【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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【*・・・活動報告で相談という項目をつけました。皆様に相談、と言うより賛否を聞きたいです。活動報告を見てくれて意見を言ってくれるとありがといです。賛否は活動報告で受け付けてます】


最強カードの紹介〜〜・・・・

龍亞「な、何?そのテンションの低さ?」

だって・・・・今回のデュエル、全然納得行かなかった・・・・

龍亞「前にトラスト・ガーディアンを使ったからこんな事になったんだよ」

使ってるとは思わなかったんだよ・・・・「何で使ったんだ!?」ってあの当時の俺に言いたい・・・・お陰でトラスト・ガーディアンの効果を上手く発揮できなかった・・・

龍亞「結果的(LP)的には上手くなったじゃん」

何だかな〜〜・・・・・最強カードの紹介に行きますか。

龍亞「今回はレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!!今やっているアニメのジャックの魂と言えるエースモンスター!!」

本家のレッド・デーモンズと同名カードとして扱う事ができ、1ターンに1度、このカードの攻撃力以下のモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×500ポイントのダメージを与える!

龍亞「閻魔竜と違って、表示形式に関係なく破壊できて尚且つこのカード以外のモンスターも攻撃できるぞ!」

閻魔竜の利点は攻撃力が高いモンスターも破壊できるからそこは使い分けないとな。

龍亞「それにしても今期のアニメ、何でジャックやクロウは出たのに俺と龍可は出なかったんだ・・・」

精霊とかもうそんなもの関係ないだろ。それ以前に龍亞のデッキはともかく龍可のデッキどうするんだよ。

龍亞「カオス・ライロかクラブレロードにすれば」

子供達が見るアニメでガチ思考のデッキは出入り禁止だ。

龍亞「え〜・・・・第109話、ライディングデュエル、アクセラレーション!」


第109話 偽ジャックvsジャック 現れろ!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!

遊輝 side

 

「遊星〜〜いる〜〜?」

「遊星!!久しぶり!!」

 

「・・・・遊輝か」

 

合宿から帰った次の日、俺と龍亞、龍可はお土産を渡すために3人で遊星のガレージに来た。あとでレミたちも来る。

 

「ふわぁ〜・・・・・?遊星、お客さん?」

「?・・・・誰?」

 

ガレージ奥の扉が開いて短髪の青い髪で白をモチーフに黄色と青のアクセントがあるジャケットを着た青年があくびをしながら現れた。こいつは確か・・・・

 

「そう言えば龍可達はあの時いなかったんだな、紹介しよう。ブルーノって言うんだ。訳あって今は一緒に住んでいる。ブルーノ、こっちの双子は龍亞、龍可、奥にいるのが遊輝、みんな俺の仲間だ」

 

「そうなんだ。僕はブルーノ、よろしくね」

 

「初めまして!龍亞だよ!」

 

「龍可です」

 

そうだそうだ、皆大好きブルーノちゃんだ!いや〜、何だかんら好印象を持てるキャラだったよね。

 

「俺は遠藤遊輝、俺も訳あって龍亞と龍可の家に居候中の身なんだ」

 

「そうなんだ。僕も居候中の身だし、仲良くしようね」

 

「違う違う、遊輝はもう俺たちの立派な家族だよ!」

 

「?どういう事なの、龍亞」

 

「だって遊輝と龍可はカップルなんだから!!」

 

「えっ!?」

 

「///ちょ、ちょっと龍亞!!いきなり大声でそんな事言わないでよ!!」

 

「へぇ〜、君たち付き合ってるんだ」

 

「そうそう!!毎日夜中にベッドの中でアンナ事やコンナ」

 

ガン!!!!!!

 

「・・・・・・・(シュウゥゥゥ〜〜〜〜〜)」

 

「嘘っぱちを言うな・・・・お前はこの小説にR18のタグを付けたいんか・・・・(プルプル)」

 

「ゆ、遊輝、メタいメタい・・・・(汗)」

余りにも良い加減な事を言い出したので龍亞の頭にゲンコツをかましてやった。受けた龍亞は気絶して頭から煙が上がる。

 

「遊星さ〜ん、お久しぶりです」

 

「おっ!スバルたちじゃないか!」

 

「クロウさんもお久しぶりです」

 

「『も』ってなんだ!!『も』って!!」

後ろからスバルや響たちもやってきて、さらに部屋の扉からクロウが飛び降りてきた。

 

