IS仮面ライダーの力を持つ男はアベンジャーズの一員!?   作:バケツ頭

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仮面ライダー達の正体!?はい、想像通りです。

「かかってこいや喧嘩上等!!」

 

「…………はっ!奴も仮面ライダーだ!!殺せえ!!」

 

一瞬戸惑っていて怪人達は我を取り戻し俺に襲いかかってきた。最初に襲いかかってきたのは戦闘員達だ。俺はナイフで斬りかかってくる戦闘員達を蹴り飛ばした。戦闘員達は簡単に吹っ飛ばされ全員伸されてしまった。そして残ったのは十数人の怪人達だ。

 

「ふーん。なかなかやるじゃねえか」

 

「戦闘員達をやっただけだぞ」

 

「来いオラ!!」

俺はゼクターホーンを弾きマスクドフォームからライダーフォームにキャストオフした。

 

《CAST OFF! 》

 

アーマーが勢いよく弾き飛び怪人達は少し怯んだ。そして3本の角がゆっくりと上っていき黄金のボディーが出てくる。

 

《CHANGE CAUCASUS BEETLE!!》

 

先ほどとは違いライダーフォームは身軽だ。俺はそのまま怪人達に駆け出した。ピッケルシャークがピッケルで殴りかかるがクナイガンを巧みに使い受け止め更に蹴りでカウンターをかけた。

 

「もう終わらせるけど良いかな!?」

 

もちろんいいとも!とは帰っこない。

 

《CLOCK UP!!》

 

クロックアップした俺の周りの時間がゆっくりになる。俺は怪人の懐に入りボタンを押した。

 

《ONE TWO THREE!!》

 

「ライダーキック!!」

 

《RIDER KICK!!》

 

エネルギーがベルトから頭部に送られる。そして頭部に送られたエネルギーそのまま足へと向かう。そして足に送られた瞬間俺は怪人にライダーキックを浴びせる。

 

「まだまだ!!」

 

《ONE TWO THREE!!》

 

《RIDER KICK!!》

 

「喰らえ!!」

 

今度は別の怪人にライダーキックを浴びせる。この流作業を1分間続けた。そして1分後、

 

《CLOCK OVER!!》

 

「「「「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」

 

クロックアップが終わると怪人の半数は爆散していた。残りの怪人達はとても驚いていた。

 

「くっ、ここは引くぞ!!」

 

「おととい来やがれ!!」

 

怪人達は数的に不利と判断しそのまま逃げ帰った。俺は変身を解除し五人の仮面ライダー達の元に行った。

 

「なかなかやるようだな」

 

「それより早くずらかるぞ、さっきの奴らが応援を連れてくるかもしれないしな」

 

「ソウデスネ、デハノチホドキチデアイマショウ」

 

五人の仮面ライダー達はそのまま各々のバイクに乗って立ち去った。あれが大ショッカーの怪人か。でも大ショッカーの怪人はあれ以上いるんだろうな。こりゃ夏休み終わるまでに帰れるかどうかだな。

 

「俺たちも行こう」

 

「わかった」

 

 

暫くプロトトライドロンを走らせていると一夏は下水処理場と書かれた看板の前で止まった。ここが基地か?下水処理場の中に入るとプロトトライドロンの無線から通信が入った。

 

「俺だ、入れてくれ」

 

『お疲れいっくん!今あけるよー!』

 

すると下水処理場の道路が開き中からもう一つの道路が現れた。プロトトライドロンはゆっくりとその道路を進んだ。進んでいると一つのトンネルに入った。ん?今の声どこかで聞いたことが…………そのトンネルを抜けると格納庫の様な広い場所に出た。其処にはバイクや装甲車などのマシンがズラリと並んでいた。

 

「凄いな、こんな設備が下水処理場にあるなんて」

 

「ここがJusticeridersの本部だ。この世界には他にも支部がある」

 

指定の場所に止まると俺たちはプロトトライドロンから降りた。降りると其処には先ほどの仮面ライダー達がいた。ていうかまだ変身解除してなかったのか?焦らすねえ。

 

「よおさっきぶり!」

 

「それじゃあ自己紹介だな。彼女達はこの本部の代表ライダー達だ」

 

彼女達だと!?それに人数は5人ときてる。まさか……………………そう考えていると仮面ライダー達は変身を解除した。変身者たちは俺の想像通りの人々だったが、何かが違っていた。

 

「デハワタシカラデス!ワタシハ ホウキ シノノノ トイイマス!アッ、チナミニワタシガギャレンデス!」

 

いきなりこれかよ。

 

「えっと…………ホウキさん?剣はどうされました?」

 

「ソード?No、No、swordヨリガンノホウガイイデス!」

 

の世界だから性格は違うと思っていたがこう来たか。

 

「次はあたしだな、あたしはセシリア。セシリア オルコットってんだ。変身するライダーは王蛇だ」

 

「嘘!?」

 

「あん?何か文句でもあんのかよ兄ちゃん?」

 

「いやいやそういうわけじゃ」

 

これじゃ貴族どころか山賊だな。

 

「次はあたしね〜。あたしが龍玄の凰 鈴音だよ〜」

 

「何だ鈴は普通か」

 

「そう〜?ありがとね〜」

 

訂正する。やっぱり違うな。

 

「次はオレだな。オレは「シャルロットデュノアだろ?」邪魔すんじゃねえよ」

 

「やっぱりあんたの世界でもオレとは幼馴染なのか?」

 

「まあそんな所だ」

 

「つ、次は私の番ですね。私はラウラ ボーデビッヒと言います。私がアギトです」

 

「何でシャルロットの後ろに隠れてんだ?」

 

「ひぃぃぃ!ごめんなさい!!」

 

「いやいや、そんなに怖がらなくても」

 

「ラウラの事は気にしなくていいぞ」

 

「そうか…………なあこの世界の俺は何処に?」

 

「サムは…………」

 

 

6人が顔を見合わせ悲しい顔をする。

 

「まさか死んだのか!?」

 

「ある意味な」

 

「サムはある戦いで重傷を負った。それ以来目覚めていないんだ」

 

「成る程な。で、これからどう「いっくーん!!」何だ?」

 

この声を聞き俺は一瞬束さんだと思った。その声の主が現れるまでは。

 

「ああ、今帰ったよ…………千冬姉」

 

 

何と驚くべき事に其処には満面の笑みを浮かべた織斑 千冬が走ってきていた。

 

「会いたかったよう!さぁさぁ、お姉ちゃんにハグして!!」

 

必死に一夏に抱きつこうとする千冬を見る。

 

ボンッ!!

 

「急に頭が…………爆発した」

 

もちろん俺の空想だが…………

 

「君が別世界のさっくんだね!初めまして、織斑 千冬でーす!!」

 

パシャッ!!

 

俺は思わず写真を撮ってしまった。帰ったらこの写真をラウラ達に売ろう。結構な値段で売れると思うぞ。しかし正直な意見を言いたいと思う。あんたら誰だよ!?




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