【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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最強カードの紹介〜〜

茜「みんな〜〜、楽しんでる〜〜」

やる事が多くて楽しめません

茜「そうは言いながら結構色んなことしてるよね」

社会人になったらこんな暇な時間は取れないし、やりたい事は出来る限りやっておかないと

茜「まぁそうだよね」

最強カードの紹介に行こう!今回はユニゾンビ!☆3のアンデット族チューナーだ!

茜「効果は2つあり、『手札のアンデット族モンスター1体を墓地へ送ってフィールドのモンスターのレベルを1つ上げる》か、『デッキからアンデット族モンスターを墓地に送ってフィールドのモンスターのレベルを1つ上げる』だよ。それぞれ1ターンに1回ずつ発動できるよ」

大抵、デッキから墓地に馬頭鬼を落として自分のレベルを上げて、馬頭鬼で何かしら蘇生って流れだな。その流れができるだけでもめっちゃ強い。ただし、デッキから墓地に送った場合はアンデット族モンスターしか攻撃できないので注意しよう。

茜「第107話、デュエルスタート!」


第107話 お墓で肝試し お化けとデュエル!?

龍可 side

 

 

「嫌だ!!!!!!絶対に嫌だ!!!!」

 

「ただの噂だよ?お墓に行ってハンコを押すだけだから大丈夫!」

 

「絶対に嫌だ!!!!肝試しなんてしたくない!!」

 

何かこの始まり方・・・・・前回もあったような・・・デジャブ(汗)

今日はみんなでお墓に行って肝試しをしようとレミさんが言ってみんな凄い乗り気になったんだけど唯一、お化けが嫌いな遊輝だけは絶対に行きたくないと頑固に拒否をしていた。まぁ・・・正直わたしもお化けとか幽霊は苦手なんだけど、遊輝ほど拒否反応は起こさないわよ(汗)

 

「そんなこと言って、愛しい彼女を一人でさせるの?」

 

「!?」

 

「今回の肝試しはペアでやるのよ。あんたの相手は龍可ちゃんよ」

 

「なっ・・・・なっ・・・・」

 

「可愛い彼女を一人で墓地に行かせるなんて、なんて最低な彼氏なんでしょうね〜〜」

 

「可愛いそうに龍可ちゃん、これからお化けが出るという噂のお墓に一人で肝試し行くのよ〜、誰一人として守ってくれる人がいないのよ〜」

 

「「((いや、じゃあ行かせるなよ(行かさないで良いじゃないですか)(汗)))」」

 

「わかったよ!!行くよ!!」

 

レミさんと響さんの終わらない口撃に耐え切れず、とうとう遊輝が行くと言い出した。それを聞いたレミさんと響さんは後ろを振り向きガッツポーズをする。

 

「いや、師匠・・・・簡単に行くって言いましたけど」

 

「それじゃお化けが出ると言う噂がある墓地へLet's go!!」

 

恭輔が何か言い終える前にレミさんが手を高く上げてノリノリで部屋を出て、響さんと茜さんで遊輝の両腕をしっかりと捕まえて連行されていく。

 

「あ〜あ・・・・・(汗)」

 

「ゆ、遊輝さんってそんなにお化けがダメなんですか?」

 

「全くダメ、何てことないお化け屋敷ですら気絶するぐらい」

 

「そ、そうですか・・・・(汗)」

 

本当に大丈夫かな・・・・(汗)

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「・・・・・・・・・(ブルブル)」

 

『マスター、身体が震えてますよ』

 

「む、武者震いだ・・・(ブルブル)」

 

『(恐怖で震えているんですね)』

 

今からお墓で肝試し・・・・・何だけどこれ、本当に大丈夫かな?(汗)何かお墓に近づくにつれて震えが大きくなって冷や汗を大量にかきだしているんだけど・・・・

 

『(ダイヤ・・・・これは主を止めたほうが良かったのでは無いですか?)』

 

『(そうは言っても本人の意思が妙に頑固ですからね。止めたところで無駄だと思います)』

 

『(・・・・・・もしもの時は我々で対処しますか)』

 

『(そうですね)』

 

「お前ら、何話しているんだ?」

 

『『何でもないですよ、スバルさん』』

 

「着いたわよ」

 

すみれさんが運転する車で揺られること30分・・・・・幽霊が出るという噂のある墓地の入り口に着いた。私たちが順番に降りていく中で遊輝の足だけがガクガクと震えてなかなか車から降りてこない。

 

「ほら!!早くしなさいよ!!」

 

「わ、分かっているよ・・・・(ブルブル)」

 

まるで上手く歩けない子鹿のように足がフラフラとしている。

 

