テイルズオブプラネタリア~星空が運命を照らすRPG~   作:莉愛(マンガ描きたい)

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チャプター27:火山に響く獣の悲しみ

エンデ「まさか、メリーの家に露天風呂があるとは思わなかった!」

ラディ「オイラもだよ~…しかも男湯と女湯付きとは!」

チロル「メリーさんに感謝ですね!」

プルート「気持ちいい…」

プレファ「本当っすね!お蔭で女湯が覗けるんすからね!」

 

プレファシオは女湯を除く気満々だった

 

チロル「覗きはだめですよ?」

エンデ「そうだぞ、覗いたらルルーに殺されるぞ」

プルート「ムーン達を覗いたら…我も君を殺す…」

ラディ「後…オイラを巻き込むのはやめてよね」

プレファ「分かったっす!」

エンデ「じゃ、そろそろ上がろうぜ」

 

 

エンデ達は風呂から上がった

 

 

☆

 

 

チロル「湯加減とても良かったですね!」

ラディ「本当だよね~」

プレファ「楽園に来た勢いで気持ち良かったっすよ!」

エンデ「おーいお前ら、風呂空いたぞ」

 

メリーの家に泊まる事になった一行…エンデ達男性陣は先にお風呂に入った

とても気持ち良かったらしく、プレファシオが満足していた

エンデ達はリルナ達にお風呂が空いた事を言い、部屋に戻って行った

 

リルナ「皆さん、お風呂空いたそうですよ!早く行きましょうよ!」

ルルー「そうですわね、早く入って寝ましょう」

ムーン「久々のお風呂~♪」

マーキュリー「そうね」

 

リルナ達はお風呂に行った

 

 

 

☆

 

皆が寝つけた頃、エンデは寝転がりながら起きていた。

 

エンデ「(そう言えば…リンネ…大丈夫かなぁ…親父じゃないけど…心配だ…)」

 

エンデが一人で考え事していると、リルナがエンデの部屋の扉をノックした

 

リルナ「エンデ…?入っていいですか?」

エンデ「どうしたリルナ?」

リルナ「眠れないんです…」

エンデ「リルナもか?実は俺もなんだ…夜空を見ながら話すか?」

リルナ「はい…!」

 

2人はベランダに出た

 

エンデ「綺麗だなぁ…」

リルナ「はい…!小さい頃…故郷で眠れなくて中庭での出来事を思い出しますね」

エンデ「あの頃は父さんとフェーネス王国に来てたからな」

リルナ「それでチロルも眠れなくて、3人で夜空を見たんですよね!」

エンデ「あぁ…すっごい懐かしいな」

リルナ「旅が終わったら、また3人で夜空を眺めながら話したいですね!」

エンデ「あぁ…異変が終わったらな」

リルナ「その時はエンデが王様になって私は女王様になってチロルは私達に仕える騎士になるんですね…」

エンデ「いつかは親になる…、俺とリルナの子供のパパになるのが楽しみだな」

リルナ「そうですね…将来の事を話してたら眠くなってきちゃいましたぁ…」

エンデ「そろそろ寝るか…おやすみリルナ」

 

ベランダから中に入りカーテンを閉め、リルナが部屋から出たのを確認したエンデは扉を閉じて眠りについた

 

 

 

☆

 

 

 

~空飛ぶ獣が棲む火山・ヴェアール火山~

 

 

エンデ「ここがヴェアール火山か?」

メリー「そうよ、この火山は守り神としてワイバーンが住んでいるの」

ラディ「暑くないかなぁ?」

リルナ「暑いですねぇ~」

 

 

翌朝になり、一行はヴェアール火山に着いた

ラディ達は暑いように感じていたが、メリーは暑くないようだ

 

チロル「メリーさんとは暑くないんですか?」

メリー「あたしは鳳凰族だから、暑い環境には慣れてるのよ」

ルルー「すごいですわね…」

エンデ「そんな事より早く、ヴェアール火山の中に行こうぜ」

メリー「そうね、早く行きましょう」

 

