テイルズオブプラネタリア~星空が運命を照らすRPG~ 作:莉愛(マンガ描きたい)
~長老の部屋~
ラディ「じっちゃん!」
長老「おぉ…ラディ…帰って来たか…」
ラディ「お兄さんから聞いたよ…じっちゃんが病気で倒れたって…オイラ…とーっても心配したんだよっ…!」
長老の容態を心配していたラディは無事にホッとして泣き出した
長老「お前は変わらんな…あの幼き時の泣き虫なお前のままじゃな…」
リルナ「まぁ…長老の身体を心配して泣き出すのは当たり前ですよ」
長老「おぉ、お主はフェーネス王国の王女リリルテーゼ様ではありませぬか…貴殿達は本日はどの様なご用件で我が里にいらっしゃられたのですかな?」
リルナ「私達はラディオスくんが里案内をしてくれると仰いましたので付いて来たまでですよ」
長老「そうですかな…ご苦労様でございます…」
リンネ「あっそう言えば…長老のお体を蝕んでいる病はなんなのですか?」
長老「儂を蝕んでいる病の名は『フルスィア』と言ってな…お医者様も『治す方法が分からない難病だ』と言っておりましたな…」
ラディ「そんな…じっちゃんの病気は治らないの…?」
治す術はないと言われた一行は気を落とした。
長老「まぁそう気を落とさないでくだされ…」
エンデ「何かあるのか?」
長老「実は…この病を治す方法を知っておりますのじゃ…」
リンネ「何をするの?」
長老「『ウェリハーブ』と言うハーブを使ったパナシーアボトルを飲ませると治るらしいのですじゃ…」
リルナ「そのハーブは何処に生えてるのでしょうか?」
長老「人魚の里の東の方角にある海辺の洞窟の一番奥に生えており…海辺の洞窟の守り神とされて来たライトスライムと言う名の魔物が守っております…」
リンネ「要はそこに行ってハーブを採取して、パナシーアボトルを作ればいいのですね?分かりました!私達にお任せください!」
長老「ありがとうございます…しかし、今日は早朝から船旅でここまで歩いて来て疲れている事でしょう…宿を手配させますので、今日はゆっくりお休みください」
リルナ「ありがとうございます…!」
長老「そうと決まれば、すぐに宿の手配に向かうんじゃ!」
男性A「分かりました長老!さぁ旅の方とラディ…我々に着いて来てください」
エンデ「おう!行こうぜ皆!」
リンネ「そうだね!」
ラディ「オイラ…自分の部屋が良かったなぁ…」
リンネ「まぁいいじゃん…お兄さんが宿を手配してくれるんだし!」
リルナ「そうですよ…」
一行は男性Aと一緒に宿へ向かった。
☆
ラディ「お兄さんごめんね…宿代奢ってもらっちゃって…」
男性A「いいんだよらお前は長老の孫みたいなものだしな…それに旅の方も一緒だからな…長老が動けない今は俺がしっかりしなきゃいけないんだし」
リルナ「ありがとうございます」
男性A「それにしても明日の朝は早朝で行かないとならないのでしょう?」
リンネ「そうなんだよね―」
男性A「長老のためにご苦労様です…」
一行は宿に着いた。
店主「いらっしゃいませ!4名様で240ガルドになります!」
男性A「はいよ!」
男性Aは240ガルドを出した。
店主「ありがとうございます!それではゆっくりとお休みくださいませ!」
男性A「それじゃあ俺は帰るからな。ラディ、明日は気を付けて行って来いよ?」
ラディ「うん!」
男性と別れた一行は二階へと上がり、一夜を過ごした。
チャプター9へ続く。
敵キャラで気になったキャラは?
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1:ミオウ
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2:メアリィ
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3:ジョルジュ
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4:ナタリー
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5:黒マントの少女
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6:マーガレッタ