「ルール説明するよ!2人1組のペアでこの墓地の奥にお寺があるの。今回は住職さんにお願いして、お寺の前にハンコを置かしてもらったから、この紙にハンコを押して戻ってくること!1組目のペアが帰ってきたらつぎのペアが行ってね!往復10分くらいだからすぐ終わるよ!」

 

「最初は私と奏、次が龍亞君と恭輔君、その次がレミと茜、スバルと祈ちゃん、最後に遊輝と龍可ちゃんだよ」

 

「さ、さささささ、最後!?!?!?」

 

「?別に良いでしょ、最初も最後も変わらないよ」

 

「う、ううう・・・・・・・」

 

「(何であんなに震えるのですか?(汗)」

 

「(むしろ最後の方が何もなかったという安心感があると思うんだけどな)」

 

「じゃあまずは私と響からね」

 

 

〜〜(一時間後)〜〜

 

 

「・・・・・・・・(ガクガクブルブル)」

 

「おい・・・・お前本当に大丈夫か?顔が真っ青だぞ(汗)」

 

「だ、だだだだだだだだだ、だいじょぶ・・・・(ガクガクブルブル)」

 

「も、戻りました・・・・」

 

「別に何も無かったぜ。お化けの『お』の文字も無かったし」

 

「じゃあ最後は遊輝と龍可ちゃんね」

 

「いってらっしゃ〜い」

 

懐中電灯を照らして私と遊輝は墓地に・・・・・あれ?

 

「遊輝?」

 

「・・・・・・(ガクガクブルブル)」

 

「ほら!!早く行きなさい!!」

 

「何でここまで来て固まるの!?」

 

遊輝がいないので後ろを振り向いたら、ガクガクと震えたまま固まってしまった遊輝をレミさんと茜さん、スバルさんが背中から押していた。

 

「・・・・・・・嫌だ(涙)」

 

「もうここまで来て引き返せるわけないでしょ!!ちゃっちゃと行ってちゃっちゃと終わらせてきなさい!!」

 

レミさんに背中をドンと押されてバランスを崩し、前のめりになった遊輝はその勢いのまま私の背中にしがみつく。

 

「・・・・・・(ガクガクブルブル)」

 

「ゆ、遊輝・・・・歩きにくいんだけど・・・・」

 

「た、頼む・・・このまま、このまま行きたい・・・・(ガクガクブルブル)」

 

・・・・・私が言うのもあれだけど、来た方が逆に足手まといになってるわよ(汗)。仕方ないので遊輝が私の背中を抱きかかえた状態で歩き始める。

 

「・・・・・(ガクガクブルブル)」

 

「・・・・この道を真っ直ぐ行けば良いのね」

 

「は、早く・・・早く帰ろう・・・(ガクガクブルブル)」

 

そう思うのなら背中を抱きかかえるのをやめてくれない(汗)それだけで歩くスピードが違うんだけど

 

・・・・ヒュ〜〜、バサバサ!!

 

「ヒイイイ!!!!!!」

 

「ちょ!?さ、叫ばないで!!」

 

「な、何か!!何かがなった!!」

 

「風が吹いて鳥が飛んで行っただけだよ!!いつものことでしょ!!」

 

「だ、だだだだだだだだだ、だって・・・・今完全に音がおかしかったし・・・(涙)」

 

「普通だよ!!」

 

もう・・・・ちょっとした音でこれだけビビってしまっているよ(汗)

 

・・・・・・・ピキッ

 

「何!?何今のピキッて!?」

 

「野良猫が木の枝を踏んだのでしょ?」

 

・・・ニャ〜

 

「ほら」

 

「な、何だ・・・・・・」

 

猫の鳴き声を聞いて胸を撫で下ろす遊輝。その後も伝統の灯りを火の玉だと思ったり、目の前に飛んできた虫で驚いたりとこっちが疲れる始末。片道5分で付けるはずのお寺に20分かけてつくことが出来た。

 

「えっと・・・・これね」

 

レミさんの言っていたハンコとスタンプ台がお寺正面の真ん前にあったので、それを予め貰った紙に押す。

 

「これで良し、遊輝。帰ろう」

 

「・・・・・・・・(ブルブル)」

 

「また震えだしている・・・・(汗)行きで何もなかったのは分かっているでしょ?」

 

「ち、違う・・・・・な、何かがこっちに・・・(ブルブル)」

 

「えっ?」

 

顔が真っ青となった遊輝が指を指す。そっちに顔を向けると黒い大きな影がゆっくりとこっちに向かって来てい・・・・・えっ!?

