【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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ご心配おかけしました。無事に手術も終わり、何とか過ごしています。

この話は手術前に半分ほど終わらせましたので術後に無理矢理書き上げました。まだまだ本調子ではないので完全な投稿復帰にはなりません。ご了承ください。

・・・・・療養期間ってね、すごい暇な上に何のやる気も起こらないんだよ。(心の声)


あっ、アンケート、人気投票、質問をバンバン受け付けてます。今のところあまりにも無くて企画倒れしそうです(涙)。ハーメルンに登録していない人も投票出来るのでドンドン活動報告やメッセージで投票してください。


第172話 パタンナー アリア

遊輝 side

 

「じゃあ一時間休憩入れるわよ」

 

「////つ、疲れた・・・・・」

 

「////わ、私・・・・もうやらないって言ったのに・・・・」

 

「二人ともお疲れ!これりんごジュースね!」

 

「お疲れお疲れ〜、可愛いわよ遊輝ちゃんに龍可ちゃん」

 

「////うう・・・・何で、何でアリアなんかに慰められるんだよ・・・・」

 

ようやく撮影が終わり、休憩時間をもらえた。俺と龍可はヘナヘナになりながらソファの上に座った。茜が俺たちにりんごジュースを持ってきて、アリアは俺と龍可の頭を撫で撫でとする。

あの後、ひたすら恥ずかしいセリフを言った後に撮影が始まったのだが、何としばらく泊まり込みで撮影しようとすみれさんが言いだしてきた。もちろん俺と龍可は反対したのだが・・・・・アリアにデュエルで全敗しました(涙)。俺と龍可、二人掛かりでやっても一勝も出来ず15連敗ぐらいしてしまった。結果、何もかもが言いくるめられて魔法少女の格好のまま、撮影が泊まり込みで続くことが決まってしまった・・・・

 

ピンポ〜ン

 

「あれ?誰かしら?茜、出てちょうだい」

 

「は〜い」

 

「ハァ・・・・ハァ・・・・」

 

「魔法少女遊輝ちゃん、何でそんなに息が上がるのよ。ただポーズを決めて写真撮るだけよ」

 

「う、うるせぇ・・・精神的に疲れているんだよ・・・・・」

 

「お母さ〜ん、レミっち達だよ〜」

 

「久しぶりすみれさん」

 

「コソ泥も捕まえきたわ」

 

「離せ!!離せこの野郎!!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

「ギャアアア!!!!冷たい冷たい冷たい!!!!背中!!!背中凍っている!!!!」

 

「師匠、お久しぶりです。相変わらず可愛いですね」

 

「///恭輔!!テメェ覚えておけよ!!」

 

「うるせぇな全く・・・・・」

 

茜の後ろから続々とやってくる人・・・・レミや奏、響にスバル、龍亞に恭輔、そして祈と・・・・久しぶりに全員集合した感じだな。

 

「なぁ・・・さっきチラッと聞こえたコソ泥って何だ?」

 

「こいつ、俺たちが三日前にすみれさんの事務所の掃除を手伝いをしていた時に黙って冷蔵庫からケーキを食べたらしいぞ」

 

「食べてない!!俺が食べたのはイチゴ大福・・・あっ!?」

 

「・・・・・食べたのね」

 

つまり龍亞はすみれさんの怒りを買ったからああなってるのね・・・・・

 

「何でみんな来ているの?今日は何も言ってなかったはずよ」

 

「すみれさん・・・・新作衣装のモデルを頼んでいたじゃないですか・・・」

 

「あ〜!!そうだそうだ!!今日はみんなに仕事を頼んでいたわね!!」

 

「全く・・・・忘れないでよねお母さん」

 

「それじゃ早速、アリアは裁縫を続けてちょうだい。スバル君と恭輔君は壮太君と一緒に写真撮影、それ以外はモデルね」

 

「嫌だ!!!モデルなんて嫌だ!!!」

 

「・・・・・・じゃあアリアとデュエルしてちょうだい。勝てば無しにあげる、負けたら一週間の泊まり込みよ」

 

