ起コル。
ソウスレバ、必ズ私は復活出来ルダロウ。」
カードの言葉を聞いたゴドウィンは、痛々しく傷つき、気を失っている龍亞を見て笑った。
ジャックとサイスの、関係がわかりましたね。
息子と父親見たいです。
細かいことは、またいずれ。