テイルズオブプラネタリア~星空が運命を照らすRPG~ 作:莉愛(マンガ描きたい)
~風の王が眠る神殿・アステルテ神殿~
エンデ「ここがアスタルテ神殿か…」
ルルー「えぇ…わたくし達のご先祖が建てた神殿ですわ」
フラン「この奥にリルナちゃん達がいるのね…」
ラディ「そうだね…急いで助けないと」
フラン「リルナちゃんとルルーちゃんの家族が危ないわ…急いで助けましょう!」
エンデ「おぅよ!…と言いたい所なんだが…」
フラン「どうしたの?」
ラディ「もしかして…入口の開け方が分からないの?」
フラン「そうみたいね…」
エンデ「どうすりゃいいんだよ…」
アスタルテ神殿に着いた一行は中に入ろうとしたが扉の開け方が分からずに落ち込んだ。しかしルルーは前に出た。
ラディ「ルルー…?何をするつもり?」
ルルー「まぁ見ていてくださいな…。…風の王ウェンディ様…あなたの住処を荒らす者達を退治し妹達を助けるために参りました…どうか、神殿の扉を開いてください!」
ルルーは神殿の入口に向かって祈りの言葉を言うと、神殿の入口がゴゴゴゴ…と開いて行く。
ルルー「開きましたわよ」
エンデ「ホントだ…」
ラディ「早く中に入ろう!」
エンデ「おう…!待ってろよ2人共…!」
入口が開いた一行は中に入って階段を降りてすぐに神殿の扉は閉まった。
☆
フラン「中は結構暗いわね…」
エンデ「そうだな…はぐれない様に気を付けて進もう…」
ラディ「この神殿の最深部にリルナさん達と奴らがいるのだよね?」
ルルー「その通りですわ…さぁ奥へ進みますわよ」
ラディ「うん…」
一行が先へ進もうとすると黒マント男の手下達が来た。
手下A「侵入者だ!殺せぇぇぇぇぇぇぇ!」
エンデ「早速、向こうから来たか…」
ラディ「そうみたいだね」
ルルー「派手にやりますわよ!」
ルルーは武器の扇を取り出すといきなり
手下A「まさかこいつ等…あの女神達の仲間か!」
ルルー「今…女神って言いましたわね?」
手下B「あっやべっ…」
手下達は口を滑らせてリルナの事を言った。その瞬間フランは手下に乗りかかり、エンデは剣を首筋に当てた。
エンデ「おい…答えろ…リルナ達は何処だ…」
ルルー「答えないとエンデの刃が…あなたの首を刎ねますわよ…?」
手下A「しっ…神殿の最深部です…巫女の双子の妹と一緒にいます…」
ルルー「そうですの?教えていただき感謝しますわ」
手下達から情報を聞き出したルルーは蹴りを入れて気絶させた。
フラン「さて…リルナちゃん達を助けに行くの!」
エンデ「あぁ!」
ルルー「リリー…今、助けに行きますわ!」
手下達を倒した一行は神殿の最深部に向かった。
☆
リルナ「あなたは…私に何の用があるんですか…?」
黒マントの少女「あなた達をここに連れて来た理由…リリー様は人質にして、リルナ様は巫女の居場所を聞き出した後にあたしだけの天使姫様にする事だよ♪」
リリー「どうして…あなたの姉妹であるはずの巫女を殺すの!?」
リリーの質問に黒マントの少女はクスクス…と笑った。
黒マントの少女「面白いご令嬢様ねリリー様は…♪巫女を殺す理由?そんなの簡単よ…あの子は光と闇の大精霊の力を受け継ぐの巫女よ?実は…あたしもそうなのよ…でも、巫女は2人も要らないでしょう?だから巫女を殺してあたしが真の巫女になるの…あの子から名前も名誉も身も心も何もかも奪ってね!そうすればあの子に仕えてる侍女ちゃんもあたしの部下になり、大精霊様はあたしを新たに巫女として迎えてくれるのよ!」
リルナ「あなたは一体…」
黒マント少女「そう言うわけよ♪リルナ様…早く居場所を吐いてあたしだけの天使姫様になりなさい?嫌なら…死になさい!」
少女が大剣でリルナの首を刎ねようとしたその時、扉がバンっ!と開いて…『やめろっ!!!』と声が聞こえた。
リリー「お姉様!?どうして神殿に!?」
リルナ「エンデ!」
ルルー「待たせましたわねリリー…助けに来ましたわ」
エンデ「リルナ、助けに来たぜ」
ラディ「そこまでだよ!」
リリーとリルナは一行の所に戻った。
すると…少女達は笑った。
黒マント少女「態々…神殿まで来てまでしてリルナ様を庇うの…?まぁいいわ…あんた達をあたしの部下が相手をしてくれるわ」
黒マント男達がエンデ達を囲む。
黒マント少女「さぁやってしまいなさい!」
エンデ「くっ…!」
ラディ「皆…来るよ!」
ルルー「リリー下がっててくれますか?」
リリー「はい!」
リリーは後ろに下がった。
リルナ「行きますよ皆さんっ!」
神殿内部でエンデ一行と黒マント男達の戦が始まる。
チャプター16へ続く
敵キャラで気になったキャラは?
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1:ミオウ
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2:メアリィ
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3:ジョルジュ
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4:ナタリー
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5:黒マントの少女
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6:マーガレッタ