「マジで!?じゃあやってやる!!」

 

「あ〜〜あ・・・・・」

 

「・・・終わったわね」

 

あいつがアリアに勝てるはずないのに・・何を思い込んでいるのやら・・・・・

 

「じゃあみんな、外に出て龍亞君が無様に負けるところを見ましょうね♪あっ、君たちはその魔法少女の格好のままよ」

 

「・・・せ、せめて、私服「ダメ!!着替えている時間がもったいない!!」・・・・・・・」

 

ぐうの音も言わせてもらえず、すみれさんに背中を押されて外に出る。すでにアリアと龍亞が対峙して構えている。

 

「よっしゃ!!やってやる!!」

 

「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」

 

龍亞 LP 4000 アリア LP 4000

 

「先行は私、ドロー!」

 

アリア 手札 6枚

 

「マンジュ・ゴットを召喚!」

 

マンジュ・ゴット 攻1400

 

「マンジュ・ゴットの効果でデッキからユニコールの影霊衣を手札に加える!」

 

「うわぁ・・・・・こら下手したら・・・・」

 

アリアが使っているデッキが分かって俺はドン引きをした。あいつ、龍亞の精神を壊す気満々や・・・・・

 

「儀式魔法、影霊衣の万華鏡!この儀式魔法は《影霊衣》専用の儀式魔法で、儀式素材となるモンスターはエクストラデッキのモンスターで代用できる!」

 

「ハァ!?」

 

「エクストラデッキのレベル4の虹光の宣告者(アーク・デレクアラー)を墓地に送り、ユニコールの影霊衣を儀式召喚!」

 

ユニコールの影霊衣 攻2300

 

アリアが発動した儀式魔法によってエクストラデッキにいた虹光の宣告者が生贄にされ、魔轟神獣ユニコールが人型になって現れた。

 

「墓地に送られた虹光の宣告者の効果!デッキから儀式モンスターまたは儀式魔法を手札に加える!ブリューナクの影霊衣を加えて、効果発動!手札のこのカードを捨てて、《影霊衣》モンスターを手札に加える!クラウソラスの影霊衣を加えて効果発動!このカードを手札から捨てて、《影霊衣》儀式魔法を手札に加える!」

 

「ねぇ遊輝・・・・何か私、凄い嫌な予感がするのだけど・・・」

 

「いや、もう・・・・多分龍亞の負け確定・・・」

 

「影霊衣の反魂術を手札に加える!Lv4のユニコールの影霊衣とマンジュ・ゴットでオーバーレイ!」

 

☆4 × ☆4 = ★4

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ランク4!外神ナイアルラ!」

 

外神ナイアルラ 守2400

 

ユニコールの影霊衣とマンジュ・ゴットがブラックホールに吸い込まれていき、その中から外神ナイアルラが現れる。

 

「外神ナイアルラの効果!このカードのエクシーズ召喚成功時、手札を任意の枚数捨てることでこのカードのランクを捨てた分だけ上がる!私は手札のセンジュ・ゴットを捨ててナイアルラのランクを1つあげる!」

 

外神ナイアルラ ★4→★5

 

「さらにナイアルラの効果!このカードのオーバーレイ・ユニットを全て取り除いて墓地のモンスター1体をこのカードのオーバーレイ・ユニットにする!私は墓地の虹光の宣告者をオーバーレイ・ユニットとして加える!」

 

外神ナイアルラ OVR 2→0→1

 

「このカードはフィールドのランク5以上のモンスターのオーバーレイ・ユニットを一つ取り除くことで特殊召喚できる!外神ナイアルラのオーバーレイ・ユニットを取り除いてオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

 

★5→★6

 

「1体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを再構築!エクシーズ召喚!ランク6!No,21 氷結のレディ・ジャスティス!」

 

No,21 氷結のレディ・ジャスティス 守500

 

ナイアルラのオーバーレイ・ユニット一つがブラックホールへと変わっていき、その中にナイアルラが入って代わりにレディ・ジャスティスがフィールドに現れた。

 

