がっこうぐらし!(難易度:ナイトメア)   作:十円玉になりたい。

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新しい話だと思った方ゴメンナサイ
この話は今までの三人称視点とこの度実験導入させて頂いた一人称視点のどちらが見やすいかの実験のために投稿させてもらいました。

多少主人公の雰囲気や発言、その他が変化していますが気にしないで下さい。

それではどうぞ。



一人称視点(試作)
1,不穏な空気はいつも唐突にやってくる


詰まらない。面白くない。刺激が欲しい。

そう感じるのは平凡な男子高校生故かもしれない。いや、実際は俺自身に関してだけは平凡という言葉の枠からは少しはみ出てしまうかもしれないが、周りの環境は至ってノーマルで凸凹は無い。

 

 

俺は一度死んでいる。比喩ではなくこれは事実だ。既にこの世界で自覚を持ってから11年は経っているが未だ死んだ時の状況は前世で死んだ年齢になって尚くっきり覚えている。

 

あの日も、今日と似たような春の兆しに恵まれた快晴で、暖かさもありつつほんの少しの暑さも含有していた。その日の俺はあまりにも空が綺麗だったから…なんて詩的な理由は特になく、ただ何となく高校から歩いていて一時間くらいの自然公園へと足を向けた。それな生死の分かれ目なんてことは勿論、想像はせずに。

事件が起きたのは道中だった。大体高校から一キロほど歩いたところにある小さな商店街。近頃は多種多様な店を店内に持つ大型店舗が台頭している中、近くにそれがありつつも活発的で割りと人通りも多い、地元に住む自分から言うのも変だが商店街の客が大型商店に奪われシャッター街になりやすいこのご時世ではかなり珍しい商店街だったと思う。

 

 

そんな常時なら平和で賑やかな商店街、しかしその日に限っては悲鳴が響く惨状へと化した。通り魔が出没したのだ。

実はその通り魔について、俺はテレビで何度も聞いたことがあった。各地の人通りの多い場所に規則性もなく出現し、唐突に人命を奪い去った後はいつの間にかその姿は消えている。警察も対策本部を設置し、本腰を入れて捜査しているがその通り魔の家を突き止め強制捜査しても何も出てこず、通り魔本人の行方を掴めていない。分かっているのは毎回現場に現れる時には狸の仮面を被り、アロハシャツにジーンズを履いている長身の人物という事だけだ。現段階だとその容姿の情報だけはひとり歩きしていて、他の年齢身元性別などの基本的な情報は一切分かっていないらしい。

 

そんな世間を騒がせる危険人物がなんの因果からか、うちの街に現れた。

俺がそれに気づいたのは本当に突然だった。

つい今まで前を歩いてた人が突然ナイフで刺されて、その時に初めて先ほどまで視界には居なかったその奇抜な格好をした通り魔が現れていたのに俺は気付いた。狸の仮面を被りアロハシャツにジーンズ、手に持った血濡れのナイフ。それだけでもかなり異質で危険な雰囲気を醸し出しているが、それなのに何よりも目の前にしたときに感じたのは"安心感"だった。自分でも頭が狂ったのかと思う。でも否定のしようがないほどそう思ってしまったのだから仕方ないかもしれない、それにそれとは別に心の底からコイツからは逃げられないと感じてしまった。

 

周りは阿鼻叫喚…とまでは言わなくともパニック状態に陥り商店街の通りの中心に立つ通り魔から多くの人が波となって逃げていく。それでも俺は動けず、遂には商店街の通りは俺とその通り魔以外はほぼ無人となってしまっていた。

 

今から思えばかなり異常だったと思える。普通なら野次馬くらいいる事だし、何より商店街のその場所から歩いて10分くらいの場所には交番だってあった。正常な判断をしていたならば交番に駆け込むなり、或いは携帯で110番するなりしていたはずだ。なのにそんな兆候は一切無く。五分くらい立つと周囲に生活音は無くなり、俺はただ立ち尽くして通り魔を見つめる他なかった。

