連続投稿は初のような気が、、、まあそれは置いといて!!
夢の10話まで、あと1つ、、、
それまでに、この勘違いを上手くまとめられるのか?と考えると、、、( ゚Д゚)
とりあえず、頑張っていくので応援よろしくお願いします!!
読んでいただける方たちに楽しんでいただけると幸いです
感想、意見お待ちしております!!
では、どうぞ!!
「んー、お腹すいたわねぇクリ…」
「まぁそこそこな。京はどうだ?」
「一見なんともなさそうだけど…実はすいている」
そんな会話が聞こえる
うん、俺も腹減ったー、、、
只今、3限目の後の休み時間
あと1時間で昼飯だけど、朝からの事件で俺は腹がとても減っている、、、
「お腹すいたよぅ。カロリー欲しいよう…ガリガリ…」
おい、シャーペンは人間が消化できるもんじゃないぞ…
ダメだ、朝の疲れと空腹でツッコむ元気もない
昼は屋上でのんびりしよう…
とりあえず、屋上来たぞー
うん、風が気持ちいいなー!!
腹も満たしたし、ここはやっぱり昼寝だよね!!
そう思いながら、貯水槽の上に昇ると……先客がいました………
クラスメートであり風間ファミリーの軍師である直江大和君……
なんなん!ホントに!!朝から狙撃されるわ!!武神の弟ポジの人に出会うわ!!
なんなん?!神様は俺の事嫌いなの?!
嫌いなんでしょうね!!嫌いじゃなかったらこんなに立て続けに俺の平穏を乱さないもんね!!
俺は人外じゃなくて一般人なのに!!
「えーっと…」
はっ!神様に訴えてる間に直江君から問いかけがあったようだ
「ゴメン、直江君。ちょっと考え事してた…」
「大和でいいよ、えっと山内君はどうしてここに?」
「俺のほうも辰巳でいいよ。いや、最近ここを見つけたからちょっとのんびりしようと思って」
「そうなんだ、ここは俺とキャップしか知らない場所だからさ」
それは、あれか?何でテメー俺らしか知らない秘密の場所に来てんだコラァ!!ってことですか?俺だって好んでお前らがいるとこに行くかボケェ!!
「えーっと…」
ヤバいヤバい、眉間にしわ寄ってた…笑顔って人とのコミュニケーションで超大切だよね!!
「ゴメンゴメン、気にしないでちょっと目が疲れ気味で…」
「そ、そうなんだ。ここって気持ちいいよね」
その言い訳は苦しいだろ・・・と思いながらも話を流せる大和はさすがだと思います。
そのスルースキルは流石ですわ・・・
「おっ、こんな所でしゃべってる男のコたちはっけーん」
その声のする方へ視線を向けるとそこには俺の平穏を乱す(確信)と俺の勘が告げている女の人が立っていた。最近、俺の勘馬鹿にならないくらい当たるからなぁ…悪い方に……
「私も散歩がてら、サボりスポット探してるんだよん」
「おお、な、なるほど」
大和は登場した女の人に鼻を伸ばしている・・・
多分、風吹けとか思ってるんだろうなぁ……
俺も思うけど…
というか、この人絶対気付いてるだろ…邪な考えに……
そう思いながらその女の人に視線を向けると目があった
あれ?
「いいねぇこの場所。涼しい風吹いてるしさ」
「そうっすね、ここいい場所ですよね、なぁ大和」
「え?!」
話が振られると思っていなかったのか素っ頓狂な声を上げる大和
バッカ!俺がこんな俺の平穏を乱す人と二人で会話するか!!ここはしゃべりたそうな大和、お前に譲ってあげよう……
言っとくけど、押し付けたわけじゃないぞ!!俺は善意で話せるように大和に話を振ったんだからな!!
「そうですね…いや良いところを見つけましたね」
素っ頓狂な声は上げたがすぐに持ち直して普通にしゃべり始める
「期待しても、パンツは見えないと思うよ。ごめんね」
ほら、やっぱり気づいてたよこの人…
この人、川神先輩より注意しなきゃいけない人かも……
「なな何をおっしゃいますか、そんな事は思ってません」
大和、それは苦しいと思う
「屋上クリアー。引き続きたんさーく!!」
「あ、ちょっ…おぜうさん?」
女の人は満足したのか笑顔でその場を去って行った。
去り際に目があったのはなんで?
とにかく、いいタイミングだし俺もこの場所を離れるか…
「じゃあ、俺もそろそろ行くわ」
「え?」
「じゃーなー」
追及される前にさっさと給水塔から降りて階段に向かった
あのままあの場所にいてもめんどくさいことにしかならなさそうだし…
てか、全然ゆっくり出来なかった……
給水塔の場所から離れて、あの場所にいた二人の男のコたちについて考える
一人は、年上に好かれそうな普通の男のコ
もう一人は、特に取り上げることもない男のコだと思った、見た限りでは………
実際、話してみると前者の子は見たとおりだったが、後者の子は全く違った……
後者の子は話してる最中に私に対して警戒心を示した。加えて、私を見る目だ。
さも、興味はないと言わんばかりの無関心の目、関わるなと初対面の人から言われたように感じたのも、警戒されたのも初めての事だった。私が去る時でさえもその目は安堵や残念がる目には変化しなかった。むしろ、私の事を写そうとしなかった。
けれど、逆にその無関心の目が私を引き付けた。
同時に面白いと思った。
これからの学園生活であの子と関わるのも面白い。
まず、どうやってあの子の警戒心を解こう
「楽しくなりそうだなぁ……」
考えるうちにぽつりと言葉がもれた
多分、私の顔は笑っているんだろう、虎や豹が獲物を見つけた時のように
その頃の獲物…………
「やばい、なんか凄いゾクッとした!!」
辺りを見渡しても誰もいない…………
「うん、風邪だな!!」
誰からは薄々勘づきながらも強引に風邪だと自分を誤魔化していた