「墓地に送られた虹光の宣告者の効果!今度はサイバー・エンジェルー弁天ーを加える!さらにレディ・ジャスティスでオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

 

★6→★7

 

「1体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ランク7!迅雷の騎士ガイアドラグーン!」

 

迅雷の騎士ガイアドラグーン 攻2600

 

「そして手札から儀式魔法、影霊衣の反魂術を発動!手札のサイバー・エンジェルー弁天ーを墓地に送って、墓地の《影霊衣》儀式モンスターを儀式召喚する!」

 

「・・・・も、もう、何でもありだね(汗)」

 

「出でよ!ブリューナクの影霊衣!」

ブリューナクの影霊衣 攻2300

 

手札にいたサイバー・エンジェルー弁天ーがリリースされて墓地にいた氷結界の龍 ブリューナクが人型となって現れる。

 

「サイバー・エンジェルー弁天ーの効果!このカードが儀式素材として墓地に送られた場合、デッキから光属性・天使族モンスターを手札に加える!大天使クリスティアを手札に!」

 

「げっ!?」

 

「墓地に天使族モンスターが4体!大天使クリスティアを特殊召喚!」

 

大天使クリスティア 攻2800

 

「大天使クリスティアは自身の効果で特殊召喚した時、墓地から天使族モンスターを手札に加える!マンジュ・ゴットを手札に加えて、カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

アリア 手札 3枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

迅雷の騎士ガイアドラグーン 攻2600

ブリューナクの影霊衣 攻2300

大天使クリスティア 攻2800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「あいつ、終わったな・・・・」

 

いや、まだまだスキはある方なんだろうけど、それでもクリスティアの除去方法が無かったら詰むな・・・・

 

「お、俺のターン!ドロー!」

 

龍亞 手札 6枚

 

「(・・・・!!ま、まだ!!まだワンチャン!!)魔法カード、D・スピード・ユニット!」

 

「・・・・それって確かドロー効果あったよね?」

 

「えっ?あっ、うん・・・そうだけど・・・」

 

「じゃあ手札から灰流うららの効果」

 

「あっ・・・・・」

 

「相手がデッキからカードをドローする効果、墓地に送る効果、モンスターを特殊召喚する効果を含むカード効果を発動した時、このカードを手札から捨ててその発動を無効にする」

 

「・・・・・えっ?どういう事?」

 

「つまりD・スピードユニットは使えない」

 

あ〜あ・・・・唯一のモンスター除去カードが・・・・(汗)

 

「・・・・モ、モンスターをセット・・・」

 

「良いの?ガイアドラグーンは貫通効果持ちよ」

 

「・・・・カードを1枚伏せてターンエンド」

 

「エンドフェイズ時、永続罠、王宮のお触れ」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

龍亞 手札 3枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

裏側守備表示モンスター 1体

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「私のターン!ドロー!」

 

アリア 手札 4枚

 

「バトル!ガイアドラグーンから裏側守備表示モンスターに攻撃!」

 

迅雷の騎士ガイアドラグーン 攻2600

裏側守備モンスター→D・スコープン 守1400

龍亞 LP 4000→2800

 

「全てのモンスターでダイレクトアタック!」

 

龍亞 LP 2800→0

 

WIN アリア LOS 龍亞

 

 

「うしっ!!この三つ子の姉妹、まだまだ甘い!!」

 

「み、三つ子の姉妹・・・・(汗)」

 

「とうとう龍亞君も男扱いにされなくなってきた・・・・(汗)」

 

「というより三つ子なんですね・・・(汗)」

 

「まぁ・・・・遊輝の身長も低いし、ちょっと髪型変えたら三つ子に見えなくはないけど・・・(汗)」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「お、お〜い・・・・龍亞・・・・」

 

「龍亞・・・・龍亞・・・・・・」

 

「・・・・・キュ〜」

 

バタン!!

