インフィニット・ストラトス~消えたもう一人の篠ノ之~ 作:孤高 悠馬
~アリーナ~
俺がIS学園に入学して早くも1週間。俺は、アリーナに居た。
「篠ノ之。織斑の専用機の用意に時間が掛かるから、お前が最初に戦ってこい」
「分かりました」
と言い。俺は、ピットに行き自作のISを呼び出した。
「来い。ナンバレス・パスィビリティ(無数の可能性)」
と言い。お手製のMFドライヴを搭載した、灰色のフルスキン(全身装甲)ISを身に纏った。
「ナンバレス・パスィビリティ。篠ノ之鮫牙。出る!
と言ってアリーナへと飛んで行った。
~アリーナ内~
「待たせたな。セシリア」
「本当ですわ!遅かったですわね」
と言って出迎えたのは、青が基調のISを纏ったセシリアだった。
「すまん。これの微調整をしてたものでな」
「まあいいですわ。それより早く始めましょう。私の成長した姿。とくとご覧になってくださいまし!」
「ああ。いくぞ!」
と言う掛け声のあと試合は、始まった。
「いくぞ!EMFシステム起動!グレン!ラガン!」
と言った後、鮫牙のISは沢山の緑色の粒子に囲まれ、胸のサングラスを掛けた噴怒の表情の顔面が特徴の赤が基調の機体。グレンラガンになっていた。
「俺を!誰だと思ってやがる!」
「篠ノ之鮫牙ですわ!」
とセシリアが返事をしてスターライトMarkIIIを打ってくる。
「スパイラル!フィールド!展開!」
と鮫牙が言った後、グレンラガンの前に螺旋状のエネルギーフィールドが現れ、セシリアの攻撃を無効化した。
「そんな!でもまだですわ!ブルー・ティアーズ!さあいきますわよ!」
といい、BT兵器ブルー・ティアーズで攻撃を繰り出して来る。
「まだまだ甘いぞ!セシリア!」
と言って鮫牙はブルー・ティアーズの放ってくるレーザーを全て回避する。
「いくぞセシリア!グレン!」
ギギギギギと言う音を出しながら胸にあるサングラスを外す
「ブゥゥゥゥゥメラン!」
バキィという音を出して外れたグレンブーメランもといサングラスを構える。
「それ外れたんですの!?」
と驚くセシリア。その間に至近距離まで来る鮫牙。
「食らえ!男の魂ぃぃぃ!」
と言いグラサンを上に構えて降り下ろす。
「炸裂斬りぃぃぃぃぃぃ!」
どこか洗練された剣筋のグラサンがブルー・ティアーズの肩の装甲に当たり。ズガン!と言う音を鳴らしブルー・ティアーズの絶対防御が発動してSEがごっそり持っていかれる。
「キャァァァァァァァァ!?」
と言い吹き飛ばされるセシリア。
「くぅぅぅ。でも!まだですわ!」
「いや!終わらせてもらうぞ!セシリア!いくぞ!ギガドリルゥゥゥゥ!」
と言った後グレンラガンの穴と言う穴から小さいドリル状のミサイルが準備される。
「まずいです「マキシマムゥゥゥゥゥゥ!」」
と言った後一斉にドリルミサイルが発射され緑色の大爆発が起きた。爆風が晴れた後に居たのは、ボロボロのセシリアだった。
『勝者。篠ノ之鮫牙』
と言うアナウンスに我に返った鮫牙は慌てる。
「!す、すまん!セシリアやり過ぎた!今すぐ治すからな!待ってろよ!」
と言って鮫牙は、EMFシステムを解除して元の姿に戻った後セシリアをピットに戻し、ワンオフアビリティー(単一能力)精霊の雫(フェアリー・ドロップを発動し、セシリアとブルー・ティアーズの治療に当たる。
「やっぱり。強いですわね鮫牙さんは」
「喋るなセシリア。あと5分で元通りだから」
と言った5分後。ダメージレベルC位あったブルー・ティアーズと火傷を負っていたセシリアは完全回復していた。
「す、すごいですわね。その単一能力」
という言葉に対し。
「ああ。セシリアの両親を助ける時もこれを使ったんだ」
と答える。するとピットのドアが開いて織斑千冬が入って来た。
「オルコット怪我をしたと聞いたが」
「ありませんわ。織斑先生」
「そうか。それよりピットに向かえ。織斑が待っている。私は篠ノ之兄と話がある」
「はい!」
と言ってアリーナへとセシリアは向かった。そして千冬は鮫牙に
「さて。篠ノ之兄そのISをよこせ」
といった。鮫牙はどんな話か想像したが予想外の言葉にフリーズした。
フフフ。戦闘描写が上手くかけん。練習あるのみだぁ!
次回 VS織斑一夏