Fate/overlord ~雨生龍之介は死と出会えたようです~   作:bodon

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ステータスだけ


ネタバレ:ステータス『キャスター』

 『ステータス』

 

 マスター:雨生龍之介

  クラス:キャスター

   真名:アインズ・ウール・ゴウン⁅(モモンガ/鈴木悟)⁆

   性別:男

   身長:177㎝

   体重:50㎏

   属性:中庸・悪

 

   筋力B 魔力EX

   耐久A 幸運A+

   俊敏B 宝具E

 

 『クラススキル』

 陣地作成:―

 魔術師として有利な陣地を作り上げる技能。

 宝具自体が陣地を形成するもので、スキル自体失われたが、このサーヴァントの魔術は、存在するどの魔術系統にも属さないため不明な点が多く、それ故ランクは不明ではあるが、魔術の行使自体は可能である。

 

 道具作成:―

 魔力を帯びた道具を作成できる。

 宝具自体が道具を作成することが出来るので、スキル自体失われたが、このサーヴァントの魔術は、存在するどの魔術系統にも属さないため不明な点が多く、それ故ランクは不明ではあるが、魔術の行使自体は可能である。

 

 『固有スキル』

 真性の怪物:A+++

 後世に語り継がれ、信仰で歪んだ姿ではない元来の姿。

 幸運・宝具以外のステータスが大幅に上昇するが、このサーヴァントは取り分け魔力が最も上がる。

 このスキルが高ければ高いほど、人から外れた精神と肉体になり、英雄に対して受ける攻撃が大きくなる。

 

 神性:-

 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。

 このサーヴァントは、ある世界で全ての人々からの信仰により神性を得たが、このサーヴァントに信仰心を持つ者が、この世界では少なすぎる故、スキルは失われた。

 

 カリスマ⁅(偽)⁆:A(A++)

 人々を非常に魅了する⁅演技に長けた技術⁆。

 ⁅ナザリックの運営のため、日夜重ねた修練の賜物。しかし現在、それを見せなければいけなかった、また補佐をしていたナザリックの僕たちが居らず、現在著しく低下。一時的にランクA++には出来るが、長時間の場合補佐が必要。居なければ演技であるとばれる。⁆同クラス以上の看破、またはカリスマスキルが無ければ見破れない。

 

 専門百般:―

 多方面に発揮せれるとされた天性の才能。

 このサーヴァントは万能の天才と強く信仰され、それがやがて元々持っていない技能にまで、持っているということにされたことで発生したスキル。このサーヴァントの扱う専業スキルは、存在するどの技能形態にも属さないため不明な点は多く、それ故ランクは不明であるが、技能の行使自体は出来る。

∟芸術審美:C

芸術作品、美術品への執着心。

専門百般内で元々持つ、唯一ランクが分かる技能。

芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、高い確率で真名を看破することができる。━━が、このサーヴァントの知識には、この世界の芸術作品に対する知識が少なく、真名を看破することはほぼ出来ず、物の良し悪しが分かる程度しか意味がない。このスキルは専門百般として数える。

 

 魔導百般:―

 あらゆる魔術、呪術に関する技能が発揮されるとされた、驚嘆すべき魔導の才能。

 多くの人々に魔導王と呼ばれ、この世の全ての魔導に通じると強く信仰されたことで発生したスキル。このサーヴァントの魔術が、存在するどの魔術系統にも属さないため不明な点が多く、スキル自体失われているが、それ故あらゆる魔術に関する技能の行使が、ランクは不明ではあるが、魔術の行使自体は可能である。

 ∟死霊術:―

  霊魂や死体などを操る隔絶した魔術の才能。

  このスキルは魔導百般内でも元々持っており、隔絶して高い。このサーヴァントが数ある魔術の中でも、取り分け最も得意とした魔術である、しかしこの魔術は、存在するどの魔術系統にも属さないため不明な点が多く、それ故ランクは不明ではあるが、魔術の行使自体は可能である。このスキルは魔導百般として数える。

  ∟Tha goal of all life is death:―

   ━━━━あらゆる生あるものの目指すところは死である。

   この魔術スキルは、存在するどの魔術系統にも属さないため不明な点が多く、それ故ランクは不明ではあるが、スキルの行使自体は可能である。このスキルは死霊術として数える。

 

 星の支配者:―

 超越者としての、全てを支配下に置いた力。

 星ひとつを征服したことにより、その星から力を取り出すことが出来る。原初の一アルテミット・ワンの上位互換。

 しかし力を取り出す星が、この世界で確認されない故機能していない。

 