 

「な、何あれ!?」

 

「ぎゃ、ぎゃああああ!!!!!!お化けええええ!!!!!!」

 

「お、おおお、落ち着いて遊輝!!!まだお化けって決まった訳じゃないから!!」

 

『・・・・・・ケッケッケッケッ・・・・・』

 

「えっ!?えっ!?本当にお化け!?」

 

「に、逃げろおおおお!!!!!!」

 

「ちょ!?ゆ、遊輝!!そっちは行き止まりだよ!!」

 

ガン!!!!!!

 

「・・・・・キュウゥゥ〜〜・・・・・」

 

「ゆ、遊輝!?遊輝!!!」

 

行き止まりの方向に全速力で走って行った(逃げて行った)遊輝は行き止まりの扉があることに気付かずにおもいっきりぶつかる。頭を強く打ったためか、そのまま倒れて気絶してしまった。

 

『ケッケッケッケッケッケッ・・・・』

 

「ちょっと遊輝!!起きてよ!!私一人でどうすれ・・・・・あれ?」

 

遊輝が気絶してしまってどうしようとあやふやしていた時、もう一度大きな影を良く見てみると、どこかで見たことがあるような身体をしていた。

 

『龍可、あの動く影はモンスターの精霊です』

 

「だよね、エンシェント・フェアリー・・・・あのモンスター、どこかで見たことがあるような・・・」

 

『!?お、お前、私の姿が分かるのか!?』

 

エンシェント・フェアリーが私の横に姿を現して私に話しかける。それを見た大きな影が私に近づいてきた。その身体は大きな青い身体をしていて、赤いオーバーオールを着ていた。

 

「え、えぇ・・・・私、モンスターの精霊が見えるから」

 

『や、やっと・・・・やっと私を見つけてくれる人間が現れた!!!!』

 

そのモンスターの精霊は絶叫した。

 

「・・・・・えっと、どういうこと?」

 

『わ、私に言われても分からないですよ(汗)。あなたは?』

 

『私はユニゾンビという精霊で、普段はアンデット・ワールドに住んでいる者です。あなた方は?』

 

ユニゾンビ・・・・・あっ、思い出した!!遊輝が神様から貰った前世のパックを一緒に開封していた時に出たアンデット族のモンスターだ!!

 

「私は龍可よ。こっちは私の相棒のエンシェント・フェアリー・ドラゴンよ」

 

『エンシェント・フェアリー・ドラゴンです』

 

『エ、エンシェント・フェアリー様!?それにその主!?こ、これは驚かしてたりして申し訳ありませんでした!!』

 

「いや・・・・・私は少し驚いただけだけど・・・・(汗)」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

未だに私の後ろで遊輝が気絶している・・・(汗)。あれは自業自得というかなんというか・・・

 

『あなたは何故ここに?』

 

『何故と言われましても・・・・・・仲間と朝まで飲んでいて泥酔状態で路上で寝ていたら気づいたらここに・・・・』

 

・・・・・・アンデット・ワールドって確か不気味な森みたいな場所だよね。あんなところに飲食店なんてあるの?(汗)

 

「じゃあ、ここ1カ月噂にあったこのお墓のお化けの正体って・・・」

 

『おそらく、私のことかと・・・・』

 

普通の人たちはモンスターの精霊なんて見えないからユニゾンビが何か話しかけたり動いたりすれば、それは見えない何かが動いているわけだから何も知らない人たちはお化けとか幽霊って思うわけね。

 

「そういえば、私たちが来る前に私の友達や兄がここを通ったのだけど」

 

『悲しいことに皆さん、私に見向きもせずに楽しくワイワイと話していて素通りして行ってしまいました』

 

・・・・・龍亞や祈達の精霊が見えない人たちはともかく、レミさんとかスバルさんは精霊が見えるんだから少しくらい気にかけてやっても良かったんじゃ・・・(汗)

 

『それで、貴方はこの後どうしたいのですか?』

 

『・・・・出来ればアンデット・ワールドに帰りたかったですけど、こっちの世界にも慣れちゃってね、戻ることができないのならば俺の姿が見える人間の相棒になって貰おうと思っていた』

 

『なるほど・・・・・』

 

「う、う〜ん・・・・・・」

 

「!!ゆ、遊輝!」

 

「あ、あれ・・・・こ、ここ何処?確か肝だ・・・・ぎゃああああ!!!!ゾ、ゾゾゾゾゾ、ゾンビイイイイ!!!!!!!」

 

「お、落ち着いて遊輝!!!これはモンスターの精霊だって!!!」

 

「来るなああぁぁぁ!!!!来るなああぁぁぁ!!!!!」

 