足は動かず、手の指先一本すらも動かない。何もできない。許されているのは棒立ちでひたすら不格好な狸の仮面を見ることだけ。

加えて喋ることさえできず、相手からも何も言ってこない。寧ろ徐々に時間がたつほど気まづくなりつつあった空間が壊されたのは更に5分後だった。

 

パトカーのサイレンの音が聞こえてきたのだ。その音は商店街の2方向から迫り、どうやら通り魔の逃走経路を封じる狙いもあったようだった。パトカーが大体俺と通り魔から50メートルくらい距離を開けて道の真ん中で通せんぼをするように横に駐車すると、中から警官が拳銃を持ちながら降りてきた。

…それまでが俺の目で見た記憶。

 

なぜならその後、というか警官がパトカーから降りてくると同時に一瞬で俺の懐まで入り込み、その血濡れたナイフを俺の心臓に一突きしたからだ。

 

そして、俺の意識は一旦ここで闇に溶けるように無くなる。

次に意識が覚醒したのは自宅だった。自宅で俺の部屋。夢だったのかと一瞬は思いかけたが、自分の体が妙に縮んでいることに気づいて鏡を見てみればすぐに自身の異変に気づいた。

先ほどまでは18歳で、身長も体重もそれなりに出来上がっていたそれが全てリセットされていたからだ。顔もプニプニで腕は細く、手も昨日まで使っていた自分のそれよりも遥かに小さい。一時間ほど確かめて、漸く自分は過去に逆行したのだと現状を把握することができた。

そしてついでに小学校で使っていると思われる自分のノートを見てみると、名前と共に学年が書かれていた。名前は昨日までと同じ、だが学年は全く違っていた。

小学二年生、つまりまだ義務教育課程に入って一年目をやっと終えたという段階だったのだ。

しかも学校名も俺の通っていた小学校と違い、気になって見て調べてみると俺の前世で住んでいた町とは全く名前が違っていた。

 

 

巡ヶ丘市、それが今の俺の住む町の名前だ。当時は土地勘の無い町だったので入学初日に彷徨ったり補導されたりまた彷徨ったりと中々愉快なことをしていた記憶もある。

 

まあそんな感じで逆行して前世では聞いたことのないような町に来てしまったのだが、そんな特別の経験とは裏腹に現在は何も面白みもなく淡々とした高校生活の最終年度を送っている。

因みに逆行したからといってテストで毎回満点…なんてことは無かったことはここで明言しておこうと思う。幾ら地頭がそこまで悪くないと自覚している俺でも、既に全然での高校生活の思い出は十年前以上の出来事だ。その時に使ってた数学の公式どころか高校名だってあやふやに覚えているくらいだ。だからテスト期間はちゃんと勉強してる。予習と復習もちゃんとやってる。勉強はそんな嫌いじゃないしな。

 

 

 

 

 

 

 

で、これまで自分の生い立ちというか、過去について振り返ってはみたものの、やっぱりこれらの特別的要素が今の日常のちょっとしたスパイスを生むことは全くもって現実的出ない訳で。

 

高3になったことで多くの生徒が進学に伴う受験を意識し始めているからか、この前まで受けてきた授業の気楽な空気は既に遺物となり、今では教師の言った一字一句を逃さずにノートに記す勢いでシャーペンを上下左右に動かすクラスメイトを俺は何となく見ていられなくなってついつい勢いで屋上へとサボりにきてしまった。

 

まだ始業の鐘はなったばかりだからうちのクラスは5限の数学だろう。確か担当は内山だったけかな、あいつ数学は公式さえ覚えてれば大体なんとかなるとか、完全に数学を教える人間が言っちゃいけない事言ってるしあんま信用ならないんだよな…なのに本人は数学オリンピックまであと一歩まで言っているから世の中は理不尽だ。

 