「あれ?遊星さん?この人は?」

 

「こいつはブルーノ、今は一緒に住んでいるんだ」

 

「すっごい優秀なメカニックでよ、来た次の日から遊星と一緒にエンジン開発をしているんだ」

「へぇ〜・・・遊星さんと一緒にって事はよっぽど凄いんだ・・・・」

 

「そう言えばクロウさん、ジャックの姿が見えないんだけど・・・・・」

 

奏がそんな事を聞くと、3人とも顔を下にして暗い顔をした。

 

「?どうしたんですか?ジャックに何かあったのですか?」

 

「・・・・実は」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「「「「「「「ジャックが捕まった!?!?」」」」」」」

 

「落ち着けお前ら!!まだ続きがある!!」

 

そういえばその事件まだだったんだな・・・・ちょうど捕まった話だけ見てなかったからどんな経緯で捕まったかは知らないけど・・・・

 

「・・・・・って事なんだ」

 

「納得いかねぇ!!ジャックが襲うはずがねぇぞ!!」

 

「今は脱獄したっていうし、俺たちはセキュリティに任せるしか「遊星!!」?どうしたんだカーリー」

 

「ビッグニュース!!ビッグニュースを手に入れたんだから!!」

 

「ビッグニュース?」

 

突然飛び込んできたカーリーが息を切らしながら階段を降りる。

 

「これ見て!!私が独自に調査をしていたら二人組みが昨日の夜にこんな写真を撮っていたの!!」

 

カーリーが自分のカメラから保存している写真を次々と流す。その中の1枚で手を止めて皆に見せる。

 

「なっ・・・・」

 

「ホ、ホイール・オブ・フォーチュンが2台!?」

 

「しかもこれに乗っている人って2人ともジャックよ!!」

 

そこに写っていたのは2台のホイール・オブ・フォーチュンとそれに乗ってデュエルをしていた2人のジャックだ。

 

「ど、どういう事よ!?ジャックって双子!?」

 

「そんな馬鹿なはずがねぇだろ!!」

 

「考えられる事は・・・・どっちか一人が偽物だって事だな」

 

「って事はDホイーラーを狙った暴行事件の犯人は・・・」

 

「恐らく、この偽物のジャックだろう・・・・」

 

「ちょっと待って・・・カーリーさん、この二人はデュエルをしていたのですか?」

 

「えぇ、目撃者が目の前で見ていたらしいから間違いないはず」

 

「そうなるとセキュリティのシステムが管理しているはずなのにセキュリティが知らない訳がない・・・」

 

「とにかくハイウェイに行こう!!ジャックを探すんだ!!」

 

慌てた様子のクロウがブラックバードに乗り込む。遊星もすぐにガレージのシャッターを開けて遊星号に乗り込む。

 

「俺たちも探そうぜ!!」

 

「「「「「うん!!」」」」」

 

スバルの掛け声で皆は一斉にガレージを飛び出す。

 

「・・・・さて、俺は何処を探そうか」

 

『マスター、アテはあるのですか?』

 

「ある訳ねぇだろ。どこかハイウェイ近くの場所に封印みたいな感じで閉じ込められているってのは分かるんだが・・・・・・・それと・・・・出てこいや」

 

「あれ?バレるの?結構自信があったのに〜?」

 

遊星がシャッターを開けっ放しで行ったため、俺の声が外にまで響き、外に隠れていた奴が中に入ってくる。それは初めてゴーストの事件に関わった時に現れた謎の女・・・・アリアだ。

 

「どうして分かったの?」

 

「んな事言わなくてもお前は分かるだろうが」

 

「まぁね☆生命を操る能力でも使ったのでしょ? 」

 

「で、何の用だ?まさか今からこの世界の支配を始めるとか言うんじゃないだろうな?」

 

「ノンノン♪さすがにまだ準備が整ってないよ♪でもまぁ、一応の軽い宣戦布告だけはしておこうと思って♪」

 

「宣戦布告?」

 

「1週間後・・・・精霊世界でゲリラ的に機械のシステムダウンを起こす。止めたかったら精霊世界に来る事」

 

「・・・・・・・わざわざありがとよ」

 

「アリアさんは優しいからね♪だから優しいアリアさんは今から遊輝君にジャックの居場所を教えてあげるよ♪」

 

「・・・・お前、俺の敵だろ?」

 