絶叫しながらお尻を付けて後ろへと下がっていく遊輝。アンデット族モンスターでもダメって聞いたけど、本当にダメなんだね・・・・(汗)

 

『・・・・・・・・えっと?(汗)』

 

『あの人は私の主の彼氏なんですが、見ての通りお化けや幽霊がまるっきりダメなんです(汗)』

 

『あ〜、なるほど・・・・(汗)』

 

「だから遊輝、あれはモンスターの精霊で別に私達を脅かそうとかしないから・・・」

 

「どっからどう見てもゾンビだろ!!!!早くここから逃げよう!!!!」

 

「ダメだ・・・・(汗)」

 

『・・・・・ここは発想の転換で遊輝とユニゾンビでデュエルしてみてはどうでしょう。デュエルでしたら多少は拒まないのでは?』

 

「嫌だ!!!!ゾンビとデュエルなんかしたくない!!!」

 

「・・・・・・本人がすごく嫌がっているんだけど(汗)」

 

『モンスターの精霊ですよ?私や龍可に対して何もしてきていないので何も怖くないですよ』

 

「嫌だ!!!!!」

 

遊輝のお化け嫌いって一体何が原因なんだろう(汗)ここまで酷いとなると絶対に過去に何かしらのトラウマがあるよね(汗)

 

『ここは何かの縁ですし、これでデュエルしたらお化けや幽霊のイメージが変わるかもしれませんよ』

 

「遊輝、相手はモンスターの精霊何だから大したことはしないわよ」

「うう・・・・・分かったよ、やるよ・・・」

 

漸く少しやる気を出してくれた遊輝。デュエルデスクを取り出して、腕にセットする。ユニゾンビの方もデュエルデスクを取り出す。

 

「早く終わらす・・・」

 

『デュエル‼︎』 「デュエル‼︎」

 

ユニゾンビ LP 4000 遊輝 LP 4000

 

『先行は私が貰う。私のターン』

 

ユニゾンビ 手札 6枚

 

『不知火の影者を召喚』

 

不知火の影者 攻500

 

「で、でででででたああああ!!!!!幽霊いいいいい!!!!!」

 

「落ち着いて遊輝!!ただの人型のモンスターよ!!」

 

杖を持った陰陽師みたいな人型のモンスターが出てきただけで遊輝は大声で絶叫する。私がデュエルをした方が良かったんじゃないのかな・・・(汗)

 

『不知火の影者の効果発動。自分フィールドのアンデット族モンスターをリリースしてデッキから守備力0のアンデット族チューナーモンスターを特殊召喚する。不知火の影者をリリースして私自身、ユニゾンビを特殊召喚する』

 

ユニゾンビ 攻1300

 

「出たああああ!!!!!ゾゾゾゾゾゾンビ!!!!!」

 

「落ち着いて!!モンスターだから何もしてこないよ!!」

 

『私自身の効果、デッキから馬頭鬼を墓地に送り、私自身のレベルを1つあげる』

 

ユニゾンビ ☆3→☆4

 

『墓地の馬頭鬼の効果発動。墓地のこのカードを除外して墓地のアンデット族モンスターを特殊召喚する。不知火の影者を特殊召喚。Lv4の不知火の影者にLv4の私自身をチューニング!』

 

☆4 + ☆4 = ☆8

 

『シンクロ召喚!PSYフレームロード・Ω』

 

PSYフレームロード・Ω 攻2800

 

あっ、あのモンスターって遊輝が機皇帝対策で入れていたモンスター。効果は・・・・何だったかな?凄い鬱陶しいと思う効果だということは覚えているんだけど・・・

 

「カードを2枚伏せてターンエンド」

 

ユニゾンビ 手札 3枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

PSYフレームロード・Ω 攻2800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

 

「お、俺のターン・・・・・」

 

遊輝 手札 6枚

 

『スタンバイフェイズ、PSYフレームロード・Ωの効果を発動。相手のスタンバイフェイズに除外されているカードを1枚墓地に戻す。私は馬頭鬼を戻す。さらに別チェーンでPSYフレームロード・Ωのさらなる効果。このカードと相手の手札1枚をランダムに選んで、次の私のスタンバイフェイズまで除外する。私は右から3番目のカードを選択する』

 

そうだった!!相手ターンのどのタイミングでもエスケープすることが出来るんだった!!しかもあのカード、除外ゾーンのカードを戻せるのね。馬頭鬼がまた墓地に戻ったし、これはかなり厄介ね・・・・

 

「(とにかく早く終わらせて早く帰ろう!!お化けなんて見たくない!!)サモンプリーストを守備表示で召喚!」

召喚僧サモンプリースト 守1600

 

