袁紹たるの所以   作:麦芽糖

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英雄譚をプレイしたらムラムラと恋姫熱が再来し、あふれるリビドーに任せて書きなぐってみました。

書き物とか初めてですけどボチボチやって行きます。
とりあえず書き溜めが尽きるまでは何とかなる!?

というか需要あるんだろうか……。

ま、やってもいんじゃねという方は是非コメントください。
ウレションします。


──予告──

 

 

 圧倒的な戦力差を誇りながらも、部下の裏切りによって緒戦で大敗し、曹操の勝利によって幕を下ろした天下分け目の大決戦『官渡の戦い』

 

家臣の奮闘により、どうにか冀州は鄴(ぎょう)に落ち延びた袁紹。

歴史的大敗北を前に彼女は何を思い、何処へ向かうのか。

そして「天の御使い」の存在は歴史に何をもたらすのか。

 

戦乱の淵に四世三公の長は独りごちる──

「ふふっ、華琳さん、あなたという人は本当に……」

 

 

信とは、義とは、忠とは、答えを求め、錯綜する乙女達の思いが紡ぎだす新たな外史。

各々の信じる道を貫く為に戦い続けた先に、望むものを得られるのだろうか。

 

忠臣の覚悟──

「わが君に臥してお願い仕る!この顔良の首を持って、この戦の幕引きを!なにとぞっ!なにとぞっ!」

 

魏武を司る姉妹の献身──

「しからば姉上、しばしの別れ!この弓と華琳さまの御名にかけて、みごと成し遂げて見せましょうぞ!!」

 

歓呼する将兵──

「──遼来来!!遼来来!!──遼来来!!遼来来!!」

 

馳せるは遥か西方の夢──

「何千、何万ちゅう敵薙ぎ倒して、薙ぎ倒して薙ぎ倒して、そうやって駆け抜けた戦場の先に有ったんが、こんななぁンもない荒野やなんて……そんなんどーしょうもない寂しいやろ?」

 

瞳に湛えるは諦観かそれとも──

「なんの違いもないわよ?唯それが天命だったってだけ、運が悪かったのよボク達は……」

 

投げかけるは、覇王の問い──

「ならば問う!漢朝とは!!中華とは何ぞや!!天下に於いて蒼天の蒼天たるは何ぞや!!」

 

赤面する暴虐の君──

「アニキぃ~だめだぜ~、色目使っちゃあ」

「いやいや、そういう意味じゃないってば」

「へぅぅ……」

 

滲み出る小物感──

「やあん美羽様の鬼畜ぅ!ろくでなしぃ!」

「そうじゃろそうじゃろ、妾は高貴な血筋ゆえな!!これもまた嗜みなのじゃ!!」

 

 

そして時代は「正当なる覇者」を求めた。

 

 

「おーっほっほっほ!!濁流どもを一掃し、この袁本初の名の下に大陸に覇を唱えることこそ、わたくしに課せられた唯一至上にして絶対至高の天命ですわ!!」

 

 

アホドジマヌケ三拍子の呼び声高き袁本初が、金色の縦巻きロールをたなびかせつつ覇道という名のマイウェイをひた走る!!笑いあり、涙あり?の超一大外史スペクタクル、ここに開幕!!

 

「斗詩さん!猪々子さん!やぁ~っておしまい!!」

「あらほらさっさ~」

「ちょ、ちょっと待った、かんべんしてくれ~!!」

 

麗しき主従愛に彩られ八月末より順次公開。

 

 




大風呂敷を広げて煽ってみたが大丈夫だろうか

それ以前に、まじでこれ需要無い気がしてきた……。
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