テイルズオブプラネタリア~星空が運命を照らすRPG~   作:莉愛(マンガ描きたい)

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前回、西フェーネス港まで逃げていたエンデ達は道中でリルナの狙われている理由を知り…守る事を決意した。そして、西フェーネス港についてみると…盗賊の姿があり、リルナは盗賊団に誘拐されてしまった…落ち込む一行にラディオスと言う名の少年がいて、一緒にリルナを救出へと向かう事にした。果たして…エンデ達は盗賊団からリルナを救い出すことが出来るのか?そんなチャプター5をお楽しみください。


チャプター5:アジトへ潜入

エンデ「なぁラディ…」

ラディ「どうしたの?エンデ?」

エンデ「リルナを誘拐した盗賊団ってどう言う奴等なのか…知ってるか…?」

 

盗賊団にリルナを誘拐されたエンデ達はリルナを奪還するため、西フェーネス街道を歩いていた。そしてエンデはラディに盗賊団について聞いて見た

 

ラディ「リルナさんを拐った盗賊団は主に港を荒らして…中でも気に入った女性がいれば連れ去っているらしいよ…それが今回リルナさんに当たったってわけだね」

アリア「その様ですね…絶対リリルテーゼ王女を助けましょう!」

リンネ「うん!」

ラディ「あっ見えて来たよ…盗賊団のアジトが…」

 

一行はリルナを誘拐した盗賊団のアジトに着いたが、アジトの入口には下っ端の盗賊が二人いた。

その様子を、エンデ達は見ていた。

 

エンデ「(入口に見張りがいちゃぁ…入れねぇぞ…どうする?)」

リンネ「(困ったなぁ…)」

ラディ「(ここはオイラに任せて?)」

エンデ「何か思い付いたのか?)」

アリア「(ラディくんは土魔術を遠くからでも撃つ事が可能なのですよ…)」

リンネ「(スゴいんだね)」

ラディ「(じゃあ行くよ!)浮き上がれ…石の柱!ストーンブラストっ!」

 

小声でラディはストーンブラストを放ち、ちゃんと見張りの盗賊に当て、気絶させた。

 

エンデ「すげぇな…」

アリア「でしょう?」

リンネ「さぁてと、アジトに突入しよう!」

ラディ「そうだね…!」

 

盗賊が2人、気絶したのを確認したエンデ達は盗賊団のアジトに突入した。

 

 

 

 

 

 

~盗賊団のアジト~

 

 

エンデ「アジトの中には盗賊がいっぱいいるな…」

アリア「そうですね…倒して進んでますが…」

ラディ「ボスの部屋って何処なんだろうね?」

リンネ「きっと何処かにあるはずだよ…」

アリア「そうですよラディ様…」

 

一行が話しながら進んでいると、盗賊がまた襲ってきた。

 

盗賊A「侵入者だぁぁぁぁぁぁぁ!」

盗賊B「撃退するぞぉぉぉ!」

エンデ「面倒くせぇ野郎だな…」

ラディ「そうだね…本当に面倒くさい」

 

そう言いながらもラディは盗賊Aの後ろに回り込んで近距離で「浮き上がれ…石の柱!ストーンブラストっ!!」

盗賊Aに向かってストーンブラストを放った。

 

エンデ「追加攻撃行くぜ!魔神剣っ!!」

アリア「巫女様に教えていただいた技…見ていただきましょう!蒼破刃!!」

 

ラディに続いてエンデは魔神剣を放ち、アリアは蒼破刃を放ち…盗賊Aを撃退した。その後、リンネが盗賊Bと戦っていた。

 

リンネ「三散華っ!!」

アリア「エンデ様の方は片付きましたので助太刀いたします!」

リンネ「ありがとうアリアさん!」

 

リンネは三散華を放った後に、アリアが薙刀で盗賊Bを斬り捨てた

 

エンデ「しつけぇよな…」

リンネ「ホントだね」

ラディ「この先だね…盗賊のボスの部屋は…」

リンネ「そうみたいだね…」

アリア「さぁ…リリルテーゼ姫様を救い出しましょう!」

エンデ「力押しで行くぞ…!」

ラディ「うん!行くよ皆!」

アリア「はい!」

 

エンデとラディとアリアとリンネは盗賊のボスの部屋の扉を押し開けた。

 

エンデ「そこまでだっ!!」

 

一行が駆け付けると、そこには盗賊子分達が何人かと親分とリルナがいた。

 

リルナ「エンデっ!皆っ!」

リンネ「リルナさん…助けに来たよ…」

ラディ「さぁ…観念しな!」

親分「もうここまで来たか…」

アリア「一国の王女を誘拐した上に港を荒らした行為…万死に値します!」

エンデ「リルナを放しやがれっ!」

 

一行はリルナを返すように言った。だが…それを聞かない盗賊親分は…。

 

盗賊親分「おい!お前ら…こいつらをぶっ潰すぞ!」

子分達「へいお頭!」

 

 