「効果発動!手札のガガガボルトを墓地に送って終末の騎士を特殊召喚!」

 

終末の騎士 攻1400

 

「終末の騎士の効果発動!デッキからガガガマジシャンを墓地に送る!Lv4のサモンプリーストと終末の騎士でオーバーレイ!」

☆4 × ☆4 = ★4

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ガガガザムライ!」

 

ガガガザムライ 攻1900

 

ブラックホールから出てきたのは濃い紺色の袴のようなズボンを履いて、オレンジ色のショールと赤いマントを身につけた二本の刀を持った侍のモンスターだ。

 

「ガガガザムライの効果発動!オーバーレイ・ユニットを取り除いて、《ガガガ》モンスター1体を2回攻撃にする!」

 

ガガガザムライ OVR 2→1

 

これが通れば相手のライフは残り200になるけど・・・・ちょっと焦りすぎじゃないかしら。相手の伏せカードは2枚もあるのに。

 

「バトル!ガガガザムライでダイレクトアタック!」

 

『リバースカードオープン、罠カード、王魂調和。相手の直接攻撃を無効にする』

 

相手の前に赤いバリアが貼られ、ガガガザムライの攻撃を防いだ。

 

『その後、私の墓地のモンスターを除外することで、エクストラデッキのシンクロモンスターをシンクロ召喚扱いで特殊召喚する』

 

「ダイレクトアタックを防いで墓地のモンスターでシンクロ召喚!?」

『Lv4の不知火の影者にLv3の私自身をチューニング!』

 

☆4 + ☆3 = ☆7

 

『シンクロ召喚!PSYフレームロード・Ζ!』

PSYフレームロード・Ζ 攻2500

 

相手の墓地からモンスター2体が除外されてPSYフレームロード・Ωと良く似たモンスターが現れた。

 

「(何で防御カードなんて積んでいるんだよ!!こっちはもうこんな所から逃げたいのに!!)カードを1枚伏せてターンエンド!!」

 

 

遊輝 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

ガガガザムライ 攻1900

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

『私のターン、ドロー』

 

ユニゾンビ 手札 4枚

 

『スタンバイフェイズ時、除外されたPSYフレームロード・Ωとお前の手札は戻る』

 

除外されていたΩが帰ってきて、一緒に除外されていた遊輝の手札も帰ってくる。

 

『魔法カード、おろかな埋葬。不知火の鍛師を墓地に送り、墓地の馬頭鬼の効果。このカードを除外して不知火の鍛師を特殊召喚』

 

不知火の鍛師 攻1000

 

「また出たあああ!!!!!!」

 

「いや・・・・だから人型のモンスターだって(汗)」

 

もう・・・・飽きれて突っ込む気力もないわね(汗)

 

『チューナーモンスター、妖刀ー不知火を召喚』

 

妖刀ー不知火 攻800

 

人型のモンスターの隣に刀が現れる。その刀には霊が宿っているのか青いオーラが纏わり付いている。

 

『Lv4の不知火の鍛師にLv2の妖刀ー不知火をチューニング』

 

☆4 + ☆2 = ☆6

 

『シンクロ召喚!刀神ー不知火!』

 

刀神ー不知火 攻2500

 

人型のモンスターと刀が一つになって出てきたのはさっきのモンスターに刀が持った姿。だけど、後ろには青い背後霊みたいなものが憑依している。

 

「ゆ、ゆゆゆゆゆ・・・・・幽霊・・・・」

 

ヒュ〜〜〜・・・・ドン!!!!

 

「えっ!?ゆ、遊輝!?!?遊輝!?!?」

 

相手のシンクロモンスターを見た途端に遊輝は気絶してしまった。それに驚いて私は遊輝の元に近づく。

 

『シンクロ素材になった不知火の鍛師の効果、デッキから不知火の鍛師以外の《不知火》カードを手札に加える。私は不知火流 燕の太刀を加える。バトル、不知火の刀神でガガガザムライに攻撃』

 

刀神ー不知火 攻2500

ガガガザムライ 攻1900

 

遊輝 LP 4000→3400

 

 

相手はそんな事も気にせずに遊輝のモンスターに攻撃してきた。

 

『続けてPSYフレームロード・Zでダイレクトアタック』

 

「遊輝!!起きて!!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

遊輝 LP 3400→1000

 

私の声にも相手の攻撃を受けても気絶したまま動かない遊輝。

 

「(・・・・仕方ない、やりたくないけど誰もいないからし、急いで起こさないといけないから)」

 

ある覚悟を持った私は自分の口を遊輝の口に近づけて・・・・・・キスをした。

 

「・・・・・・・!?!?(えっ!?えっ!?)