「言ったでしょ?私はイリアステルとは関係ないって。むしろ敵に近い感じ♪だから、こういう事では君と利害が一致する訳♪アリアさんがいないのに勝手に世界を変えられたら困るし♪」

 

「(・・・・こいつのキャラがイマイチ掴めねぇな(汗))」

 

「で、どうするの?来るの?来ないの?」

 

『マスター、罠という危険性が・・・』

 

「そこの不良君、罠な訳ないじゃん♪」

 

『!!私が見えるのですか!?』

 

「う〜ん・・・・何か見た目と違って言葉が優等生ね。何か似合わない」

 

ダイヤは驚いたけど、正直俺は驚く事はなかった。精霊世界を知っているという事はモンスターの精霊も自然と分かるはずだと考えていたからな。

 

「・・・・アテがねぇんだ。行くしかないか」

 

「さっすが!話が分かる〜」

 

「御託はいいからさっさと連れてけ」

 

「んもぅ、連れないわね・・・・分かった分かった。ちゃんと付いてきてよね」

 

アリアはガレージから出る。俺もアリアに付いていくようにガレージから出てシャッターを閉める。既にアリアはDホイールに乗っている。

 

「ほらほら!早くしないとおいていくよ!」

 

「ったく、こっちはまだDホイールにも乗ってないってのに・・・」

 

急かすアリアに軽く舌打ちを打ちたい気分だけど、ぐっとこらえて急いでDホイールに乗り込む。エンジンを掛けてアリアのDホイールの後ろにつく。それを振り返って見たアリアは前を向き、フルスロットルで駆け抜けていく。

 

 

〜〜(数時間後)〜〜

 

「はい、着いた〜〜」

 

「・・・・ずいぶん遠回りをしたな」

 

「まぁまぁ♪君は転生者なんだから偽ジャックがいつ出てくるのか大体分かるでしょ♪」

 

「そりゃまぁ・・・・そうだが・・・」

 

結果的に言えばまぁ・・・・案の定、弄ばされた。長い時間ハイウェイでツーリングをさせられて着いた時には夕日が傾きかけている。

 

「それじゃ、私の出番はここまで♪1週間後、楽しみにしているよ」

 

「はいはい・・・・・」

 

そう言ってアリアはDホイールを走らせて言った。

 

「・・・・ああいうタイプが人に好まれるのかね」

 

『私は嫌ですね・・・』

 

「俺だって好まないよ。さてと・・・・・ちゃんとあるな」

 

ハイウェイの下を覗き込むと整備されていない岩だらけの海岸が見えて、そこに不釣り合いな金属の大きな扉が見えた。

 

「まぁ後で狭霧さん辺りにでも弁償しておくか」

 

そう呟いた俺はDホイールを一度バックされる。そして、アクセルを回し音を鳴らす。

 

ギュルル!!キュルルルル!!!

 

「・・・・・行くぞ」

 

ギュルルルルル!!!!!!バリン!!!!

 

アクセルをフルスロットルにしてハイウェイのガードレールをぶち抜いて下に着地、急ブレーキをかける。すぐにDホイールから降りて能力で太陽を作る。

 

「おら行けっ!!」

 

ドーーーン!!!!

 

脳力で作った太陽を鉄の扉にぶつけて、鉄の扉を焼き壊す。

 

「ジャック!!」

 

扉の炎をダイヤの魔法で急いで消してもらい、中に入る。そこにはホイール・オブ・フォーチュンも椅子に座って拘束され、後ろの機械に繋がるコードをつけたヘルメットを被らせたジャックがいた。

 

「こいつか・・・・ダイヤ!」

 

『分かってます。今、解析しています・・・・・終わりました!』

 

「OK!ジャック!!いい加減起きろ!!」

 

「うっ・・・・ゆ、遊輝?」

 

「いつまで寝ているんだ!!偽物がハイウェイで暴れ始めるぞ!」

 

「そ、そうか・・・俺はあいつに負けて、変な空間に閉じ込められて、クロウが俺に詫びを言うって・・・それをあいつはクロウを・・・・・・・許さん・・・許さんぞ!!!!」

 

「ほれっ!!ヘルメット被って!!すぐ行くぞ!!」

 

「待ってろ偽物!!この仇は必ず返すぞ!!」

 

