IS仮面ライダーの力を持つ男はアベンジャーズの一員!?   作:バケツ頭

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轟く雷、雷神様お出まし!!

俺たちはロキを拘束しジェットへと乗り込みヘリキャリアへと戻っていた。

 

「腑に落ちない。」

 

「コスプレ野郎が簡単に降参したのがか?」

 

「確かに神様がそんなに簡単に捕まるのは変だと思うが、考えすぎじゃないのか?」

 

「まああんたが年のわりに動けたんだろ?

ピラティスでもやってんの?」

 

「何?」

 

「運動の一種だ。モノを知らないね、長年‥‥キャプテンアイスだっからな」

「君が来るとは聞いてなかった。」

 

「フューリーはよく隠し事をするからな。」

 

ゴロゴロゴロゴロ!!

 

雷の音が会話を遮る様に鳴り響いた。おかしいな、今日の天気予報では雷雨なんてなかったはずだが。

 

「神様でも雷が怖いのか?」

 

俺が笑いながらロキに聞いた。

 

「この後に来る奴が嫌いでね。」

 

とその時、ジェットの上に何かが降りる音がした。

 

「なんだ!?」

 

なんかやばそうだな。スタークもヘルメットを被り外の様子を見に行こうとしてる。スタークがジェットのハッチを開けた瞬間ハンマーを持った男がジェットの中に入ってきた。そして入てっきていきなりスタークをハンマーで吹っ飛ばした。

 

「うわっ!?」

 

更にロキを掴みそのままジェットを飛び出していった。

 

「また増えたか。」

 

「またアスガルドから!?」

 

「あれは味方か!?」

 

「味方がする態度かよ!!」

 

「関係ない、奴がロキを逃すか殺せばキューブは失われる。」

 

「それなら計画を練らないと!」

 

「計画ならある、戦う!」

 

そう言い残しスタークもジェットを飛び出していった。

 

「はあ、野蛮だねぇ!」

 

俺も行かないと!俺はすぐさま変身ポーズをと、いやここは敢えて

コーカサスで行くか。実験を兼ねて何処までやれるか試してみたい俺はすぐさま自分の鞄からベルトを取り出し装着した。

 

「コーカサスゼクターカモン!!」

 

俺はコーカサスゼクターを呼ぶとすぐに来て俺の手に止まった。

 

「なんだそれは!?」

 

「ふっ、変身!」

 

《HENSHIN!!》

 

すると俺の体を装甲が包み込みマスクドフォームへと変身した。

 

「また違う姿に!?」

 

キャプテンも驚きを隠せていないようだ。

 

「止めといた方がいいんじゃない?」

 

「何で?」

 

「あいつら神話の世界からきた神様よ!」

 

「楽勝だよ!」

 

この世界の神様はみんなコスプレしてんのか?

 

「加賀山、イキマース!!」

 

俺は勢いよくジェットから飛び降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺が地面に着くと既にアイアンマンとソーが戦闘を開始していた。雷が集中して集まってるから分かりやすいな。

 

「うわぁっ!?」

 

「おいおい、おっさんを苛めんのは賛成しないね!」

 

「誰がおっさんだ!!」

 

「お前の出る幕ではない、虫の男よ。早く立ち去るがいい」

 

「ああ、悪いな俺たち出会い方が悪かったんだよ。

なあここは平和的に行こうぜ!」

 

しかし俺の意見にも賛同せずにソーはハンマーを構えた。

 

「立ち去らぬというのなら!」

 

するとソーがハンマーで殴りかかってくるが、俺はそれをかわし逆にカウンターで返した。

 

「ぐぬっ!‥‥はぁぁぁぁ!!」

 

またもやハンマーで殴りかかってくる。

 

「ああこれダメだ!」

 

油断していた俺はハンマーをもろに食らってしまい10メートルほどくらい吹っ飛ばされた。

 

「うわぁぁぁぁ!!」

 

なんつー重さだ。あれを何回も食らうのはやばそうだな。俺は立ち上がりゼクターホーンを入れ替えた。

 

「キャストオフ!」

 

《CASTOF CANGE CAUCASUSBEETLE!!》

 

装甲を弾き飛ばしライダーフォームとなった俺はすぐさまクロックアップボタンを押した。

 

「クロックアップ!」

 

《CLOCKUP!!》

 

クロックアップした俺の周りは時間が止まったかのようにゆっくりになった。

 

「いくぜー!」

 

俺はソーを殴り倒しすぐさま蹴りを浴びせ空中へと弾き飛ばす。そして極め付けに降りてきたところを渾身の一撃で殴った。

 

「ぐうっ!?」

 

《CLOCKOVER》

 

「ジャービス、今のは?」

 

『タキオン粒子を操れるようです。』

 

「なるほど。」

 

「どんなもんだい!」

 

「貴様!」

 

「おい!!」

 

その時何かが俺の胸に当たった。その正体はキャプテンがシールドを投げたものだった。

 

「そこまでだ、どういうつもりか聞こう。」

 

「俺はロキの企みを止めに来たんだ。」

 

「なら証明しろ、ハンマーを置け。」

 

キャプテンやっちまったな。

 

「ああ、キャプテン?」

 

「そりゃ禁句こいつハンマー好きなんだかrうわぁぁぁぁ!!」

 