 

「・・・ブハァ」

 

「/////る、龍可!?何してるんだ!?」

 

「/////り、理由は後よ!!それより次の攻撃を受けたら負けちゃうよ!!」

 

「/////えっ!?」

 

『トドメだ。PSYフレームロード・Ωでダイレクトアタック』

 

「リ、リバースカードオープン!ガード・ブロック!戦闘ダメージを0にして1枚ドロー!」

 

遊輝 手札 3枚→4枚

 

口にキスをして、呼吸ができない状態になり意識を無理矢理覚醒した遊輝が私の言葉を聞いて急いで伏せカードを発動して、何とか一命を取り留める。

 

「ハァ・・・ハァ・・・・(い、今・・・龍可が俺にキスをしていた・・・・//////////)」

 

『防がれましたか・・・・メインフェイズ2に入って、罠カード発動、仁王立ち。PSYフレームロード・Ωを選択してこのターンのエンドフェイズ時まで守備力を倍にする』

 

PSYフレームロード・Ω 守2200→4400

 

『ただし、エンドフェイズ時に対象になったモンスターの守備力は0になる』

 

それじゃただの無駄打ちじゃない?何が一体したいのかしら?

 

『カードを1枚伏せてターンエンド』

PSYフレームロード・Ω 守4400→0

 

 

ユニゾンビ 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

PSYフレームロード・Ω 攻2800

PSYフレームロード・Z 攻2500

刀神ー不知火 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「(/////え、えっと・・・・相手がお化けやら幽霊やら出してきて・・・それで耐えかねずに倒れてしまって・・・・)」

 

「/////遊輝!!変なことを考えないで早くして!!」

 

「!!お、おう・・・・俺のターン・・・」

 

遊輝 手札 5枚

 

顔を真っ赤にして手を顔に押さえて、遊輝の思考回路がショートし始めたので私はすぐにデュエルに再開するように大声で叫んだ。わたしだってあんまり思い出したくないんだから・・・・/////

 

『このスタンバイフェイズ時、PSYフレームロード・Ωの効果発動。私は馬頭鬼を選択する。さらに同じスタンバイフェイズ時、墓地の仁王立ちの効果発動。このカードを除外することで、相手は私が選択したモンスターにしか攻撃ができない』

 

墓地にあった仁王立ちのカードがPSYフレームロード・Ωの身体に吸収される。PSYフレームロード・Ωは仁王立ちで構えて、遊輝に威圧を出す。

 

『さらにPSYフレームロード・Ωの効果。このカードと一番右のカードを除外する』

 

仁王立ちしたまま、PSYフレームロード・Ωと遊輝の手札1枚が除外されてしまった。

あれ?仁王立ちで対象にされたPSYフレームロード・Ωが除外されてしまった?確か、仁王立ちって対象のモンスターが離れた場合、相手は攻撃出来るモンスターがいないから攻撃できない・・・・・ていうことは!?

 

「これって・・・・・無限ループ!?」

 

『その通り、次のターンにはPSYフレームロード・Ωによって仁王立ちは墓地に戻り、再び仁王立ちはPSYフレームロード・Ωを対象に発動、そしてPSYフレームロード・Ωはゲームから除外される。こうすると相手は攻撃することができない』

 

これじゃ、遊輝は攻撃できないじゃない!!PSYフレームロード・Ωは自身の効果でいつ、どのタイミングでも逃げれるから除去は難しいわよ!!

 

「(仁王立ちループとか面倒くさいことしやがって・・・こっちは早くこんな君悪い所から帰りたいって言ってるのに!!)魔法カード、強欲で貪欲な壺!コストとしてデッキトップ10枚を裏側で除外して2枚ドロー!」

 

「強欲な壺!?」

 

遊輝 手札 4枚→6枚

 

何あのドローカード!?ちょっとデメリットの重い強欲な壺じゃない!!

 

「・・・・ちょっと除外したカードを確認する」

 

えっ!?自分だけ除外されたカードを見れるの!?滅茶苦茶強いじゃない!!

 

「(・・・・あまり被害はないな)ガガガガールを召喚!」

 

『ハ〜イ♪』

 

ガガガガール 攻1000

 

「装備魔法、ガガガリベンジ!墓地からガガガマジシャンを特殊召喚!」

 

『ハァ!!』

 

ガガガマジシャン 攻1500

 

立て続けにモンスターを出したのは良いんだけど・・・・攻撃できないことに変わりはないからここはどうするの?