一行はヴェアール火山の中に入った

 

 

 

☆

 

 

 

ラディ「やっぱり…内部をずっと歩くと暑さで疲れちゃうよ~!」

ルルー「そんな事言ってはなりませんわ!暑いと思うから暑いんですのよ!」

プレファ「だってぇ…!」

 

一行が途中で休憩している時に、上の方から魔物の鳴き声が聞こえた

 

エンデ「何だ!?今の鳴き声は…!」

ラディ「何処から…って言うか何の魔物の鳴き声なの!?」

メリー「これは頂上にいる守り神ワイバーンの鳴き声ね…とても苦しそうだわ」

プレファ「感じ取れるんすか?」

メリー「えぇ…ワイバーンはあたし達鳳凰族の神様の存在なの」

チロル「そうなんだ…」

メリー「長話している暇はないわ、先を急ぎましょう!」

リルナ「そうですね…早く頂上に着いて休憩したいです〜…」

 

一行はこの山の守り神であるワイバーンを助けるために頂上を目指そうとしたが、頂上への道を岩が塞いでいたため、通れなかった

 

エンデ「なぁ皆…頂上への道が塞がれてるぞ」

ラディ「どうするの!?」

ルルー「困りましたわね…」

 

進めなくて困っていると、メリーが前に出た

 

チロル「あの…何をするつもりなのですか?」

メリー「ふふっ…見れば分かるわよ。[[rb:鳳凰> フェニックス]]、岩を持ち上げてちょうだい」

?「この岩をかいな?任せときーや!」

 

鳥の様な小人妖精は岩を持ち上げた

 

メリー「じゃあやるわね…」

 

そういうとメリーは構え、素手で岩を壊した

 

メリー「さぁ先に進みましょう」

プレファ「(あの二人…すっごい力持ちだなぁ…)」

 

 

一行は先へ進んだ

 

 

 

☆

 

 

 

エンデ「着いたな」

リルナ「そうですね…」

ラディ「それで、肝心のワイバーンは何処にいるのかな?」

 

一行があたりを見回していると、ワイバーンが空の上から姿を現した

ワイバーンは雄叫びを挙げた。その雄叫びはとても苦しそうだった

 

ルルー「これがワイバーンですの!?」

プレファ「とっても苦しがってるっす…」

メリー「いったい誰が…」

?「俺に決まってるだろ?」

 

一行が声がした方に気付くと、青年が姿を現した

 

チロル「あなたは?」

ジョルジュ「俺はジョルジュ…そしてこいつを操っているのはこの俺だ」

エンデ「お前だったのか!」

メリー「ワイバーンを解放しなさい!」

 

するとジョルジュは笑い出した

 

ジョルジュ「あぁ解放してやるぜ。ただし、その王女様と小人妖精4人を俺に渡してくれたらな…」

エンデ「やっぱりリルナとムーンちゃん達が狙いなのか!」

ジョルジュ「そうだぜ…あの二人を渡さねぇとこの火山の守り神様が死んじまうぜ?」

 

なんと、ジョルジュはワイバーンを解放する代わりにリルナとムーン達を渡せと言って来たのだ

 

 

プレファ「卑怯っす!」

ジョルジュ「さぁどうする?」

ラディ「何を言ってるんだ…二人を渡すわけないじゃないか!」

ルルー「そうですわ!」

 

一行は武器を構えた

 

ジョルジュ「そうか渡す気はねぇってか…じゃあ…皆仲良くこいつの炎に焼かれて死になっ!」

エンデ「来るぞ皆っ!」

 

一行にワイバーン&ジョルジュが襲い掛かって来た

 

 

 

チャプター28へ続く

 

 

 

敵キャラで気になったキャラは?

  • 1:ミオウ
  • 2:メアリィ
  • 3:ジョルジュ
  • 4:ナタリー
  • 5:黒マントの少女
  • 6:マーガレッタ
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