気合が入るジャックはすぐにホイール・オブ・フォーチュンに乗り込んでエンジンを掛けてフルスロットルでこの洞窟から出る。俺も外に出て、すぐにDホイールに乗り込み、ジャックの後を追いかける。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「ゆうせええええええ!!!」

 

「!?ジャック!!」

 

あれから俺たちは偽ジャックが現れたというハイウェイまで走り、そのポイントまで追いついた。そこには遊星とセキュリティの風間さんが先頭で走っている偽ジャックを追いかけていた。

 

「ジャ、ジャックが2人・・・・」

 

「現れたか偽物よ!また現れるとは思わなかったが、今度こそ倒す!」

 

「ジャック!!これを受け取れ!!」

 

遊星はデッキから1枚のカードを抜き取り、それをジャックに渡す。カードを受け取ったジャックはそのカードを見てすぐに笑みを浮かべる。

 

「フン・・・どうしてもこのカードを俺に使わせたいらしいな!良いだろう!」

 

そのカードを自分のデッキにセットする。オートシャッフルモードでカードがシャッフルされてジャックのデュエルデスクトップが起動する。そして偽ジャックのホイール・オブ・フォーチュンの後ろにつく。

 

「貴様は言ったな!今の俺にかつての俺は勝てないと!貴様がかつての俺だと言うならばお前こそ今の俺に及ばないことを思い知らせてやる!」

 

「良いだろう!フィールド魔法、スピード・ワールド2!発動!」

 

フィールド魔法が発動されて太陽が沈んで暗くなったあたりがさらに暗くなり、偽ジャックのDホイールが一瞬だけ光を放つ。

 

「行くぞ!」

 

「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」

 

ジャック LP 4000 偽ジャック LP 4000

 

「先行は俺がもらう!俺のターン!」

 

偽ジャック 手札 6枚

 

偽ジャック SPC 0→1

ジャック SPC 0→1

 

「インターセプト・デーモンを召喚!カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

偽ジャック 手札 4枚 LP 4000 SPC 1

【モンスターゾーン】

インターセプト・デーモン 攻1400

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

「俺のターン!ドロー!」

 

ジャック 手札 6枚

 

偽ジャック SPC 1→2

ジャック SPC 1→2

 

ドローしたカードを見て、ジャックは一瞬驚いたような表情をしたがすぐに別のカードを手にした。

 

「相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上ににモンスターが存在しない時、手札のバイス・ドラゴンは特殊召喚できる!」

 

バイス・ドラゴン 攻2000

 

「ただし、この効果で特殊召喚したバイス・ドラゴンは攻撃力と守備力が半分になる!」

バイス・ドラゴン 攻/守 2000/2400→1000/1200

 

「(遊星・・・クロウ・・・お前たちの思いを今使わせてもらう!)チューナーモンスター、トラスト・ガーディアンを召喚!」

 

トラスト・ガーディアン 攻0

 

バイス・ドラゴンの隣に身体のサイズには似合わない帽子を被った子供の天使が現れる。

 

「Lv5のバイス・ドラゴンにLv3のトラスト・ガーディアンをチューニング!」

 

☆5 + ☆3 = ☆8

 

「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

 

『・・・・・・ギャアアアアア!!!!』

 

バイス・ドラゴンが5つの星となり、そこにトラスト・ガーディアンの3つの輪が重なって現れたのは赤く燃え上がる炎、ギュッと力強く両手を握りしめて出てきたのはジャックのエース、レッド・デーモンズ・ドラゴンだ。

 

「バトルだ!レッド・デーモンズよ!インターセプト・デーモンに攻撃!」

 

「インターセプト・デーモンの効果!このカードが表側攻撃表示で存在する時、相手モンスターが攻撃する度に相手に500ポイントのダメージを与える!」

 

「構わん!アブソリュート・パワーフォース!」

 

レッド・デーモンズが拳に炎を蓄えてインターセプト・デーモンを殴り、破壊する。

 

ジャック LP 4000→3500

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

インターセプト・デーモン 攻1400

 

偽ジャック LP 4000→2400

 

「カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

ジャック 手札 3枚 LP 3500 SPC 2

【モンスターゾーン】

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「あの時、俺は仲間との些細なわだかまりで判断を鈍らせた・・・だが今は違う!!今は仲間との大切な絆でレッド・デーモンズを出した!!あの時の俺とは違う!!」

 

「フン、そうやって絆とか言ってる奴に俺は負けん!俺のターン!」

 

偽ジャック 手札 5枚

 

偽ジャック SPC 2→3

ジャック SPC 2→3

 

「そこの一般車!!デュエルレーンへの進入は禁止だぞ!!」

 

うん?一般車?