 

「あっ・・・・・気絶した・・・・」

 

「なっさけないわね!!たかがデュエル一つ負けたぐらいで気絶するなんて女の子でもしないわよ!!ほら、連れて行くわよ!!」

 

すみれさんは龍亞を片手で持ち上げてそのまま事務所に戻っていった。アリアや茜もそれに続いて戻って行く。

 

「じゃ、じゃあ俺たちも・・・」

 

「何言ってるのよ、あんた達はアレの相手」

 

『キャアア!!!優姫さん!!』

 

『龍可さん!!サインください!!』

 

「・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・な、中に入り「龍可ちゃん、現実を見なさい」うううう//////」

 

レミと奏によって現実を見せられて俺と龍可は顔を赤くする。誰が何をして広めたのだろう・・・・いつの間にかすみれさんの事務所の前に女性がたくさん来て俺と龍可に色々と求めて来た。

 

「私たち、先に入って撮影してくるからあんた達はそれ終わってから来なさいよね」

 

「ファンサービスは大事なんだから♪」

 

「良かったね、すみれさんが給料弾んで貰えるって」

 

「「////う、嬉しくない(です)!!!」」

 

「キャアア優姫さん!!」

 

「龍可さん!!握手!!握手お願いします!!」

 

「スバルと恭輔、捌いてね」

 

「へいへい・・・・・面倒クセェことを押し付けやがって・・・・」

 

「みなさ〜ん、近隣に住まわれている方々に迷惑にならないように順番に並んでくださいね!心配しなくても優姫さんと龍可さんは逃げませんので」

 

「////お前ら・・・・・後で覚えておけよ・・・・」

 

「龍可さん、スマイルスマイル」

 

「////二、ニコッ」

 

『キャアアアア!!!!!!』

 

「遊輝も、スマイルスマイル」

 

「////・・・・・二、ニコッ!!」

 

『キャアアアアアア!!!!!!』

 

 

遊輝 side out

 

 

アリア side

 

 

ワイワイガヤガヤ

 

「外はすごいわね・・・・・ちょっとSNSで写真を上げたらすぐ来たわよ」

 

「原因はお母さんなのね・・・・・」

 

「ところですみれさん、この気絶している龍亞君は?」

 

「気絶しているうちにこの服に着替えさせて。起きたら面倒くさいから。アリア、あなたは続きの仕事をしといて」

 

「は〜い」

 

すみれさんはレミに本日の衣装を渡して一旦奥の部屋に戻っていった。私は写真スペースにある小さな机に置いてあるミシンを起動させて途中まで塗っていた新作の服の最後の作業に入る。

 

ガガガガガッッ・・・・・・・

 

「・・・・アリアさんって裁縫が本当に上手いのですね」

 

「どうもどうも、これで仕事にありつけたんだから」

 

「ちょうどいいわ。うちのお店のこの制服、ちょっとほつれちゃったから後で直して欲しいの」

 

「分かった」

 

作業をしている途中、すみれさんの服に着替えた奏がやって来て、お店の制服を直して欲しいという依頼がやってきた。快く引き受けた私はその服をミシンの隣に置いて今の服を仕上げる。

 

プツンッ

 

「よし!これで終わり!じゃあまずはこっちね!」

 

奏から預かったお店の制服を広げてどこに問題があるのか探す。ふむふむ・・・・・あっ、脇の所が開いているわね、後は腰の部分の紐とそれを止めるところがダメになってるわね。

 

「これくらいだったら10分もあればいいでしょ。えっと・・・・・」

 

まずはこのほつれてしまった紐とそれを止めるところから直しましょうか。一旦作業場から離れて倉庫に向かい、制服に合う紐や布を探す。

 

「・・・・・これとこれ」

 

瞬時に制服に似合う紐と布を見つけてそれを手に取り、作業場へと戻る。

 

「似合う似合う!!!さすが龍亞ちゃん!!双子の姉の実力は本物ね!!」

 

「///う、ううう・・・・・・」

 

写真スペースでは一人目の龍亞君の写真撮影が始まっている。赤と青のストライプのロング襞スカートに白いブラウス、さらには麦わら帽子を被り、夏のお嬢様のような雰囲気だ。