 

太陽は未だ南中高度を維持しながら光をあちらこちらに浴びせ、春風は屋上にある園芸部の畑にある作物の葉を緩やかに揺らす。そんな様子を俺は屋上の更に上、給水塔の上から見下ろす。

当然だが給水塔は本来上ってはいけない場所だ、というかそもそも屋上すら園芸部と職員くらいしか立ち入りを許されていない。屋上で昼飯食えるのはやっぱラノベの世界だけだと実感する現実だよなぁ。

 

 

…じゃあなぜ俺がこんな場所に来れるか、と言えば簡単で園芸部にいる友人から昼休みにここに入れてもらい、そのまま居座っているからだ。実際俺自身は帰宅部ではあるものの紆余曲折を経た上で園芸部員のほぼ全員と仲がいいので、鍵の返却がこちらに任せられることも間々あるのだ。

こうしてそれを利用して今回は昼休みから5、6限をサボって帰ろうと思ったわけだ。まあ今回が初犯じゃないし、先生方も許してくれるだろう、うん。今日の空は一面に青く澄み渡っていて付き物は一つもないからきっと先生方だって今日の気分は最高潮のはずだ。空が青ければみんな幸せ、何ならテンション上がりすぎて授業サボった罪悪感とか無いまである。やだ、俺の犯罪係数高すぎ…?

 

 

まあまあともかく、こんな天気が良くて何もしないのは勿体無い。今日は何度も言うようにスケッチブックに理想的な快晴を描いたような日本晴れだ。偉い黒のバーチャル剣士チックな人も言ってた、「本日の気候は年間を通して最良なり。昼寝を堪能せずして如何せん」と。うん、とても良い言葉だ、お陰で大手を振って睡眠に映ることができる。

 

 

陽の光に照らされ、良い感じに暖まっているコンクリートに背を預けてゴロンと転がってみる。吹いてくる風は妙なベタつきは無く、陽の光は暑すぎない程度の丁度良い温度で保られており、文句を言うならばこの固められた硬い地面くらいなものだ。これが虫とかの湧かない芝だったら最早言うことは何も無かっただろう、だから点数は89点だ。残念だったな、あと一点欲しかっただろう?そうだろう?あげねえよザマァみろ鉄筋コンクリートめ。

 

 

そんな下らないことを考えていると、眠気から次第に朗らかな陽気に体の力が抜けていき、頭も働なくなってくる。そして俺はその眠気に身を任せ、重くなりつつあった瞼を閉じる。

目の前が暗い、そんな事を考えるより先に俺の意識は既に消えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を覚まして、腕時計を見てみると既に午後の3時を回っていた。どうやら一時間と少しくらい寝ていたようだった。

にしても、かなり快適な寝心地だったな。この天候が毎日続くならば毎回午後の授業サボって屋上に来ても良いレベルで。まあ残念なことに明日は雨の予報なのだが。

 

上体を起こして、手元に置かれていたレモンティーを口に含む。先程から長い間日向においていたせいか買った頃に冷えていた面影は既に無く、温くなった液体が食道を通っていく。そういやレモンティーって集中力上げる効果もあるらしいよな。人伝いに聞いた事だから信憑性の程は分からないけど、俺の中ではまあ一応信じてる部類に入ってたりする。と言っても特にその為にレモンティーを選んでるわけではけど。ミルクティーは甘すぎだしストレートティーはあんま好きじゃないから消去法で良く選んでるだけであって。後マッカン、アレ論外な。幾ら何でも砂糖と練乳を入れ過ぎだろあの飲み物。もう大麻と覚醒剤と同じ括りにしても違和感無いレベルで危険飲料だと思うんだけど。初めて飲んだ時吐いたし。なのに一時期学食の売り場の飲み物にマッカンしかなかった時あったんだけどあれは甘党以外への嫌がらせだろうか?いや、一応その他が全部売れてマッカンだけが余ったっていうのは理解してるんだけど…そう考えると哀しいなマッカン。誰か買ってやれよ…俺は絶対に買わんけど。