セキュリティ(風間さんが)後ろの方でマイクを使って注意をしていたので何事かと後ろを見てみると、カーリーの車が後ろに来ていた。

 

「(あ〜・・・・確かに一般車だな)」

 

「俺も手札からバイス・ドラゴンを特殊召喚!」

 

バイス・ドラゴン 攻2000→1000

 

「そしてチューナーモンスター、フレア・リゾネーターを召喚!」

 

フレア・リゾネーター 攻300

 

「Lv5のモンスターとLv3のモンスター・・・・」

 

「相手が偽物のジャックとするならば、出すモンスターは・・・・」

 

「Lv5、バイス・ドラゴンにLv3、フレア・リゾネーターをチューニング!」

 

☆5 + ☆3 = ☆8

 

「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

『・・・・・グワアアアア!!!!!』

 

偽ジャックのフィールドにも燃え上がる炎が現れてその中からレッド・デーモンズ・ドラゴンが現れる。しかし、そのレッド・デーモンズはジャックが使うレッド・デーモンズと違い、身体が紫色になっている。

 

「レ、レッド・デーモンズ・ドラゴンが2体・・・・こんなことが・・・・」

 

「て、徹底的証拠なんだから〜〜!!!」

 

後ろでカーリーが車を片手運転しながらカメラをカシャカシャと鳴らす。頼むから静かに見てくれないかな・・・・

 

「シンクロ素材になったフレア・リゾネーターの効果発動!フレア・リゾネーターをシンクロ素材にしたシンクロモンスターの攻撃力は300ポイントアップする!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000→3300

 

「これで偽ジャックのレッド・デーモンズの方が攻撃力は高くなった・・・」

 

「バトルだ!レッド・デーモンズよ!偽物のレッド・デーモンズを破壊せよ!灼熱のクリムゾン・ヘルフレア!!」

 

偽ジャックのレッド・デーモンズがジャックのレッド・デーモンズに向かってブレスを放つ。レッド・デーモンズは両手を交差して相手の攻撃を受けきる。

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3300

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

 

ジャック LP 3500→3200

 

攻撃の衝撃波がジャックを襲い、Dホイールがスピンする。

 

「ぐうううう!!!!トラスト・ガーディアンをシンクロ素材にしたシンクロモンスターが破壊される代わりに1度だけ、自身の攻撃力と守備力をを400ポイント下げることでその戦闘では破壊されない!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻/守 3000/2000→2600/1600

 

「破壊を免れるためにレッド・デーモンズの攻撃力を下げるとは・・・・なんという腑抜け者め!!」

 

「なんとでも言え!!だが、力によって溺れる者こそ力によって敗れ去る!!」

 

「フン、負け惜しみを、カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

偽ジャック 手札 2枚 LP 2400 SPC 3

【モンスターゾーン】

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3300

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

ジャック 手札 4枚

 

偽ジャック SPC 3→4

ジャック SPC 3→4

 

「永続罠、アサルト・スピリッツを発動!発動後、このカードは装備カードとして自分フィールドのモンスターに装備する!」

 

アサルト・スピリッツのカードがジャックのレッド・デーモンズの身体に取り込まれる。

 

「バトルだ!レッド・デーモンズでレッド・デーモンズに攻撃!」

 

「血迷ったのか!俺のレッド・デーモンズの方が攻撃力が高いぞ!」

 

「アサルト・スピリッツの効果!装備モンスターが攻撃するダメージステップ時、手札から攻撃力1000以下のモンスターを1体墓地に送ることでエンドフェイズまでそのモンスターの攻撃力分アップする!俺が墓地に送るのは攻撃力700のダブル・プロテクター!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2600→3300

 

「これで攻撃力が並んだ・・・・」

 

「アブソリュート・パワーフォース!!」

「迎え撃て!!アブソリュート・パワーフォース!!」

 

レッド・デーモンズとレッド・デーモンズの拳がぶつかり合い、お互いの身体が破壊されていく。

 

「トラスト・ガーディアンの効果により攻撃力と守備力を400ポイント下げることで俺のレッド・デーモンズは戦闘で破壊されない!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻/守 3300/1600→2900/1200

 