キャプテンがハンマーに触れた瞬間、ソーが俺たちをハンマーで殴り飛ばした。

 

「この俺にハンマーを置けだと!?」

 

さっきはマスクドフォームで多少はガードできていたがライダーフォームは防御力が劣るんだよなぁ。ああ痛ぇ。

 

「でやぁぁぁ!!」

 

ソーがキャプテンに殴りかかる。しかしキャプテンはシールドでガードした。ハンマーとシールドが触れ合った瞬間激しい衝撃波が起こりソーを吹き飛ばした。

 

「まだやるか?」

 

周りを見回すと草木が折れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『全人類を照らし温めめるのか? パワーは王が持ってこそ価値がある。』

 

『ふっ、ならその王とやらが雑誌でも読みたくなったら 呼んでくれ。』

 

 

ヘリキャリアへと戻った俺たちはロキとフューリーの会話を監視カメラで見ていた。

 

「彼は面白いやつだね。」

 

「ロキは時間稼ぎしている。つまり‥‥ソー、君はどう思う?」

 

「ロキは軍隊を待っている。チタウリと呼ばれる異世界の 生き物だ。そいつらを使って戦争を起こし地球を手に入れる。 見返りにキューブをくれてやるんだろう。」

 

「異世界から軍隊を呼ぶのか?」

 

「だから通路が必要なんだな。そのためにセルビグ博士を‥」

 

「セルビグ?」

 

「ああ、宇宙物理学者の。」

 

「知り合い?」

 

俺がソーに聞いた。

 

「友人だ。」

 

「ロキの魔法で操られているのよ。シールドの仲間も。」

 

「だがロキはなんでみすみす捕まったんだ?」

 

「ロキに惑わされない方がいい。彼の頭の中は

しっちゃかめっちゃか、かなりクレイジーだ。」

 

「言葉に気をつけろ、あれでもロキはアスガルドのものだぞ!」

 

バナーの言葉にソーが一括した。

 

「二日間で80人も殺したわよ。」

 

「そりゃあ凄い神様だこと。」

 

「それは複雑な事情が‥‥‥」

 

人を殺しておいて複雑な事情があんのかね。

 

「テクノロジーの面から考えよう。イリジウムだ。なぜイリジウムを狙ったかというと」

 

「「安定剤になるから」」

 

俺とスタークが同時に言った。ここではもるか?するとスタークは此方に歩いてきた。

 

「つまり通路を安定させるのに必要なんだ。 怒るなサーファー君、いいパンチだった。」

 

「通路の幅を広げ通路を長時間持続させる事がてきるんだ。」

 

「やるねぇ、君。」

 

スタークは中央にいきシールドのエージェント達に命令し始めた。

 

「フューリーは如何やってこちの物を見る?」

 

「体の向きを変える。」

 

「体力使うな。」

 

「ええと、材料は‥‥バートンなら手に入れられる物ばかり。後は動力源だな。」

 

「それでキューブを活性化させるんだろ?」

 

「今言おうとしてたところだ。」

 

俺が先にいいスタークはちょっと不満そうだ。

 

「いつから熱核反応物理学のプロになったの?」

 

「昨夜から。資料に、セルビグのメモ、中執理論の論文。 読まされたの僕だけ?」

 

「ああ俺も一応読んだぞ。」

 

「読んでるのは子供だけか‥‥‥」

「で、ロキが狙いそうな動力源は?」

 

「空論障壁を破るにはキューブを一億二千万ケルビンまで加熱しないと。」

 

「セルビグが量子トンネル効果が安定させられるなら別だが。」

 

「それが可能なら重イオン核融合を簡単に起こす事が出来る。」

 

「いたよ、言葉の通じる奴が。」

 

そう言うとスタークはバナーと握手を交わした。

 

「初めまして、バナー博士。貴方の半電子衝突の研究は 実に素晴らしい。大ファンですよ、貴方がハメを外して 巨大化するあたり。」

 

「ああ、ありがとう。」

 

バナー博士は苦い顔をして言った。おいおいスタークさんよ、あんまり煽んなよ。

 

「バナー博士はキューブを追跡するためにお呼びした。 君達も手伝ってやってくれ。」

 

「君達!?」

 

「ああ、俺の事だ。」

 

「君が、かの有名な加賀山博士の孫か。 君の発明はさっき見せてもらったよ。 素材は何を使ってる?」

 

「ヒヒイロカネだ。あんたのスーツも大したもんだな。 おもちゃがいっぱい付いてて。」

 

「そりゃどうも。」

 

するとキャプテンがおれ達に聞いてきた。

 

「ロキの杖を調べたらどうだ?魔法の様だが、ヒドラの武器とよく似ていた。」

 

「そこまでは分からんが、アレはキューブから 動力源を得ている。なぜ我々の優秀な仲間2人が ロキに忠実な空飛ぶ猿になったのかも謎だ。」

 

「猿?なんの事だ?」

 

おれ達がポカーンとしている中一人だけ、

 

「分かった、」

 

キャプテン何を言うきだ?

 

「オズの魔法使いだろ?」

 

「‥‥‥‥‥行こうか博士。」

 

「ああ。サム、君もこっちに。」

 

「オッケー‥‥‥」

 

キャプテンは何が言いたいんだ?そんな事を考えながら俺達は研究室に向かった。




今回はここまでです。
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