テイルズオブプラネタリア~星空が運命を照らすRPG~   作:莉愛(マンガ描きたい)

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平成が終わってもテイルズオブプラネタリアをよろしくお願いします!


チャプター34:天魔の少女

~闘技場・クラリネットシティ港~

 

 

アリア「エンデ様、巫女様、皆様!こちらです!」

サリア「あっ、アリア~!」

 

クラリネットシティの港にはアリアが待っていた

 

エンデ「アリア!俺達を助けてくれるのか?」

アリア「当然でございます。エンデ様達は巫女様の身柄を救ってくれたお方です、話は全て巫女様から発信装置でお聞きいたしております」

ルルー「アリアさん、わたくし達は何処へ逃げるべきですの?」

アリア「私はギルティーツ大陸から巫女様をお迎えに上がりましたが故にエンデ様達を巫女様の育ち故郷であるアークエンジェルヴィレッジと言う街が存在するギルティーツ大陸がよろしいでしょう」

ラディ「アークエンジェルヴィレッジか…どんなに場所か楽しみだなぁ」

チロル「そうと決まれば早速、ギルティーツ大陸行きの船を出港させましょう」

アリア「分かりました。船長さん、大急ぎでギルティーツ大陸行きの船を出していただけませんか?フリーゼ帝国の兵士がリリルテーゼ姫様と小人妖精(チャイルドフェアリー)達を捕えに追って来ると推測出来ます」

船長「そうなのか?それならお安い御用さ!すぐに船を出港させよう。あっ、お代はいいからね?」

アリア「ありがとうございます」

 

エンデ達はフリーゼ帝国の騎士達が追って来る前にギルティーツ大陸行きの船に乗り、船はそのまま出港した

 

 

 

 

 

 

 

 

サリア「久々の船旅だ~!しかも久し振りに育て故郷に帰れる~!皆元気にしてるかな~!」

 

久々の船旅でその上育て故郷に帰れる事にサリアは燥いでいた

エンデがサリアの隣に来て、潮風を浴びに来た

 

サリア「ねぇねぇエンデ、潮風って気持ちいいよね!」

エンデ「そうだな。船旅はワクワクするしな」

サリア「うんうん!」

 

エンデはサリアに質問をした

 

エンデ「なぁサリア、アークエンジェルヴィレッジってどんな街なんだ?」

サリア「賑やかな街だよ?天から落ちて来た天使や魔族や天魔族って言う種族の子供を育てて、無事それぞれの道に送ってあげたり天に還してあげるために作られた街でね、わたしのお母さんの知り合いのクラリスさんが町長を務めているんだ」

エンデ「天魔族ってなんだ?」

サリア「知らないの?天魔族って言うのは天使と魔族のハーフの種族の事なんだよ?ちなみに、わたしがそうだね」

エンデ「(覚えておこう)」

 

天魔族と言う種族もいる事を覚えておこうと思ったエンデはサリアに次の質問をした

 

 

エンデ「アリアがお前の事を巫女様って言ってたけど、お前って何者なんだ?」

サリア「よくぞ聞いてくれた!闘技場クラリネットシティの番人である赤獅子(レッドライオン)とは仮の姿…そう、わたしは光の大精霊アスカと闇の大精霊シャドウの力を受け継ぐ巫女サリア・スターダストなのだよ!」

 

 

サリアは謎の決めポーズをしていた

 

 

エンデ「やっぱり…アリアが言ってた『巫女様』ってお前の事だったんだな」

サリア「あれー!?何で驚いてないの!?」

エンデ「何でって聞かれても教えなーい」

サリア「エンデの意地悪~!」

 

2人が楽しそうに話していると、船部屋で休んでいたリルナとルルーとチロルが甲板に上がって来た

 

リルナ「エンデったら、サリアちゃんと随分楽しそうに話をしてますね!」

ルルー「ホントですわね」

チロル「エンデ…リリルテーゼ様を泣かせないでよね?」

エンデ「何でそうなる!俺はリルナを泣かす様な事は一回もしてねぇぞ!?」

サリア「あっ、リルナさ~ん!」

 

サリアはリルナが甲板に着いた途端、泣き出すかの様な感じでリルナの胸目掛けて体に抱き着いた

 

リルナ「どっ…どうしたのですかサリアちゃん?」

サリア「エンデさんってば酷いんだよ~!わたしの謎のポーズに驚かないし驚かない理由も教えてくれないの~!」

ルルー「まぁエンデ…いけませんわこんなに可愛い女の子に意地悪をされては!」

リルナ「エンデ…」

チロル「ごめんねサリア、彼はあぁ言う性格の人だからさ」

エンデ「あぁ言う性格ってどんな性格だよ…」

 

 

チロルの言った事にエンデは苦笑いをした

その後にラディやプレファやメリーと言ったメンバーも来た

 

ラディ「いつの間に皆、仲良しになったの?」

プレファ「いいじゃないっすか!仲睦まじい事はうちらの特権っすからね」

エンデ「そう言えばメリー、フランは?」

メリー「アリアちゃんにもふられてるわよぉ?どうやらアリアちゃん、もふもふな動物が好きみたいよ?」

エンデ「そっ…そうか…」

サリア「アリアだけずるーい!わたしもフランちゃんをもふもふしたい~!」

 

リルナの身体から離れると、フランをもふりたいが為にサリアはアリアがいる船部屋へと走って行った

 

リルナ「フランちゃん、モテモテですね~」

エンデ「一応俺のペットなんだがな…」

 

こうして一行を乗せた船はギルティーツ東港へ着いた

 

チャプター35へ続く

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