「よし・・・これで偽ジャックのレッド・デーモンズは倒すことできた」

 

「俺はカードを1枚伏せてターンエンド!このエンドフェイズ時、アサルト・スピリッツの効果は消え、レッド・デーモンズの攻撃力は元に戻る!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2900→2200

 

 

ジャック 手札 2枚 LP 3200 SPC 4

【モンスターゾーン】

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2200

【魔法・罠ゾーン】

アサルト・スピリッツ 〈レッド・デーモンズ〉

伏せカード 1枚

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

偽ジャック 手札 3枚

 

偽ジャック SPC 4→5

ジャック SPC 4→5

 

「相手フィールドにモンスターが存在して自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のビッグ・ピース・ゴーレムはリリースなしで召喚できる!」

 

ビッグ・ピース・ゴーレム 攻2100

 

「SPーエンジェル・バトンを発動!SPCが2つ以上ある時、デッキから2枚ドローしてその後、1枚を捨てる!永続罠、強化蘇生を発動!墓地のLv4以下のモンスターをレベルを1つと攻撃力・守備力を100ポイント上げ、特殊召喚する!スモール・ピース・ゴーレムを特殊召喚!」

 

スモール・ピース・ゴーレム 攻1100→1200

☆3→☆4

 

「スモール・ピース・ゴーレムの効果!このカードが特殊召喚に成功した時、デッキからミッド・ピース・ゴーレムを特殊召喚できる!」

 

ミッド・ピース・ゴーレム 攻1600

 

偽ジャックの場にスモール、ミッド、ビッグの3体の岩で出来たモンスターがフィールドに並ぶ。

 

「手札のスピード・フュージョンを使い、マルチ・ピース・ゴーレムを特殊召喚する気か!!」

 

「フン、そんな温いデュエル、キングの俺がするはずがないだろう!手札のトラップ・イーターの効果発動!相手の罠カード1枚を墓地に送り、特殊召喚する!」

 

トラップ・イーター 攻1900

 

ジャックのフィールドにあったアサルト・スピリッツのカードがトラップ・イーターに食われて相手の場に特殊召喚される。

 

「Lv4のチューナーだと・・・・まさか!?」

「そのまさかだ!!Lv4のミッド・ピース・ゴーレムにLv4のトラップ・イーターをチューニング!」

 

☆4 + ☆4 = ☆8

 

「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

偽ジャックの場に今度は身体が青いレッド・デーモンズ・ドラゴンが現れる。・・・・・突っ込んだらダメなんだろうけど、『レッド』・デーモンズのくせにさっきから身体が赤以外の奴らが出すぎだろ・・・

「バカな!?何故レッド・デーモンズが2体も!?」

 

「俺の力で何度も量産できるのさ!手札のシンクロ・マグネーターの効果を発動!シンクロモンスターのシンクロ召喚に成功した時、手札から特殊召喚できる!」

シンクロ・マグネーター 攻1000

 

「Lv3のチューナー・・・・」

 

「また出るのか!?」

 

「Lv5、ビッグ・ピース・ゴーレムにLv3、シンクロ・マグネーターをチューニング!」

 

☆5 + ☆3 = ☆8

 

「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

シンクロ・マグネーターとビッグ・ピース・ゴーレムが一つとなって出てきたのは黄色の身体をした偽ジャック3体目のレッド・デーモンズ・ドラゴンだ。

 

「さらに永続罠、転生輪を発動!自分フィールドのモンスターをリリースして、墓地からリリースしたモンスターのレベルの倍のモンスターを特殊召喚する!Lv4のミッド・ピース・ゴーレムをリリースして現われろ!!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」

 

『・・・・・・ギャアアアアア!!!!!』

 

ミッド・ピース・ゴーレムが転生輪に吸い込まれて、代わりに現れたのは前のターンにジャックが破壊した紫色のレッド・デーモンズ・ドラゴン、これで偽ジャックの場に紫・青・黄色の三色のレッド・デーモンズ・ドラゴンが場に並んだ。

 

「レッド・デーモンズが・・・・3体・・・・」

 

「ど、どうなってるの!?スクープなんだから〜〜」

 

「これで終わりだ!!バトル!!レッド・デーモンズ・ドラゴンで攻撃!!」

 

「トラップ発動!レッド・クリスタル!ターン終了時まで《レッド》モンスターは戦闘・効果で破壊されない!!」

 