 

「・・・・・これは金持ちの子しか出来ない服ね」

 

「さすが龍亞ちゃん」

 

「///二人とも揶揄わないで!!」

 

「は〜い、写真撮りますよ」

 

「さてと・・・・・こっちも作業をやりますか」

 

龍亞君の撮影が始まったけどそれを無視。

私の作業場へと戻り、まずは奏の制服にある紐とそれを止めている所をハサミで切る。その後に取ってきた紐を適当な長さに切って二つ折り、縫い合わせる。そして紐を縫い合わせてあった元の場所に新しく作った紐を取り付ける。それと紐を止めるところもササっと付け替える。

 

「よし、後はこの脇のところね」

 

脇の部分は裏側に布を当てるため、まずは布を適当な大きなにハサミで切る。それを裏側から当てて、調整をする。

 

「(・・・・・・脇の可動部のことを考えると両はしは円形に切った方がいいかな?そうなると切れ端が当たるから・・・・・)」

 

そんな事を考えながら裏側に当てる布にチャコペンで薄く線を引いていく。イメージが決まってチャコペンで切る箇所が決まったところでさらにハサミを入れて余分なところは落とす。そして制服の裏側につけて、まち針で止めていく。

 

「・・・・さすがにミシンは難しいわね。針と糸と・・・・・」

 

白い糸と縫い針を探し出して、細かく本返し縫を繰り返していく。

 

「・・・・・出来た!!これでよし!!」

 

縫い終わって玉留めをして、パチンと糸を切る。表側を見ると縫って糸が目立っているが人には見せないところなので問題ない。

 

「奏〜、出来たわよ」

 

「ありがとう・・・・・すごいわね。本当に縫い目が細かいわ」

 

「でしょ〜!!」

 

「すみれさん、終わりましたよ」

 

「////つ、疲れた・・・・・」

 

「////う、うう・・・・恥晒しだよ・・・・」

 

扉がゆっくりと開いてスバルと恭輔が遊輝ちゃんと龍可ちゃんを連れて戻ってきた。二人の顔は真っ赤になって顔を両手で隠している。

 

「ご苦労様、スバル、恭輔。それじゃ二人とも写真撮影に入って。優姫ちゃんと龍可ちゃんは着替えてちょうだい。次の撮影に入るから。それとアリア、あなたの自前の衣装、貸してちょうだい」

 

「えっ?」

 

すみれさんが私に向かって突然変な事を言ってきた。私は訳が分からずに首を傾げ、それを見たすみれさんが私の耳元でこう話した。

 

「皆にあなたのその自慢の衣装を着てもらって、世界中に見せつけましょう」

 

「!!・・・・はい!!!」

 

「もちろん、あなたもモデルをやってもらうわよ」

 

「分かりました!!」

 

「さあさあ!!まだまだ仕事は始まったばっかりよ!!」

 

すみれさんの声が事務所に響きわたり、スタッフとモデルが声を出した。

 




レミ「これ、凄い着心地が良いわね」←アリアの魔法使いの服を着ている。

奏「そうよね・・・・」←上に同じく

茜「私、こういうタイプの服って着づらいイメージがあったけど、これ着たらイメージが変わるわ。しかも可愛いし」←以下略

アリア「でしょ〜!!アリアさんの服は世界一なんだから!」

レミ「コスプレの服もあるけど、オリジナルで作っているってところがまた凄いよね」

奏「後は・・・・デュエル強いわね(汗)」

茜「遊輝っちが止める理由がよく分かるよ。もう完全に事務所のデュエル用心棒だもん」

アリア「アリアさんに刃向かうものなんて一刀両断で切り裂いてやるわよ!」

レミ「・・・ちなみにあの後、三つ子の姉妹は?」

茜「3人で共闘しても全敗。50戦くらいやったから・・・・お母さん、本気で二週間は返さないと思うわよ」

奏「・・・・・あの、私の家のバイト(汗)」

茜「それくらいなら解放してくれると思う」

アリア「というわけで次回もよろしくね!」
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