魔法科高校の劣等生〜1人の男の紡ぐ物語〜   作:ユウキジ

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どーもユウキジです。
高校野球凄いですよね。高校生達に負けないように頑張ります。
それではどーぞ


第5話模擬戦

次の日、家でいつも通り準備をしていると、急にインターホンが鳴った。一旦手を止めて行ってみると、

 

「おはよう蓮君」

これは何かの間違いなのだろうか、

なぜこの人がうちに来たのだろうか

今俺は頭の中でトラブルが起きている。

 

なぜ真由美先輩がうちの前にいる!?

 

「おはようございます真由美先輩。

えーと...こんな朝早くどうしたんですか?」

 

「いつも一緒に行っているんだけど

たまにはこうゆうのも良いかなと思って、...ダメ...だったかな?」

 

「そんな事ないですよさぁどうぞ風邪とか引いたら困るので中へ」

と真由美先輩を家に上がらせた。

いやだって無理だろ最初あんな満面の笑みだったのが急に泣き顔+上目使いのコンボって、無理ですわ〜

 

真由美先輩をリビングに居させて俺は急いで準備をした。

 

準備をし終わってあとは弁当だけって時に真由美先輩が

 

「へぇー蓮君自分で弁当作っているんだ。」

 

「えぇまぁ」

 

「少し味見をして良いかしら?」

 

「えぇどうぞ」

と真由美先輩はおかずを1つ摘んだ

 

「すごく美味しいじゃない!!」

良かった〜いやー自炊出来ていて

 

「良かったです。お口に合って」

 

「いつも弁当なのかしら?」

 

「寝坊とかしない限りはいつも弁当です」

 

「今度私も頼もうかしら」

 

「分かりました」

この一言で毎日俺が真由美先輩の分の弁当も作る事になっている。

 

「先輩朝ごはんとか食べましたか?」

 

「いやまだだけど」

 

「一緒に食いますか。俺もまだですし」

 

「ごめんねお願いできるかしら?」

 

「畏まりました。」

こうして朝ごはんを作る事になった。

今日のメニューは、ご飯に味噌汁、

玉子焼きに鮭を焼いていかにも日本という和食になっている

 

「「いただきます」」

まず先輩がい玉子焼きに手をつけつると

 

「蓮君って女のプライドをへし折る事のできる子だったなんて」

 

「いやいや1人暮らしですから、勝手に身につけたって感じですよ。」

 

「あらまぁすごい事」

 

「いえいえ」

 

「こうやっているとなんだか夫婦みたいですわね」

と真由美先輩が突然言い放ったんで

俺は思わず手が止まった。

真由美先輩もあとから気づいたようで顔を真っ赤にして食べていた。

 

飯も食い終わり俺たちは学校に向かっていると前に司波兄妹がいた。

真由美先輩が走って司波兄妹の元に行ったので俺も付いて行く事にした。

 

「達也君おはよう、深雪さんも」

「おはよう達也、深雪」

 

「おはようございます会長、蓮」

 

「おはようございます会長、蓮君」

 

「いつも一緒に行っているんですね会長さん達って」

 

「えぇ家が近いですしね」

 

「それより深雪さん、お昼はご用意はありますか?無いのであれば是非とも生徒会室に来てもらってもよろしいでしょうか?もちろん蓮君もです」

 

「分かりました」

 

「はい分かりました」

と俺も深雪も難なく了承した。

 

授業も終わり昼休み、俺と司波兄妹共に生徒会室にいた。

そこには真由美先輩の他に3人役員がいた。

俺は達也の隣に座り弁当を広げ食っていた。他の人たちは学食やら弁当やらで済ましていた。

と真由美先輩が

 

「紹介するわ、まずこちらが会計の

市原鈴音通称りんちゃん」

 

「会長だけがそう呼んでいるだけです。」

 

「こちらが風紀委員長の渡辺摩利」

 

「こちらが書記の中条あずさ通称

あーちゃん」

 

「会長下級生の前であーちゃんはやめてください私にも立場というものが」

 

「あと副会長のはんぞー君を合わせて今期の生徒会役いいんです。」

あずさ先輩の反論も届かなかった。

 

「1年E組司波達也です。」

 

「1年A組司波深雪です。」

 

「同じく1年A組龍崎蓮です。」

と俺の名前を言うと渡辺先輩が

 

「ヘェ〜この子がいつも真由美と学校の登下校している子か」

 

「どうゆう事ですか?」

と質問すると市原先輩が

 

「いつも会長早くおわんないかと焦っているので」

と説明していると真由美先輩顔を赤く染めて

 