「チッ・・・・だがダメージは受けてもらう!!続けて、2体目、3体目のレッド・デーモンズでも攻撃!!」

 

ジャック LP 3200→2400→1600→800

 

偽ジャックのレッド・デーモンズ軍団の猛攻をジャックとジャックのレッド・デーモンズ必死に食らいついて耐え抜くことができた。

 

「これでターンエンドだ!」

 

 

偽ジャック 手札 0枚 LP 4000 SPC 5

【モンスターゾーン】

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000

【魔法・罠ゾーン】

転生輪 〈レッド・デーモンズ〉

 

 

「ジャックと場に3体のレッド・デーモンズ・ドラゴン・・・・・」

 

「フハハハハ!!!!これぞ空前絶後の!!!!史上最大のショーのクライマックスだ!!!!衰え続けるレッド・デーモンズこそ、爪を!!牙を!!そして闘争本能すら失ったその姿はまさに今の貴様そのものだ!!!」

 

「いや違う!!!!」

 

3体のレッド・デーモンズが並んでちょっと異様にテンションが高くなった偽ジャックにジャックは大声で否定をした。

 

「確かにかつての俺は自分自身の力しか信じていなかった・・・・孤高の存在こそが最強だと信じていた・・・・だが今は違う!!今は!!!信じ合える仲間がいる!!!傷だらけになりながらも戦い続けたレッド・デーモンズを守り続けたトラスト・ガーディアンやレッド・クリスタルこそ、絆の証!!真の強さを知った者は己自身の亡霊に屈しはしない!!!」

 

『・・・・・・ウオオオオオォォ!!!!!』

 

「!?い、今の声は!?」

 

「!!赤き竜!!!」

 

ジャックの上空に大きな遠吠えが響き渡り、赤き竜が姿を現した。赤き竜は再び声を上げる。ジャックの手の元には光が結集して1枚のカードが浮かび上がる。

 

「これは!?・・・・そうか、赤き竜は俺の思いに応えてくれたのか!!」

 

『ウオオオオオォォ!!!!!』

 

「ジャック!!」

 

「遊星、皆・・・・・・思いは受け取ったぞ!!!俺のターン!!!」

 

ジャック 手札 3枚

 

偽ジャック SPC 5→6

ジャック SPC 5→6

 

「チューナーモンスター、レッド・リゾネーターを召喚!」

 

レッド・リゾネーター 攻600

 

「このカードは《リゾネーター》モンスターの召喚に成功した時、手札から特殊召喚できる!レッド・ウルフを特殊召喚!」

 

レッド・ウルフ 攻1400

 

「(・・・・・・アレェ?救世竜じゃない?(汗)」

 

「この効果で特殊召喚したレッド・ウルフの攻撃力は半分になる!」

 

レッド・ウルフ 攻1400→700

 

「フン、今更そんな雑魚モンスターを並べたところで何の意味がある!!」

 

「赤き竜は俺に示してくれた・・・・レッド・デーモンズの新たなる姿を!!!Lv6のレッド・ウルフにLv2のレッド・リゾネーターをチューニング!!」

 

「何だと!?貴様のデッキにはもうレッド・デーモンズ以外のLv8のシンクロモンスターはいないはず!!」

 

☆6 + ☆2 = ☆8

 

「王者の鼓動、今天地を揺るがす!唯一無二なる覇者の力を刻むがいい!シンクロ召喚!!」

 

レッド・ウルフとレッド・リゾネーターが一つの光となって、再び真っ赤な炎が燃え上がる。

 

「荒ぶる魂!!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!!」

 

レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト 攻3000

 

真っ赤に燃え上がる炎から一つの拳が見え、その拳が炎を振り払い、真紅のドラゴンが姿を現した。その姿・・・・・・レッド・デーモンズそっくりだ。違う点は折れた角と半分だけ皮が剥がれたように見える翼だ。

 

「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト・・・・・」

 

「ジャックの・・・・新たなレッド・デーモンズ・・・」

 

「バカな!?そんなレッド・デーモンズは知らないぞ!!」

 

「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトはレッド・デーモンズ・ドラゴンの魂を受け継ぐ!!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトの効果発動!!1ターンに1度、このカードの攻撃力以下の特殊召喚されたモンスターを全て破壊する!!」

 

「何だと!?そんな事をしたらお前のレッド・デーモンズも破壊されてしまうぞ!!」

 