 

 

レモンティーを教室から持ってきた自分のスクールバッグのチャックを開けて中へと突っ込む。生温くても美味しいっちゃ美味しくはあるが、それでも更なる美味しさを求めるのが人間。よって家へ帰ったあと冷蔵庫に投げ込んで冷やしたあと再び飲むのがここでは正解。或いは電子レンジで暖めても同様である。…いつから俺はここまで几帳面になったんだ。

 

再びコンクリートに寝転がって空を見上げてみる。先程の昼寝で俺の心とは裏腹に睡眠欲は完全に満たされてしまったようで、全然意識は重くならない。

なら暇つぶしに、と思ってバードウォッチングをしてみることにした。

 

「カラスが一匹、二匹、三匹、…ちょい待て多過ぎだろ、次から次に群れが飛んでいくんだけど。何?自然災害の予兆ですか?」

 

既に見える限りの空には普段からしてみると異常な数の鳥の群れが青空を渡っている。ほんと、自然災害起きるんじゃないよな?大地震が起こる時は動物たちはどうやってかそれを察知して事前に率先して逃げるような行動を取るらしいし、全くあり得なくもない…給水塔、倒壊しないよな?

 

冗談混じりにそんな事を思いつつ携帯を取り出す。スマートフォン、略してスマホ。俺みたいな一般人が扱える現代技術の結晶の一つだ。液晶をタッチするとそれに反応して画面が反応するとか正直文系の俺には全く理解のしようがない。まあ使えるって事が分かってるだけで個人的にはそれ以上はどうでもいいんだけど。

 

画面を付けてウェブでニュースを見てみると、そこには特に地震などの自然災害の事は書かれていなかった。まあ当たり前だけど。そんなの起きてから分かることだしな。

ただその代わりに、トピックには日本では珍しい暴動事件についての記事が上げられていた。

さほどそれには関心はないが、何となく俺はその記事をタップする。

 

「午前8時頃、並野駅周辺で突如複数の通行人が暴徒化。その規模は時間と共に拡大し、午後13時現在も暴動は続き波野駅は迂闊に立ち入れない状況が続いている…ね」

 

出てきた暴動の活動地点はこの市に隣り合う町…しかも確実に何か隠している、そんな気を俺は感じた。

と言うか普通に考えて不自然すぎるだろ、こんなの夏の夜中に厚手の黒いコートにサングラス掛けて白いマスクしているくらいには不自然だ。

 

まず今朝9時に複数の通行人がいきなり暴徒化、まあそれはもしかしたらネットを介してそんな計画を立てていた可能性があるから保留するとしてだ。問題はその後5時間経っても未だ沈静化が図れて無いことだ。幾ら何でもただの一般人が警官に素手で挑んだらあっという間に確保されてしまうのは自明の理だ。一般人が武道や護身術を嗜んでいたらその限りではないが、それでも複数の警官を相手にして勝つなどありえないだろう。

また、武器を持っていたとしても暴動を起こした人数などそう多くはないことから、常時ならそこまで大事にならずに世間の小さな事件として処理されることのはずだ。なのにどうして5時間も状況が変化しなかったのか、それが謎だ。

それにもう一つの疑問として、なぜ朝にそのような事を起こしたのかという点だ。正直俺だったら暴動を起こすなら朝では無く人が少ない夜に起こす。そうした方が駅は制圧しやすいからだ。人気の多い朝にそれをするメリットなんて人の中に紛れることができるくらいしかない。それに、紛れても暴動、つまり破壊や他人への攻撃などした瞬間メリットは一つも消えてなくなる。デメリットが大きすぎるのだ。

 

…疑問は尽きないが今は保留せざるおえないだろ。なにせ情報がない、その一言に限る。これだけじゃ推測も殆ど進まないし、それにそろそろ事件が解決してその全貌が明るみに出る頃だろう。俺みたいな素人が幾ら推測しても、余り意味はないと思われるしな。