「ちょとりんちゃんそういう事言わないの」

と話しているうちにみんな飯を食べたのでそろそろ本題に入る事になった。

 

「深雪さん、貴方には生徒会に入ってもらいたいのそして蓮君君には風紀委員会に入ってもらいます。」

 

「七草会長それはなぜなのでしょう?」

 

「新入生総代と務めた生徒は代々生徒会に入ってもらうことになっているのです。お願いしてくれますよね。」

 

「分かりました。」

 

「真由美先輩、自分はなぜ風紀委員会に入らなければならないのでしょう」

それの言葉に渡辺先輩も

 

「そうだぞ真由美、説明してもらえるか」

 

「分かりました。昨日貴方は玄関での揉め事を止めてくれましたよね。」

真由美先輩はどうやら昨日の出来事を見ていたようだ

 

「はいそうですが」

 

「その時1科生殆どがCADを使おうとしていたのを貴方はそれを1人で止めた。それだけの力があるので相応しいかと」

 

「本当なのか?」

 

「はい渡辺先輩」

 

「それに今回の入学試験の実技の方は貴方がトップですもの」

 

「ヘェ〜それは期待できそうだが君の力を見てみたい。」

 

「ではどうするばいいのですか?」

 

「私と模擬戦をしてみないか?」

その言葉に真由美先輩が

 

「駄目よ摩利貴方がやると勝負が」

 

「別にいいですよ」

 

「ちょと蓮君」

 

「別にいいですよ真由美先輩、

要は力を証明すればいいんですよね」

 

「随分と余裕だな良し放課後第3演習場に来い。」

と話しがついたところで深雪が兄の達也も生徒会に入れないかと交渉していると渡辺先輩が

 

「そう言えば風紀委員会の席はまだ空いているよな」

それに閃いたのか真由美先輩が

 

「それよ!!達也君君も風紀委員会に入りなさい」

という話しになり放課後また生徒会室に集まることになった。

 

 

 

 

そして放課後俺たち3人は生徒会に行った。するとその後に副会長の服部先輩が来た。

 

「会長この3人は?」

 

「深雪さんは生徒会に入ることになって達也君と蓮君は生徒会役推薦で風紀委員会に入ることになったわ」

と話すと服部副会長が俺たちの方を向き、

 

「宜しくね司波深雪さん、それに龍崎蓮君」

と達也以外に挨拶をした。そしてすぐに渡辺先輩に反論した。どうやら達也がはいるのが気にくわないらしい。すると深雪が

 

「兄は実力では負けません」

と言い放ったんで達也が

 

「服部副会長俺と模擬戦しませんか?」

と提案し達也も模擬戦をすることになった。

 

そして場所が変わり第3演習場に生徒会室にいた全員来ている。

最初に達也と服部副会長が模擬戦をする事になった。

達也は汎用型のCAD『シルバーホーン』をセットして、渡辺先輩がルール説明をしていた。

ルールは相手を死に至る術式は禁止。

直接攻撃は可能ただし捻挫程度の攻撃のみ。

武器の使用は禁止。

との事だ。

達也と服部副会長の間合いは5メートル。

しかし勝敗はもう決まっている。

この勝負は達也が勝つだろう深雪も分かっているような顔だった。

渡辺先輩の合図と同時に服部副会長が仕掛けようとしたがその時点で勝負あり。

結果は達也が秒殺したのだ。

みんなの目には見えていなかったと思うが、俺の目にははっきりと見えていた。

正直な所早いと思った。身体能力だと思うが、服部副会長が術式を発動しようとしている間にもう達也は後ろにいてトリガーを引いていたのだ。

達也は今起こった事を説明している。

どうやら服部副会長が倒れたのは想子よる波に酔ったからそうだ。

次に服部副会長が起きて達也の事を認めた所で次は俺と渡辺先輩の番。

その事に服部副会長は驚いていた。

何せ渡辺先輩はこの学校の三巨頭と呼ばれる1人だからそうだ。つまりこの学校のトップ3の実力があるとの事で俺は内心楽しみしていた。

 

 

俺は軽く準備体操をして構えた。

 

「君のCADは?」

 

「別にいいですよ。仮にも女子との対戦ですので怪我だけは避けたいので」

 

「随分と舐められたものだな。あとで後悔をするなよその自信をへし折ってやる」

とどうやら今の一言で渡辺先輩は怒ったようだ。渡辺先輩の真剣な目に俺も敬意を表さなければならない。

だから全力で相手を倒す。

審判は真由美先輩がやってくれるそうだ。

 

「それではいいですか、はじめ!!」

その合図に今俺と渡辺先輩の本気の模擬戦が始まる。

 

 

 

 




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