「言ったはずだ!!!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトはレッド・デーモンズ・ドラゴンの魂を受け継ぐと!!!!アブソリュート・パワー・フレーム!!!」

 

スカーライトがエネルギーを貯めて放った炎のブレスはフィールド全体を焼き尽くし、偽ジャックのレッド・デーモンズ軍団と自身のレッド・デーモンズを破壊していった。

 

「さらに、この効果で破壊したモンスターの数×500ポイントのダメージを相手に与える!!」

「何っ!?ウワアアアアア!!!!」

 

偽ジャック LP 2400→400

 

「バトルだ!!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライトよ!!偽物を焼き尽くせ!!灼熱のクリムゾン・ヘル・バーニング!!」

 

再びスカーライトが力を貯めて、口から炎のブレスを偽物をジャックに放つ。

 

「オオオオオオ!!!!!!!」

 

偽ジャック LP 400→0

 

偽ジャックはホイール・オブ・フォーチュンが吹き飛ばされて転倒、ホイール・オブ・フォーチュンは大破してしまう。

 

 

WIN ジャック LOS 偽ジャック

 

 

「ジャック!!!」

 

勝利をしたジャックはDホイールを止める。後ろにいた俺たちもDホイールを止めて、遊星はジャックを、俺と風間さんは偽ジャックに走り寄る。

 

「もう逃がさんぞ偽者・・・!?」

 

「・・・・こいつはロボットだ」

 

転倒して倒れた偽ジャックの正体・・・・・それはロボットだった。この前のゴースト事件と同等、ロボットがデュエルをしていた。いつの間にか偽ジャックのDホイールもデッキも無くなっていた。

 

「ど、どういう事だ・・・・」

 

・・・・・ピカーーン!!!

 

「ぐっ!?」

 

ロボットから光が放たれて、眩しさで俺と風間さんは目をつぶってしまう。光が無くなると、偽ジャックのロボットは消えていた。

 

「い、一体どうなってるんだ・・・・・」

 

「・・・・分からねぇけど、今はあっちを喜ぶべきだな」

 

ジャックの方にはすでにクロウやスバルたちが到着、クロウにいたっては涙目になりながら喜んでいた。

 

「今回の件は俺も見ていたし、後ろにいた不法侵入の車が写真を撮っていた。ジャックは無実が証明される」

 

「だったらいいじゃねぇか。とりあえずあっちの輪に入ろうぜ」

 

 

遊輝 side out

 

 

No side

 

ここは前回も紹介した雲よりも高い場所・・・・この雲よりも高い棒のような者に今回は3人がいた。

 

「やはり徒労に終わったな」

 

「せっかく作ったコピーカードも全部パーだよ・・・・・・うん?」

 

彼らの中央にある円形の者が突如光だす。

 

「サ、サーキットだ!!」

 

「(・・・・これで計画通りに事は進む。だが、我が知る限り、あのようなモンスターは存在しなかった・・・・やはりあの少年が現れてから我々の知らない未来に進んでいるのか?)」




レミリア「レッド・デーモンズ・・・・私に相応しいモンスターね」

咲夜「お嬢様のように、あのモンスターも人々を圧倒する力がありますね」

遊輝「(そういうのに目がないな・・・・(汗))」

レミリア「なかなかいいデュエルだったわね。久しぶりに退屈しのぎになったわ」

遊輝「退屈しのぎかよ・・・(汗)こっちは結構真剣にやってたんだぞ」

咲夜「あとはあのアリアって人、キャラの設定が謎なのですが・・・・」

あの子?あの子はボケキャラを担当してます

遊輝「うわっ!!いきなり出てくるな!!」

レミリア「そ、それより・・・・ボケキャラ?」

いや、だってボスのボケキャラってそんなにいないじゃん。だから。

遊輝「いや、ちょっと待てよ。ツッコミは誰なんだよ」

お前に決まってるじゃないか、遊輝。

遊輝「嫌だよ!!何で俺がツッコミをやらなくちゃいけないんだよ!?」

お前が適任だからb

遊輝「親指をたてるな!!」

咲夜「(・・・・ツッコミって言われても可笑しくはないですね)」

レミリア「次回はいよいよ、アリアと遊輝の初対決よ」

咲夜「【アリアvs遊輝 帝の侵略から革命を起こせ!デス・ザ・ロスト!】」

遊輝「次回もよろしくお願いします」
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