 

 

キーンコーンカーンコーン。

 

そんな事を考えていると、そんな学校定番の授業の終始を告げる合図を示す音が流れる。それに合わせて俺ももう一度上体を起こし、ついでに更新ボタンを一回押す。現在時刻三時半、もしかしたら新たなる記事が更新されてる可能性があるからだ。

 

その考えはどうやら正解だったようで、new!と書かれた記事が一番上に現れる。

速攻でタップしてその内容を頭で理解しようとし…一瞬何も理解できなかった。いや、したくなかった。にわかに信じ難いと考える一方、まさかまさかと思う気持ちも俺の中では渦巻いていた。

 

いつまでも拒絶している訳にも行かないので、無理矢理、努めて声を出してその現実を受け入れようと俺は試みる。

 

「…広がる暴動、増える暴徒……昨夜午後8時に波野市で確認された暴徒は現在各地に広まっている。初めに暴徒の確認された波野市については現在状況の確認が取れず、警察関係各所もそれについてはコメントを控えている。また、政府は3時15分頃、以下の市町村団体の住人に対し不用意な外出は慎みなるべく頑丈な建物の屋内に鍵をかけて隠れるようにとの発言を表明した………巡ヶ丘もある、か…」

 

どうやらこの暴動、俺が先ほどで考えていたよりも根が深いものかもしれない。これは既に暴動の枠から飛び出している。正しくはテロだ。誰が何のために起こしたのかは皆目検討もつかないが、それでもこれが暴動という一言で片付けるには過激すぎることぐらいは理解できる。

 

…だけどもしこれが暴動でも、ましてやテロではなかったとしたらだ。果たしてこの一連の事柄は一体何なのだろうか?俺の知らぬところで日本は、そしてこの巡ヶ丘はどうなっているのか。それが俺にはさっぱり検討すらつかなかった。

 

 

 

…まあ今はそれを気にすんのは後だ。まずはこれから自宅に帰らなければいけない。そしてササッと鍵を閉めて自体の収束を見守る。幸い両親は国外に長期出張中なので特にこれの影響はないだろう。

 

そう思って立ち上がり、伸びを一回するとスクールバッグを背負って給水塔の鉄ハシゴを下る。カンカンカンカンと鉄と靴底のぶつかる音を聞きつつ、慎重に一歩一歩下へと足を下ろしていく。

 

そして半分まで降りた時、鉄ハシゴから10mほど横にある屋上の扉が厚い鉄の重みを感じさせないほど滑らかに開くところを俺は偶然バッチリと見てしまう。

 

先ほども言ったが、この場所に来れるのは例外的に入れる俺を除けば園芸部員と教員のみだ。教員は何か用事がない限り来ないので、残ったのは園芸部員の誰か。

だが、俺はそれが誰かを反射的に理解してしまっていた。冷や汗が全身から吹き出てくるのが感じる。基本オカン体質な彼女なら、今回の俺の行動に対し目に余る所があってもおかしくない。同じクラスでもあるから俺のスクールバッグが無くなってたのも直ぐに気づいてたと思うし、だから早く屋上から去ろうと思ったのに…ちくせう、タイミングを逃してしまった…!

 

「とーおーるー?」

 

そしてドアが完全に開くとそこには、緩やかにカーブを描いた長髪の栗毛に普段はおっとりとした顔つきなのだが今に限っては表情を怒りに歪め、胸も大きく膨らみ、クラスでは皆のお母さん的立ち位置を勝ち取っている俺のクラスメイト兼腐れ縁の若狭悠里の姿があった。

 

 




さて、どちらが読みやすかったでしょうか?


追記
どうやらハーメルンの運営の方でアンケートが禁止されているようなのでアンケートに関する記述は削除しました。
お騒がせてしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
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