 

『リバースカードオープン、罠カード、不知火流 燕の太刀。自分フィールドのアンデット族モンスターをリリースしてフィールドのカードを2枚対象として、そのカードを破壊する』

 

「えっ!?」

 

「刀神ー不知火をリリースして、ガガガマジシャンとガガガガールを破壊する」

 

刀神ー不知火の周りが青く光り、そのままダイヤとパールに向かって突進する。突進を受け止められなかった2人はそのまま破壊されてしまった。

 

『その後、私のデッキから《不知火》モンスターをゲームから除外する。不知火の宮司を除外する』

 

「くっそ〜〜・・・いつゴトバ擬きなんて仕込んだんだ・・・」

 

いや、遊輝が気絶している時に手札に加えていたわよ(汗)

 

「(となるともうこいつらに賭けるしかないか・・・)カードを3枚伏せてターンエンド!」

 

 

遊輝 手札 1枚 LP 1000

【モンスターゾーン】

なし

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 3枚

 

 

『私のターン、ドロー』

 

ユニゾンビ 手札 3枚

 

『このスタンバイフェイズ時にPSYフレームロード・Ωとお前の手札は戻ってくる。速攻魔法、異次元からの埋葬。除外されているユニゾンビ・仁王立ち・不知火の影者を墓地に戻す。墓地の妖刀ー不知火の効果発動、墓地のチューナー以外のアンデット族とモンスター1体とこのカードをゲームから除外してエクストラデッキからアンデット族のシンクロモンスターを特殊召喚する。私はLv4の不知火の影者にLv2の妖刀ー不知火で墓地チューニング』

☆4 + ☆2 = ☆6

 

『シンクロ召喚!刀神ー不知火!』

 

刀神ー不知火 攻2500

 

『さらに除外された不知火の影者の効果発動。ゲームから除外されているこのカード以外の《不知火》モンスター1体を特殊召喚する!妖刀ー不知火を特殊召喚!Lv6の刀神ー不知火にLv2の妖刀ー不知火をチューニング!』

 

☆6 + ☆2 = ☆8

 

『シンクロ召喚!戦神ー不知火!』

 

戦神ー不知火 攻3000

 

刀神ー不知火が6つの星となって、2つの輪になった妖刀ー不知火の中に入っていき、一つの光となって出てきたのは大きな身体をしている和装した侍のようなモンスターだ。右手には妖刀ー不知火を持っていて、左手には炎で出来た刀を握っている。

 

『戦神ー不知火の効果発動!このカードを特殊召喚したターン、墓地のアンデット族モンスター1体をゲームから除外することで、除外したアンデット族モンスターの元々の攻撃力だけターンエンド時までアップする。私が除外するのは刀神ー不知火』

 

戦神ー不知火の背後に刀神ー不知火の霊が現れて、その霊が戦神ー不知火の刀に宿る。

 

戦神ー不知火 攻3000→5500

「れ、れれれれれれれれ、霊・・・・・・(ブルブル)」

 

『墓地の馬頭鬼の効果発動。馬頭鬼を除外して私自身を特殊召喚』

 

ユニゾンビ 攻1300

 

『私自身の効果。デッキから2体目の馬頭鬼を墓地に送り、私自身のレベルを1つあげる』

 

ユニゾンビ ☆3→☆4

 

『馬頭鬼の効果、不知火の鍛師を特殊召喚。Lv4の不知火の鍛師にLv4のユニゾンビをチューニング』

 

☆4 + ☆4 = ☆8

 

『シンクロ召喚!魔王龍ベエルゼ!」

 

魔王龍 ベエルゼ 攻3000

 

ゆ、遊輝のライフが残り1000しかないのにこの相手、容赦がないわね・・・(汗)遊輝はもう・・・ゾンビやら幽霊やらが沸きすぎて涙目になっている。

 

『不知火の鍛師の効果で2枚目の不知火流 燕の太刀を手札に加える。本来は私自身の『デッキから墓地に送る効果』を使った場合、アンデット族モンスターしか攻撃ができない』

 

あっ、そうなんだ・・・・・でも良く考えたらそうだよね。さっきから馬頭鬼ばっかり落として、メリットの塊だったから(汗)

 

『しかし、このカードを使えば問題ない。フィールド魔法、アンデット・ワールド発動』

 

「ア、アアアアアア、アンデット・ワールド!?!?!?!?」

 

相手が発動したフィールド魔法の効果によって、ただでさえ君が悪かったお墓からゾンビや死体がいっぱい転がっている暗い森に変わった。

 

「・・・・・・・・・もう・・・ダメ・・・・」

 

バタン!!!!

 

「ゆ!?遊輝!?」

 

『アンデット・ワールドの効果により、お互いのフィールド・墓地のカードは全てアンデット族になる』

 

PSYフレームロード・Ω サイキック族→アンデット族

PSYフレームロード・Z サイキック族→アンデット族

魔王龍ベエルゼ ドラゴン族→アンデット族

 

ま、マズイ!!遊輝を起こさないと!!