盗賊親分は子分を3人~4人呼んで、武器を構えた。

 

エンデ「結局こうなるのかよ…」

リンネ「ぶっ潰されるのはあなた達の方だよ!」

ラディ「そうだそうだ!」

アリア「皆様、来ますよ!」

 

一行も武器を構えた。そして盗賊達が襲い掛かって来た。

 

 

 

 

 

 

 

エンデ「魔神剣っ!!」

アリア「蒼破刃っ!!」

リンネ「三散華っ!!」

ラディ「瞬迅槍っ!!」

 

四人はそれぞれの攻撃で盗賊子分達を次々と倒していく。

 

盗賊親分「おっ…俺の子分達がぁぁぁぁぁ…!」

アリア「さぁ…後はあなただけですよ…抵抗はやめ、大人しく降参しなさい。降参すると言えば何も危害は加えません…」

盗賊親分「クソっ…女の分際でぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

子分を倒されてアリアに降参しろと言われて怒りを露にした盗賊親分は大剣でアリアに斬りかかるが避けたアリアは一瞬で盗賊親分の背後に回り込み、素早い蹴りをお見舞いした

 

リンネ「アリアさん…すごいね…!」

エンデ「盗賊の親分を蹴り倒したな…」

ラディ「これは驚いたよ…」

アリア「そうですか?体術は誰にでも出来るはずですが…」

 

アリアが蹴り倒した盗賊親分を見てエンデ達は驚いていた

恥ずかしい所を見られてしまったアリアは顔を赤くして、急に思い出したかの様にリルナに駆け寄った

 

アリア「リリルテーゼ姫…怪我はありませんか?」

リルナ「大丈夫ですよ…心配してくれてありがとうございます」

ラディ「エンデ達の仲間の王女様が無事でよかったよ…」

リンネ「ラディさん…手伝ってくれてありがとう!」

エンデ「本当に助かったぜ…!」

ラディ「そう言えば君達はこれからどうするの?」

リンネ「私達はこれからフリーゼ大陸へ行くところなの!」

ラディ「そうなんだ。だったら、オイラの故郷の人魚の里においでよ!里の皆なら喜んで歓迎してくれるよ!」

エンデ「そうだな。じゃあそうさせてもらう」

リンネ「人魚の里…どう言う所なんだろうね…」

アリア「興味が湧いてきました…」

リルナ「ワクワクしますね…!」

ラディ「よしっ…じゃあさっそく西フェーネス港へ戻ろうっか!」

 

一行は親分の部屋を後にした。一行が去って行ったその後にアリアの蹴りを喰らって気を失っていた盗賊親分が目を覚ました。

 

盗賊親分「くそぉ…俺の夢の結婚生活が…やっと手に入れた俺の妻がぁ…!」

 

目を覚ました盗賊親分が一人で嘆いていると、何処かから声が聞こえた。

 

?「ねぇ…そこのあなた…我が声が聞こえるかしら?」

盗賊親分「何処だ!?…って言うか誰だ!?」

 

盗賊親分が答えると、紫色のロングヘアーに青い瞳の少女が現れた

 

盗賊親分「お前は…?」

ユリス「私の名前はユリス・シャトルーゼ・フェーラ・ヴァルレーフィン…ただの聖女よ」

盗賊親分「いったい…聖女様が俺に何の用があるんだ?」

ユリス「あなた…私の麗しのお姉様を捕まえたって聞いたのだけれど…お姉様は何処にいるのかしら?」

盗賊親分「それが…あの可憐で可愛い姉ちゃんの仲間に取り戻されちまってな…っておいお前、今『お姉様』って言わなかったか?」

ユリス「そうよ…私はリリルテーゼ・フェーラ・ヴァルレーフィンお姉様の妹なの…そんな事より、仲間に奪われたですって?」

盗賊親分「すいやせんした…何でもしますからお命だけは奪わないでください!」

ユリス「別に謝らなくていいわよ…だって、お姉様を仲間に渡してしまった以上…あんた達には死んでもらわないとねぇ?」

盗賊親分「ひぃぃ…!」

ユリス「そう言うわけだから…役立たずのあんた達は皆…死になさい」

 

ユリスは盗賊親分の頭を掴み、闇の中へと葬った。倒れた盗賊達も闇に葬った

 

ユリス?「これが…我が肉体復活への手段の一つよ…せいぜい我を楽しませてくれよ…契約者(テスタメント)ユリスよ…」

 

変わった声のユリスは高笑いをしながら何処かへと消えた。

 

 

 

チャプター6へ続く。

 

 

 




ってなわけで、チャプター5はいかがだったでしょうか?アリアさんすごすぎですよねwwwwそして今作のラスボスが出て来て盗賊を壊滅させていきましたね。それでは、またチャプター6でお会いしましょう!

敵キャラで気になったキャラは?

  • 1:ミオウ
  • 2:メアリィ
  • 3:ジョルジュ
  • 4:ナタリー
  • 5:黒マントの少女
  • 6:マーガレッタ
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