 『宝具』

 〖魔王の財宝【ゲート・オブ・ナザリック】〗

 ランク:―

 種別:召喚宝具

 レンジ:―

 最大補足:惑星一つ

 

 アインズ・ウール・ゴウンが集めた至高の財と、それに繋がる〖至高なる四十一の指輪【リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン】。

 至高の四十一人か、〖至高なる四十一の指輪【リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン】〗の所持を許された者のみ、それらを納めた宝物庫の空間とを繋がる黒い靄を生み出すことが出来る。

 ある世界を手中に収めたことにより、その世界自体がアインズ・ウール・ゴウンの財となった結果、ナザリック地下大墳墓の土地を中心とし、そこから魔力が続く限り、理論上、どのような時間軸であっても、支配した惑星を召喚することも可能である。因みに月は衛星として別で召喚できる。

 ナザリックに所属する全ての生命体も財として含め、その総数は無限と言ってもよく、過去・現在・未来に至るまで、その世界に住む存在が作り上げることが出来る、全ての物がナザリックの財となり、それゆえその宝物庫には、その世界に住む存在が生み出した物であれば、遥か超未来に生み出すものまでも全て保有している。

 使用する場合、黒い靄のような物体が、召喚するものの大きさになって現れ、そこから抜き出す、落とす、攻撃させるなど可能であるが、この靄自体はただ宝物庫と繋げる機能しかない。

 しかしこの世界にはナザリックの財があったという情報もなく、また聖杯はこの宝具の使用を認めず、ランクも不明である。

 

 〖七頭宝蛇の至高なる杖【スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン】〗

 ランク:―

 種別:対人宝具

 レンジ:1~30

 最大補足:1人

 

 由来:アインズ・ウール・ゴウンを象徴する黄金の杖。

 この杖自体、使用者の魔力増強、対魔力、魔力回復など様々効力を持ち、それ以外にも攻撃的な物も数多く、恐るべき強力な力を宿している。

 しかし、この杖の真の能力は、対象のナザリック地下大墳墓への強制召喚である。

 〖七宝蛇の至高なる杖【スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン】〗は、使用者はナザリックのリーダーである。その結果、使用者はナザリック地下大墳墓に対して絶対的なリーダー権限を持ち、ナザリック内を意のままに操ることが出来ることで、対象の空間と、ナザリック地下大墳墓の好きな空間を入れ替えることによる、強制召喚することが出来る。

 しかしこの宝具も〖魔王の財宝【ゲート・オブ・ナザリック】〗の一部であり、それ故この宝具は使用できず、ランクも不明である。

 

 〖死王の世界珠【モモンガ・オブ・ワールドオーブ】〗

 ランク:―

 種別:対人宝具

 レンジ:0

 最大補足:1人

 

 由来;アインズ・ウール・ゴウンに攻め入った、愚かな賊たちを屠る決め手となった。

 サーヴァントの胸部分に光る赤い球。所持者によって能力が変化するが、この能力は使用者の変身。━━つまりは宝具化にある。このサーヴァントの場合、特に死の側面が強く。それに沿った宝具化が行われ、世界の敵ワールド・エネミーと呼ばれる存在になる。

 しかし、ガイア及びアラヤの介入により、現在は使用できず、ランクも不明である。

 

 〖偽りの大英雄【モモン・ザ・ダークウォリアー】〗

 ランクE

 種別:対人宝具

 レンジ:0

 最大補足:1人

 

 由来:情報と名声を得るため、変身で正体を隠したまま唯一無二の英雄を作り上げたのではと言われるエピソード。

 自らのステータスと姿を変える、漆黒の鎧に身を包んだ戦士になり、以下の能力を得る。

 

   筋力B 魔力E

   耐久A 幸運D

   俊敏B 宝具―

 

 スキル:心眼(偽)E、騎乗E

 

 本来なら宝具含め、全てのランクがAランク相当になるはずが、この世界では知られていない為に大幅に劣化、魔力・幸運のランクを下げたことで、本体と同程度の身体能力にしたが、宝具は失われた。

 アインズ・ウール・ゴウンと同時期に現れた英雄であり、その軌跡を辿るとどうゆうわけか、本来敵対しているはずの彼らの利になる行動が多く。もしかしたら同一人物ではないかといった、根も葉もない噂が、実際にそうであったため宝具化したもの。

 この宝具を展開している最中、核が破壊された場合、この宝具の消滅と引き換えにその場に復活する。

 




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