IS仮面ライダーの力を持つ男はアベンジャーズの一員!?   作:バケツ頭

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超Movie対戦見に行きてー!!でも時間が…………


別世界の住人さん、イラッシャーイ!!

 

 

サムやアベンジャーズが存在する世界とは違うISの世界。其処では怪人やダークライダーからなる組織『大ショッカー』よって人々は支配されていた。人々は唯恐怖と絶望に呑まれ怯えながら暮らしていた。

 

 

しかしそんな世界にも正義の心を持つ者達がいた。『Justiceriders』…………正義の仮面ライダー達で構成されたこのチームは、人間の自由と平和の為に戦っていた。だが、

 

 

 

「ぐぁぁぁぁ!!」

 

 

「弾!」

 

 

大ショッカーにより占領された街の一角で仮面ライダー斬月と仮面ライダーバースが大ショッカーの鋼鉄参謀率いるライダー鎮圧部隊に襲撃されていた。

 

 

バースは鋼鉄参謀の攻撃により変身が解除され五反田 弾の姿に戻る。

 

 

「スティィィール!!反逆者を捕らえよ!!」

 

 

 

鋼鉄参謀は専属の戦闘員達に弾を捕らえるよう命じた。そして直ぐに弾を取り囲み拘束した。

 

 

 

「くっ!!おい、お前だけでもいけ!!」

 

 

「お前を置いて行けるわけないだろ!」

 

 

「いいから行け!!」

 

 

弾に言われ斬月はそのままプロトトライドロンに乗りエンジンをかける。そしてW.D.Sと書かれたボタンを押した。するとトライドロンのタイヤが横に倒れホバー移動に変わった。それと同時に空に一つの渦が浮かび上がる。

 

 

「弾………すまない。」

 

 

プロトトライドロンはどんどんスピードを上げその渦に入っていった。

 

 

 

「伝えてくれ…………別の世界のライダーに…………危険が迫ってる事…………を」

 

 

 

「鋼鉄参謀、後を追いますか?」

 

 

 

「もう追手は送ってある。それよりも」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんで当たらないんだ!!」

 

 

 

「落ち着け箒!」

 

 

 

どうも!アベンジャーズのガムは5時間連続で噛む減らず口担当のサムです!

 

 

今俺を除いた専用機持ちVS俺で模擬戦をしていた。先日の一件で俺の腕がまだまだだって事に気付き、6人に頼んだわけだが、

 

 

 

「本当にイライラするわね!!」

 

 

 

「イライラするのはカルシウム不足って知ってる?ちりめんじゃこ食いなよ。」

 

 

 

さっきから俺に攻撃が一回も当たってないんだ。開始五分で見事に一夏を除く5人を挑発し怒らせ、冷静さを欠けさせる事に成功。本日も俺の軽口は絶好調である。

 

 

 

「行くぞぉ!!」

 

 

 

一夏が雪片をを構え突っ込んでくる。俺に突いた瞬間交わし一夏の腕を脇で挟み動けないようにした。一夏が離れようとしても全く動かない。

 

 

 

「そう、逃げたがるなって!楽しもうぜベイビー!!」

 

 

 

「後ろがガラ空きだよ!」

 

 

 

シャルロットが俺の背中に向かってアサルトカノンで撃ってくる。これも想定済みなのでそのまま一夏を縦にした。

 

 

 

「うわぁ!?シャ、シャルロット何処狙ってんだよ!?」

 

 

 

「ご、ごめん一夏!」

 

 

 

 

俺は一夏を離しミッドナイトシャドーを呼び寄せた。そして何時もの様に俺の分身達を呼び出そうとしたその時、

 

 

 

「おいあれ何だ?」

 

 

 

見ると空に一つの渦が出現していた。何だあの渦は?四次元怪獣でも来んのか?