 

「ゆ、遊輝!!!起きて!!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「(もう!!こうなったら・・・・・)」

 

ブチュッ!!

 

「・・・・・・ンンンンン!?!?(えっ!?えっ!?る、龍可!?か、顔が!!)」

 

「やっと起きた!!!この攻撃を受けたら負けちゃうよ!!」

 

『バトル、刀神ー不知火でダイレクトアタック』

 

「(あっ・・・・やっば!!)リ、リバースカードオープン!!神風のバリア〜エア・フォース〜!!相手の攻撃宣言時、相手の攻撃表示のモンスター全て手札に戻す!」

 

『何っ!?仕方ない、PSYフレームロード・Ωの効果発動!』

 

「チェーンでリバースカードオープン!ブレイクスルー・スキル!Ωの効果を無効にする!」

 

『なっ・・・・・』

 

PSYフレームロード・Ωが異次元に逃げる前にブレイクスルー・スキルの絵柄にある腕がPSYフレームロード・Ωを捕まえる。その状態で刀神ー不知火が両手の刀で遊輝を斬りつけようとしたけど、私たちの眼の前に緑色のバリアが張られ、神風とも言うべき突風が吹き荒れて、相手のフィールドのモンスター全てを上空に吹き飛ばした。

 

『くっ・・・・・ターンエンド』

 

 

ユニゾンビ 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

なし

【魔法・罠ゾーン】

アンデット・ワールド (フィールド)

 

「(////な、何が何だか分からないけど、とにかく早く終わらす!)俺のターン!」

 

遊輝 手札 3枚

 

「ガガガシスターを召喚!」

 

『イエーイ!』

 

ガガガシスター 攻200

 

「ガガガシスターの効果!デッキから《ガガガ》とついた魔法・罠を1枚加える!ガガガリベンジを手札に加えてそのまま発動!ガガガマジシャンを特殊召喚!ガガガマジシャンの効果発動!自身のレベルを8にする!」

 

ガガガマジシャン ☆4→☆8

 

「ガガガシスターの効果発動!自分フィールドの《ガガガ》モンスター1体を選択して、選択したモンスターとこのカードのレベルをエンドフェイズまで足したレベルにする!選択するのはガガガマジシャン!」

 

ガガガマジシャン ☆8→☆10

ガガガシスター ☆2→☆10

 

「Lv10になったガガガシスターとガガガマジシャンでオーバーレイ!」

 

☆10 × ☆10 = ★10

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!超弩級砲塔列車 グスタフ・マックス!」

 

超弩級砲塔列車 グスタフ・マックス 攻3000

 

元気なサファイアと迫力満点で出てきたダイヤだったけど、とにかくこのフィールドから早く離れたい遊輝は二人のリアクションも見ずにすぐにエクシーズ召喚まで持って行ってしまう。

 

「エクシーズ召喚によって墓地に送られたガガガリベンジの効果によりグスタフ・マックスの攻撃力は300ポイントアップする!」

 

超弩級砲塔列車 グスタフ・マックス 攻3000→3300

 

「グスタフ・マックスの効果発動!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて、相手に2000ポイントのダメージを与える!!」

 

超弩級砲塔列車 グスタフ・マックス OVR 2→1

ユニゾンビ LP 4000→2000

 

「バトル!グスタフ・マックスでユニゾンビに攻撃!」

 

ユニゾンビ LP 2000→0

 

 

WIN 遊輝 LOS ユニゾンビ

 

 

「終わった!!!帰る!!!もう二度としたくない!!」

 

デュエルが終わって速攻で遊輝が逃げ出した。

 

「ハァ・・・・全く変わらなかったね」

 

『そうですね・・・・』

 

『何か・・・・色々とお騒がせしました』

 

「別に良いわよ。じゃあ、私も帰らないといけないから」

 

『ではまた』

 

ユニゾンビと別れて私も出口に向かって走り出す。




紫「いくら何でもお化けや幽霊を嫌いすぎよ」

遊輝「嫌なもんは嫌だ!!!絶対に見たくもない!!」

藍「全く・・・・しかも最後、彼女を置いて走り去りましたよね」

遊輝「あんな所、早く出たい!!!」

藍「(子供が駄々をこねている図ですね・・・・)」

紫「次回は合宿最終日、ライディングデュエル3試合・・・・は無理があるから久しぶりにこのペアで対決よ」

藍「【遊輝VSレミ 風を感じるデュエル】次回もよろしくお願いします」

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