 

 

しかし俺の考えは見事に外れ渦の中からは一台の車が出てきた。その車は俺たちがいるアリーナに舞い降りた。しばらくすると車から一人の男が出てきた。

 

 

 

「おいあれ」

 

 

 

「嘘でしょ」

 

 

 

車から出てきた男は紛れもない織斑 一夏だった。しかも多くの傷を負っていて今にも倒れそうだった。

 

 

 

「おいお前一体何なんだ!?」

 

 

 

「俺は……早く……逃げろ」

 

 

「?」

 

 

「奴らが………来る」

 

 

 

俺はこの事がイマイチ理解できなかったが数十秒後その意味を知る事になる。

 

 

何とあの渦から怪人が出てきたのだ。鳥を模していて斧と盾を装備している。その様子から只者では無い雰囲気を漂わせていた。そしてその怪人と酷似した仮面を付けた戦闘いらしき者達も一緒に出てきている。

 

 

 

「もう来たか……」

 

 

 

「見つけたぞ織斑 一夏!!」

 

 

 

「彼奴は?」

 

 

 

 

「大ショッカーの殲滅部隊隊長 荒鷲 師団長だ。」

 

 

 

 

荒鷲師団長…………ん、待てよ。今大ショッカーって言ったよな!?

 

 

 

息を切らしながら一夏?はベルトのバックルと錠前を取り出した。そしてバックルを腰につけ錠前を開けた。

 

 

「変身」

 

《メロン!》

 

 

 

錠前をバックルにセットすると法螺貝の音がバックルから流れた。そしてブレードを一度倒すと錠前の断面が現れる。

 

 

《ソイヤッ!メロンアームズ!》

 

 

 

巨大なメロンが一夏?に被さるとメロンが展開されアーマーの様なものになった。白のアンダースーツにメロンのアームズ、そして手には盾を持っている。

 

 

《天 下 御 免!》

 

 

 

「天下御免?」

 

 

 

「ていうか何故メロン?」

 

 

 

俺達には疑問しか無かったが、如何やら麗しのメロンの君がいいやつであの鳥が悪い奴ってのは間違いない様だ。

 

 

 

「おいメロン氏よ。俺も手を貸すぜ。」

 

 

 

「助かる。」

 

 

 

「みんな、戦闘員を頼む!」

 

 

 

俺はシンゴウアックスを呼び出し構えた。すると荒鷲師団長は低空飛行しながら斧で俺たちを斬り付けようとした。俺は不意を突かれその攻撃を食らってしまった。

 

 

 

「ぐ……おい禿鷲良くもやってくれたな!」

 

 

 

「荒鷲だ!!貴様に用は無い、目的は織斑一夏だけだ!」

 

 

 

「ハァッ!」

 

 

 

攻撃を受けたサムとは違い斬月は荒鷲師団長の攻撃をメロンディフェンダーで受け止め無双セイバーで斬りつけた。

 

 

 

「グァァァァ!!」

 

 

斬月の攻撃はこちらの世界の一夏よりも鋭く、また華麗な物だった。俺は思わずその太刀捌きに見惚れてしまっていた。

 

 

 

「おい決めるぞ!」

 

 

 

「お、おう。」

 

 

 

俺はシンゴウアックスにシグナルチェイサーを装填した。斬月はブレードを一度倒した。

 

 

 

 

《ヒッサツ!! マッテローヨ!!》

 

 

 

《メロンスカッシュ!!》

 

 

 

 

「ハァァッ!!」

 

 

 

《イッテイイヨー!! フルスロットル!!》

 

 

 

「でやぁ!!」

 

 

 

 

二人のライダーの必殺技を同時に受けた荒鷲師団長は奇声を上げ爆散した。

 

 

 

《オツカーレ!!》

 

 

 

俺は変身を解除し斬月の元に歩み寄った。斬月も変身を解除し一夏?の姿に戻る。しかし一夏?は解除したと同時にそのまま地面に倒れこむ様に気を失った。

 

 

 

「おい大丈夫かー!!」

 

 

 

その後俺達は織斑先生に事情を話し一夏?の手当てをして、目がさめるまで待機となった。

 




今回はここまででです。次回、サムが別世界へ!
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